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表紙の今日子さん、可愛い!
そして、厄介くんに書いた、あの文章。その後の展開。
面白かった!
シリーズの中で1番好き。
囲井さんの真相は、痛々しかったけれど、、、
シリーズは続くようで、楽しみ。
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今回は隠館厄介の話で短編ではなく
長編で個人的には前回よりも面白かったね。
こういう忘却の利用の仕方があるのかと思ったね。
未知を未来ではなく、過去としてとらる
って言葉にはなるほど
あ~なんとなく、
前にこんな感じの事あったなって
思えば多少冷静になれるね
ちょっとためになったよ
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シリーズ第6弾。厄介登場。さらに守も影の働きを見せる。が、今回は何と言っても「恋人ごっこ」に尽きる。ルージュで書かれた真っ赤な嘘。究極の嬉しさと空しさを味わう厄介であった。
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「忘却探偵・掟上今日子」シリーズ6作目。隠館厄介で長編。ミステリ感は少なく、ストーリーと雰囲気、キャラを楽しむ感じ。このシリーズはこれでいいんでしょうね。気楽に楽しめます。
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今日子さんが講演会を行ったり、厄介にメロメロになったりなど、これまでの忘却探偵シリーズではなかった今日子さんが見れるので、キャラ小説としてはシリーズ随一の面白さだと思います。
だだ、眠るたびに記憶がリセットされるという性質を逆手に取った真相はなかなか鮮やかですが、ミステリーとしては小粒で物足りなさが残りますし、思わせぶりなタイトルにも関わらず今日子さんと厄介の恋は結局進展せずでやや拍子抜けです。
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忘却探偵・掟上今日子、「はじめて」の講演会。檀上の今日子さんに投げかけられた危うい恋の質問をきっかけに、冤罪体質の青年・隠館厄介は思わぬプロポーズを受けることとなり……。
美しき忘却探偵は、呪われた結婚を阻止できるのか!?
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今日子さんの講演会をきっかけに、厄介くんが巻き込まれた厄介事の顛末である。事件解決に向けた今日子さんと厄介さんの物語に、厄介くんのひとり語りが挟み込まれ、毎度のように飽きもせずに巻き込まれる冤罪事件に関する彼なりの考察も興味深い。さらに今回は、進展があるようでないようでもどかしい二人の距離が、事件解決のための事情があるにしろ、一気に縮まったような展開にも、思わずにんまりしてしまう。厄介くんはそれさえも冷静に分析してしまうので、それが進展しない一因のような気がしなくもないが……。珍しく二日がかりで解かれた事件の謎も、心の闇のなせるわざという感じで、深い業を感じさせられる。次回はどこがどう進展するのか愉しみなシリーズである。
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シリーズ6作目。相変わらずミステリーとしては今ひとつだが、なんとなく読んでします。今回は若干今日子さんの謎の説明あり。次回に期待。
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シリーズ6作目。今回は相変わらずついていない厄介が登場ですが……ほんっとついてないよねえ(苦笑)。いい人なのに残念すぎます。
今回の謎も些細なように思えて、案外複雑。しかしその意味するところもまた案外とシンプルなように思えるのだけれどそれが意外と気づかない、という。安定の面白さです。
今回炸裂する今日子さんの「ズル」が……リセットそんな風に使っちゃっていいの!? さすがはプロ、と言ってしまえばそれまでだけど。ある意味卑怯だよねえ。
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図書館で借りた本。
今回は今日子さんの講演会から話が始まる。参加者の隠館厄介は、同じ参加者の中で、前に座っていたロングヘアの女性が印象に残るが、後にこの女性と再会する。女性はライターで、厄介の取材をしたいとアポを取って来たからだった。アポを受けて厄介は、取材を受けるが、なんと女性から恋愛相談をされ、さらにプロポーズまでされてしまい、今日子に助けを求めることにした。
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「わたしと結婚してくれませんか」
とある女性にプロポーズされてしまったやくすけ君、最大のピンチ!?笑
今日子さんとの恋人ごっこかわいかった。
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隠館厄介の冤罪体質を好む女性が現れる。その謎を最速の探偵が解き明かす。
事件とも言えない事項をいつもの説明的心理描写で書かれており、シリーズとしての1冊としては面白いけど単独の単行本としては少し物足りない。
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今日子さんの婚姻届は隠館の上半身に書かれた~忘却探偵・掟上今日子の講演会で見掛けた黒髪の女性は、Web雑誌の記者で、冤罪体質の僕・隠館厄介を取材に来て、最後に付き合っている女性はいるのかどうか尋ねられ、いないと答えて高級レストランで食事をした挙げ句、身の上話を聞かされて、求婚された。彼女は付き合った6人の男性が不運に見舞われていると主張するのだ。僕は今日子さんに女性の身辺調査を依頼するが、それが元で今日子さんから嫌われ、不運に見舞われているのではないと経緯を打ち明けると、その女性・囲井さんから納得できるプロポーズを断る理由がなければ、必ず不幸にすると宣言されてしまった。夜中、無断で今日子の調査を継続したボディガードの守から事情を告げられた今日子は、パジャマの上にコートを着て厄介のアパートを訪ね、厄介の身体に厄介を褒めちぎる言葉を書き散らして仮眠し、朝方に新しい推理を展開する。それは…二人目の小学校時代の同級生が学校の屋上から飛び降りたのは……~加害者体質を自覚する女性がそこから抜け出したくても抜け出せない状況…フラットに戻った今日子が謎を解く
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ミステリーに分類するのも正直どうかと思うんだけど。
呪いの女に見込まれた厄介くんのアレヤコレヤ。
囲井さんの描写が甘いんじゃないかとか、あれで納得してもらえたのかなど西尾先生の作品に細かいことどうこう言っても始まらないんだけど、今日子さんのキャラ描写とイチャイチャ場面に和んだのでおまけの★4つで。
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またまた、隠館さんの出てくる話、今日子さんがブーストつかってなぞを解決。
ただ、タイトルを見てもどんな話が思い出せなった。。。
つまりその程度だったということ。
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講演会
プロポーズ
嫌われる
好かれる
両極端な今日子さんが面白かったです。
厄介くんが報われる日がくるといいな、と思います。