紙の本
初学者からもう一度立ち返りたい人向け
2022/07/31 23:54
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投稿者:ekko - この投稿者のレビュー一覧を見る
法律初学者として読み進めた。
法律関係の資格などに挑戦したい人にはぜひ読んでもらいたい。
ときおり、飛躍する例えもあるが読み物として面白い。
「民法」に焦点を当てた続編も読了。
ことある事に読み返したい1冊。
紙の本
法律を学ぶ前に
2021/05/30 18:05
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投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る
法律はやっぱり知っておくに越したことはないと思います。でも、その前にこの本を読むとよりわかりやすいです。また、いつか読み返したい1冊です。
紙の本
分かりやすいです
2019/09/20 09:55
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投稿者:陽だまり - この投稿者のレビュー一覧を見る
小難しい表現で書かれている入門書が多い中、この本は分かりやすくて良かったです。
法学部に進学された学生さんが読まれるには良いかもしれません。
社会人にもお勧めですが、実務上縁が薄い法律があるようにも思います。
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法律を学ぼうとされる方には最高の一冊だと思います。私は行政書士の勉強をしているのですが、頭の中がスッキリ整理された感じです。
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いわゆるリーガル・マインドの基礎を教えてくれる本。初学者や、久しぶりに学び直そうという人は読むべし!と自信を持って言えるくらい、基本を抑えつつ、なるほどなるほどと頷かされる内容。例えるなら、個別の法律という木の種を植える前に、その全ての基礎となる土壌を耕す感じ。(わかりにくいか?)
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私など法律音痴なものにとって、どのように読んで行くか、また、専門用語の解説など有難かったです。判例をネットでひいてみたいと思います。面白かった。
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法律の条文は素人にはなかなか読みづらい。
初めて法律を勉強する人はまずは条文の読み方を知っておくべし。
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業務で法律を読むことがあるので基礎概念を習得するために読んだ。
第2章 基本ルール
第3章 基礎知識
第6章 全体像をつかむ図解術
あたりが参考になる。
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法律の内容というよりは、概要と読み解き方の指南書といった感じ。まさにタイトル通り。とてもわかりやすく書かれてあって、全く法律に詳しくない人間でも理解しやすい。当然この本で完結できるわけではないので、法律書を読む前段階のウォーミングアップとして読むことをお勧めする。
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面白い。なんとなく理解していた項目も網羅できてよかった。今まで接点のなかった刑法も面白かった。司法書士までいくかな。
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わかりやすく言い換える技術がすごい!
おもしろかった。
自分が学生の時に読めたらと思いつつ、
社会人として考え方を学びなおすのによいと思う。
法律の大枠がつかめる。
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法律系のテキストを読む前の緩衝材としてオススメ!
さらっと読めて、例えもわかりやすい。
一般人から法律家への橋渡しをしてくれる一冊。
独特な法律用語、漢字の読み方、言い回しなどの法律を読み解くための基礎知識と、各法の大まかな役割などをやさしく教えてくれる良書。
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難解な法律の概念や考え方を分かりやすく噛み砕いて説明されている良書。
とはいえ法律にこれまで縁のなかった人々が最初に手にする本としてはやや難易度高め。
法学部卒で数年ぶりに法律の勉強をしようと考えた私にとっては、内容を思い出す良い導入となった。大学時代にこの本があれば…とも思う。法律関連の資格勉強を一から開始するなどの方は必読。
この本で主張されているリーガルマインドという概念は、ロジカルシンキングにも通ずるものがあり、日常で活用できる汎用性の高いスキルがとも思う。
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元衆議院の法制局に勤務していたキャリア官僚が、自らの経験を基に記した本。法律の知識を伝えるのではなく、リーガルマインドと呼ばれる法律的な考え方や感覚を身に付けてほしいという思い入れのもと書かれている。
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法律の勉強を始めたくて読んだ本。
資格用のテキストとは違い、法律の考え方、学び方が書かれているので、スラスラ読めました。
ちょっとした読み物としてもおもしろい。
法律を少し身近に感じられるようになりました。