投稿元:
レビューを見る
7月からテレ朝金23時枠でドラマ化
福田沙紀主演
文庫8冊 コミック3冊出てます。
⇒良い枠です。各対応願います。
投稿元:
レビューを見る
ドラマが面白すぎるので好奇心で買った。後悔しないていどには良い出来だった。
えーと、海堂家に仕える国家特種メイドの若槻葵(17)は、実は主人である警察庁長官・海堂俊昭の命により警視監相当の地位を拝領している警視庁特命刑事なのだった!
粛々としたメイドである葵がメガネをはずし、メイドの一里塚が高くそびえたその時、メイド刑事が姿を現す。「悪党ども、冥途が待ってるぜ!」
……すごい設定だなぁ。メイドの一里塚て意味がわからなくてすごく面白いとおもいます。な、なんの説明もないだと……!?
萌え系ではない、誇り高く品位あるメイド(国家特種メイド……)の姿が描かれていて、なかなか面白かったです。燃え系メイド。
短編形式なので、どこかでボーンと大きな敵とかが現れたらもうちょっと燃えそうだなと思いつつ。ひまなときに続きも読もう。
投稿元:
レビューを見る
元すけ番なメイドが、掃除用具片手に事件解決していく話。
まるで水戸黄門とか、そのあたりの安定した物語を見てるような感覚で、読むことができる。
捜査という名で潜入して積み重なる短編っていうのは面白かった。
読みやすかったんだけど、なんだろう。好みとはちょっと外れてたかな。
投稿元:
レビューを見る
メイド喫茶が流行りだして、秋葉原が観光地化してきたころに出るべくしてでてきた小説です。バカにしてたら案外面白いです。