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投稿者:lakini - この投稿者のレビュー一覧を見る
久々に、小説夜更かしやっちまったー。
まぁ、お話があまり途切れず続いてて、しかも常に山あり谷あり。読んじゃうよね~。
最近、なぜかレアフィールドなはずの靴屋さん、続いてるなぁ。前読んだのあれ何だっけ?運動靴の営業するやつ…あ、「いいひと」か(笑)。漫画だった(笑)。
なんか、銀行の強さを感じたね。確かに、情報のハブに、なれるよね。どんどん一緒に新しい物を創造できる可能性がある。
あと、中小企業の社長は偉いね、ほんと。。
そしてまた、大企業であったとしても、常に経営考えて利益出し続けるのって、やっぱりすごいことかも。
なお、表紙がなんかテレビ仕様になってて好きじゃないんだけど、中の本体表面は立派でした。深緑の地に黄金の蓮。
電子書籍
基本下町ロケットですかね?
2017/12/17 11:49
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投稿者:鷹人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
半沢直樹シリーズからはまった池井戸作品ですが、少し息切れ感が出てきたように見えます。本作品も池井戸作品を初めて読む方には新鮮さやワクワク感があるかと思いますが、池井戸常連ファンには、焼き直し感を感じるところがあります。次作期待しております。
紙の本
マンネリだけど読ませる
2016/12/09 16:35
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投稿者:katu - この投稿者のレビュー一覧を見る
扱っている商品が違うだけで、ストーリーは他の話と同じ。こうなって、ああなって、こうなるんだろうな、という予想通りの展開。ただ、その後にもう一山あって、そこからがなかなか面白かった。ストーリー的にはマンネリだけど、それでも読ませるね。
紙の本
陸の王者「慶応」
2016/07/20 23:33
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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
池井戸潤氏の作品は、大きく二つに分けられる。銀行の内幕ものと、銀行や大企業を相手に零細企業が奮闘する作品だ。本書は、後者に属し、直木賞受賞作「下町ロケット」のパート3にあたる。ただ、同じパターに関わらず、冗長な感が否めない。零細業者の踏ん張りと、地獄を見たランナーの立ち直りが読ませどころではあるものの、もう少しコンパクトにまとめられなかったか。「陸王」が陸の王者という文言が出てくる。池井戸氏と言えば慶応出身だけに、これは笑える。
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創業100年の足袋屋「こはぜ屋」がじり貧の業績を打開するため、足袋作りのノウハウを生かし、ランニングシューズ業界に名乗りを上げる。
ライバルからの横やり、うまく行かない資金繰り、といつもながらの池井戸ワールド。安心だけど、いつもいつも同じパターンで、先が読めてしまう。本作では悪者も少し小粒。
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お、も、し、ろ、かっ、た~~~!!!w
大筋は予想通りなのですが、中身は二転三転、捻りありで
ページをめくる手が止まりませんっ!w
もちろん、ビジネスには冷静で冷酷な判断と実行も必要でしょう。でも、それだけじゃない、それだけじゃダメ、と
池井戸節が炸裂します♡
人と人の繋がり、信頼関係、それぞれの人の思い・・・
人情だけでもダメだけど、ワンマンでもダメ、経営者には絶対なれないtantanですww
男たちもモチロンカッコいい!しかし、驚くべきは表立って戦う男たちを陰でさりげなく支えている女性たちの存在である・・・で、できすぎじゃん!?支える女にもなれそうもないtantanですwww
あけみさんに泣き、茂木選手に泣く。飯山もよい。
ちょっと走ってみたい気分になったりしてw
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舞台は変わっても、仕事に対する情熱で突き進む池井戸劇場変わらず。
導入期の次の成長期の続編でたら、読んでみたい。ドラマ化しやすそうな内容だった。
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ストーリーの展開はいつもと同じ。お約束のハッピーエンド。わかってても、読み始めると止まらない。やっぱり感動します。
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図書館で。予約が回って参りました~ またまた一気に引き込まれて、私も勝手に物語の一員になった気持ちで手に汗握って読みました。池井戸さんさすが!な作品でした♪
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ちょっと一直線すぎた(?)ストーリーでしたが、かなり楽しめました。読みやすかったです。
読書第3コーナー辺りから、加速され一気読みでした。
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新規事業に乗り出す零細企業と挫折したランナーの物語。挫折した人たちが力を合わせて感動を作り上げる。これでもかと災難が降りかかるが、頼りは金ではなく、人が人をつなぐ人脈と信頼だった。
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老舗の足袋製造会社が、ランニングシューズに新規参入。大手総合スポーツ用品メーカーとの争いに勝機は有るのだろうか、という話。
確かに面白いし、昨今のランニングブームも取り入れ読者の心をつかんでいる。が、巨大な有名企業ライバルからの手を変え品を変えての妨害、嫌な感じのメインバンク、資金繰りにうるさい経理担当役員、やる気無し社員の発奮・・・。ロケットからシューズに変更し、M&A的なものを加えた感は否めない。ソールもアッパーも画期的素材だが、他社開発商品。
色々盛り込んであるし、ロケットを未読であれば十分楽しめる小説。
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一気に読んだ。池井戸さんらしい話の展開に引き込まれ時も忘れて夢中に読んだ。
パターンとしては、変わらないのかもしれないが、私はそんな話をこれからも読みたい。
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うまくいったと思ったらエライ目にあった。
エライ目にあったと思ったらうまくいった。
残りページが少なくなれば、最高のゴールが待っている。
いつもの池井戸潤でした!
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老舗足袋メーカーがランニングシューズ業界に参入するというストーリー。
中小企業の社長、社員の奮闘、一度挫折した人間の復活ストーリー、大企業の妨害などいかにも池井戸作品らしい内容でワンパターンのような感じではあるが、ストーリーは引き込まれる内容でよかった。