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エッセイ強化第2弾、クドカンの子育てエッセイ!
やーもーーーかんぱ可愛いよおおお!!
かんぱの暴れっぷり素晴らしい!
クドカンの親バカっぷりが素直ですごくいい!
言葉の端々に愛情が自然に感じられてほこほこしましたー
電車で読んでてこれまたにやにやしてしまったー
あとずっと「奥さん」って呼んでるのがすごく好感持てた。
大体みんな嫁か妻って言うのに、「奥さん」。いい響きだー。
文庫で収録してある盗聴で、かんぱが会話できるようになってて
何だか嬉しくも淋しい感情に浸ってしまいました。ばばあ。笑
3人の会話が優しさと愛に溢れていて泣きそうになったよ。
としゃんとかしゃんのもとに生まれてよかったね、かんぱ!
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かわいい!
かんぱちゃん、くどうさん、奥様!
かわいいかわいい!
くすりと笑って、じんわり暖かくなりますね。
そして、やっぱり宮藤官九朗。
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外で読んでいても何度吹き出したか〜
面白くてでも小学2年のムスメの1〜3歳の頃を思い出して,
あのころの爆笑可愛すぎ感覚が懐かしい(まあ今もかなりおとぼけで違うおかしさがあるけど)
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かんぱちゃん誕生前から3歳まで。
文庫化記念で5歳になったかんぱちゃんのインタビューも新録。
【購入・新録部のみ初読・10/30読了】
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「11人もいる!」観てたらクドカン読みたくなったので買った。
クドカンがちゃんと育児してるのがほほえましい。
初めてのことばかりで親はいろいろ大変だったり悩んだりするけど、しっかり子供は育っていくのだな。
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正直言って、子供が苦手。言葉通じないし。うるさいし。甥姪もちゃんと文章が喋れる年齢まで、スルーしてました。面倒で。そんな私ですが、読んで爆笑。子供ってばか。そして面白い。子育ても案外、悪くないのかもしれません
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楽しさと、難しさと、
でも家族っていいよね。
そんなメッセージが行間から、
にじみ出ているように感じた。
父の日、忘れてしまいすいません。
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大好きな及川光博に米粒を噴き出させた憎むべき作家(笑)
宮藤官九郎さんが妻の出産を励まそうと
陣痛中にエレファントカシマシの「花男」を歌ったという箇所を読みたくて
興味を持ちました。
買うつもりで書店に行ったのに
面白くて、面白くて半分くらいは本棚の前でつっ立ったまま
読んでしまいました。
いま、布団の中に入って眠くなるのを待つ間や
風呂、シチューが煮えるのを待つ間に読んでいます。
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かんぱちゃん可愛いな~~
そしていろーんなことをかんぱちゃんに試してるクドカンと奥さんも面白い笑
すてきな家族だと思った。
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こどもは苦手、こどもなんて絶対育てられない、と思っていました、私も。
でも、「うちの子」は特別なんですね、どうしようもなくかわいいんだもの。なんとかなっちゃうものでした…子育て。
なので、この本、にやにやしながら「甘すぎじゃない?」と突っ込みながら、読みました。
表紙絵のせなけいこさんの「ねないこだれだ」「いやだいやだ」を愛読していたうちの子も、もうはたち。
あっという間に大きくなっちゃって。
近い将来、オトナになったかんぱちゃんにこの本を読まれたら、大変なんじゃないの?クドウさん、と心配です。
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読む順番間違えたー(泣)
子供嫌いな宮藤さんの子育てエッセイ(笑)。
なのでいいことばっかりは書いてなくて
ムカついたことも凹んだこともちゃんと正直に書かれてて好感を持った。
0歳から3歳まで、年齢ごとに章立てされているのだが
読んでるだけでかんぱちゃんの成長具合が判る筆致に脱帽。
特に言葉を発するようになる前とその後では
どっちも可愛くて堪んないオーラが出てるんだけど
その種類が違うってことがちゃんと読み取れるように書かれているのがすごい。
『いまなんつった?』のレビューに
『『音』として発せられた言葉を拾う感度』と書いたのだが
宮藤官九郎という人は音を拾う感度云々以前に特異な観察眼を持ってるんだなというのが
今回この本を読んでみての大まかな感想である。
眼だけじゃなくて、観察したものを五感で掬い上げる能力、というか。
そしてしっかり親バカ目線も発動しているのが微笑ましい。
子供はいないし、作る予定も願望もないけど
せめて親御さんの苦労は慮れるような度量を持っていたいとは思った。
何せ人間以前の動物を相手にしてるわけだから(爆)。
NHKでやってた宮藤さんと葉加瀬太郎さんの対談の番組で
小学生になったかんぱちゃんの様子を先に見ていただけに
この本を読んでいて感慨深いものがあった。
子供って、育つもんなんだなぁと。
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おもしろくて一気に読んだ。娘を持つ父親の気持ちがすごく良く分かり、あ〜、自分もこんな風に、両親に愛されて育ったんだな、と思うと、なんだかぐっときてしまった。
親バカといえば親バカだけど、ほんと、それって普通だな、というか。そーだよね!と共感しつつ、子を思う親の気持ちって、ほんとすごいな、と。
読んでよかった。
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子育てして初めて、人の子育てに興味を持って。
いまはとにかく大変だけど、これからがとても楽しみだ。クドカンもごくごくフツーのお父さんなんだね。
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愛娘“かんぱちゃん”の生まれる前から3歳になるまでの日々をつづった、クドカンの子育てエッセイです。子どもの成長と親子の日常を描いているだけなのに、なんでこんなに面白いの?!って思うハズ。確実に癒されます!!
九州ルーテル学院大学:職員 夜魔口
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特にこの人への思い入れはないし、何かこの人の作品を見て興味をもった…とかではなく、
なんとなく軽めのエッセイが読みたいと思い、TSKのエッセイコーナーを眺めた時に、表紙が可愛かったので選んでみた。文春に掲載していたものをまとめたようだが、これがなかなか面白かった。結婚10年目にしてできた赤ちゃんとの日々。可愛い、可愛い赤ちゃんなんだけど、その描写が可愛いだけじゃないところも面白可笑しく紹介していて、楽しい。
でもこれ赤ちゃんが大きくなって…絶対読ませられないな~。っていうか私だったら読みたくないと思うよ。