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警視庁武術試合の回。
どの試合もすばらしい描写です。
夢枕が最近力を重点的に注いでいただけのことはありますね。
試合そのものについては横山の試合が、エピソード全体としては保科の試合(と言うより円太郎)が特に印象に残りました。
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警視庁武術大会の団体戦でほぼ七割の3巻目。 もはや治五郎の件よりも、講道館の獅子、横山作次郎、志田四郎らの存在感が増してくるばかりなのだが、その死闘ぶりにまた引き込まれる。 もはや読む劇画である!
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ついに「警視庁武術試合」で講道館と古流柔術各派との闘いが行われ、弘道館の名が世に響きわたる。
講道館の4人それぞれと古流柔術との闘いが繰り広げられ、一気に読まされてしまいました。
講道館の4人だけでなく、古流柔術の人物も丁寧に描かれているので、闘いの描写も深いものとなり、一つ一つの闘いに熱いものを感じました。
この闘いを乗り越えた講道館にこの先どのような運命が待っているのか、次巻の最終巻がとても楽しみです。
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この巻もおもしろかった。警視庁武術試合がどこまで事実に基づいて書かれているのかはわからないが、その戦いの凄まじさには惹きつけられた。言葉だけで戦いを描くうまさはさすが夢枕さんだと思う。早く4巻が読みたい。