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投稿者:uhyo - この投稿者のレビュー一覧を見る
実は、「1」を読まずに(間違って)net購入してしまった本。
少々難解に感じる部分も、「1」から読み始めていたら
問題がないかなという程度。
日本の実情にそぐわない点がなきにしもあらずだけれど
意識をどう持つか、どう変えて行くか、
そういったところを考えながら読むと深い一冊となりそう。
紙の本
1とセットで読みたい
2016/05/16 09:46
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投稿者:晩夏の夕暮れ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1もいつもすぐ手にとれるところに置いています。ついモノを買ってしまう性格のわたしにとって、指南書になっています。読んでいて楽しいため、自然とマネしたくなるので、ストレスはありません。無理なく生活をシンプルに近づけられる、そんな本です。
電子書籍
日々の生活が変ります。
2016/12/11 08:01
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投稿者:momoko - この投稿者のレビュー一覧を見る
日々の生活での心構えがシックに暮らすこと関係すると書かれてます
とても参考になりました。
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暮らし方に加えて、心の持ち方まで指南してもらえた良本。嫌味な感じも無理矢理な感じもないのがいい。前作もコレも私は好き。
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前作が面白く、そのまますぐに読み始めたが前作に比べて具体例が載っているという程度で前作ほどは面白いとは感じなかった。
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前作の実践編?アメリカに戻った筆者の実状を交えつつ、それでもできる実践編といったところ。内容の深さは前作の方があるけれど、さらさらと読むことはできた。
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普段から規則正しく生活している人にとっては、ほとんどの内容が当たり前すぎる。著者がアメリカ人ということもあり、いくつかは日本人のライフスタイルには馴染まず、
またいくつかは至極当たり前すぎる。(例えば、自分でマニキュアを塗る方法が書かれているが、日本人女性で週に何度もネイルサロンに通っている人などいるのだろうか?自分で塗るのは当たり前に思える)
小さい子供のいる家庭でも、落ち着いた丁寧な暮らしができるということが書かれているので、日頃子供中心で慌ただしい生活をしているお母さんには参考になる所があるように思う。
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正巻より続巻のこちらの方が、ハウツー度が上がって精神論が減った気がします。
人生訓より家事や育児の手ほどき優先という感じかな。
でもそれは正巻に比べてであって、やはり他の家事指南本とは一線を画す「人生訓」入りです。
要は人生を楽しもうと。丁寧に味わおうという本。
「えー、そんな手がかかること無理」じゃなくて「それだけでいいんなら自分もやってみようか?」という気にさせるのが、この本が売れる理由だと思います。
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1冊目の方が面白かったかも。でも「今この瞬間を大切にする」という気持ちはとても共感。私も心がけようと思った。
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前作の内容に比べると、若干見劣りしてしまっている印象を受けた。
女性がハマりそうな本だというイメージ。
家は綺麗にしていたい方なので、感覚的には理解できる部分が多かった。
反対に新しい気付きはあまりなかったように思う。
時間が豊富にあればこのスピード感で生活良いのかもしれないが、現代社会で実現しながら生き残っていくのもなかなか難しい気もした。
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前ほどのインパクトはないけれど、いつも穏やかでミステリアス、シックに生きるという部分暮らしのヒントは多かった。
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本のタイトルは『フランス人は10着しか服を持たない』だが、服だけではなく、フランス人のシンプルな生活スタイルについて書かれた本。間食はせず、1食1食を味わって楽しむ。ジムなど行かず、階段を使ったり、遠くまで歩いて生活の中で運動をする。服は少なく、でも良質のもの。要らない服はどんどん捨てる。良いものを普段使いする。物を買わない。物を買えば、物が増えて、家が散らかるもと。教養を身につけ、生活の中にささやかな喜びを見つける。どれもやろうと思えばできることだから、まずは要らないものを断捨離することと日常の中で小さな喜びを見つけることからやってみたい。
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2作目は自分のクローゼットというよりも家の中全体の、母としての視点が増えた一冊。
寝る前はオフラインにする、ご飯はしっかり向き合って落ち着いて食べるなど、参考にできることはたくさんあるので今後に活かしていきたい。
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自己啓発本を何冊も買い込んで読んで、のくだりで私もそう、というかこの本もそれに入るとなんだか複雑な心境になりながら読みすすめました。
「今、ここ」を大切に、楽しむ。これって心理学者や禅の本にも出てきたなと思いつつも、自分の生活を楽しむ工夫を見習いたいです。
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この本に書かれているようなことをマネしたい!よりも、自分の生活を見直し改善すべきところは取り入れ、「今」を十分に楽しみ心を尽くすことを改めて強く感じた。まさか「フランス人は10着しか服を持たない」でマインドフルネスという言葉に出会うなんて思ってもなかった。平日のお昼ご飯はいつも自分の机で食べるけど慌ただしくネットサーフィンしながら食べていることに気づいた。ランチタイムくらいパソコンから離れよう。食べることに集中してみようと思い早速実践してみた。味わいながら丁寧に食べると豊かな気持ちになる。