紙の本
やっと出たベルセルクの新刊!
2012/01/24 03:57
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:書評王子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファンタジー漫画の金字塔といって過言ではないベルセルク!
年2冊だったペースが、年1冊になり、待望の最新刊。
キャスカの意識を戻せる妖精王に会うため、妖精島に向かうガッツ御一行たち。
海賊たちとの迫力ある海戦を終え、とある島に到着。
そこで人魚と思しき少女と出会い、仲を深める。
そして、海神との決戦!
絵はこれでもかというほど、書き込まれ、重厚さを増すのだが、
いかんせん、話のテンポが遅い・・。
年一冊のペースであったら、
もう少しサクサク進んでほしいと読者としては思ってしまう。
とはいえ、妖精島でどんなことが起こるかには期待が高まるばかり。
次巻への中継ぎとして、必読の一冊なのは間違いない。
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くっそ次いつ出るんだよぉぉ!!って毎回悶絶する...
話全然進んでないです。そして今回も倒せそうもない敵です。倒すんだろうけど。
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相変わらず圧倒的な絵の力で読ませてくれるのですが、とにかく話を進めて欲しい!
それだけですね。いや、この物語が今後の伏線になっていくのかもしれませんが・・・。
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なんだか全然見せ場もなく話も進まずでつまらなかった。
魔法陣はって人魚になったぐらいで終わり。
早くストーリー進めてください。
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話が進んでないようで、やっぱり進んでるのがようやく分かってきました。
どんどん仲間が増えてるけど、どこが到達点なんだろう。
話が大きく動くのも近いのかな…
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ガッツはいつもいつも戦っているので、目的と目標がたまに分らなくなる…。話もなんだかあんまり進んでないしなぁ。
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どうみても蛇足に思えた「海神」の棲む島への駐留でしたが、比較的テンポよく進んでいるので楽しみながらは読めます。
次の巻でこの島の話も終わるかな~。早く本筋を進めてほしいものです。
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この方の描く異形は、気持ちが悪いし迫力があるしでたまりません。
怖いモノ見たさ的な感じで鑑賞してしまいます。
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またも遠大な寄り道に終始するのかと思いきや、今後の展開に深く関わりそうなファクターがけっこうありました。休載が多くやきもきさせられ通しですが、このクオリティを見ると「しょうがないかな」と思ってしまいます。それほどに一コマ一コマが精緻で無駄がなく、凄まじい戦闘場面を極めて丁寧に積み上げていく構成はいつもながら嘆息もの。あらゆる漫画の中で最高のレヴェルだと思います。
また一年、いえたぶんそれ以上の間、次の巻を待たないといけないのかと思うと気が遠くなります。もう何度目かわからない黄金時代を辿る旅を、せめてもの慰みに。
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怖い話かと思い込んでいたけど、面白いじゃないか!続きも気になるし、これまでに何があったのか気になりすぎる!
漫画喫茶に行ってみたいな。漫画がたくさん置いてあって、時間内なら読み放題なんだよね?ベルセルクとダイ大が読みたい。あと夏目友人帳。
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まさかの本線逸脱!今回は気持ち悪いうねうねと戦うのですが相変わらずすごい画力!これじゃあ早くは描けないね( ´_ゝ`)次の巻で今回の話終るのかな?
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グリフィスが出てくると面白く無くなる気がする…ガッツ一行の旅だけでいいような。ちょとチート過ぎるし、グリフィス。
なんで、この巻は面白いんだけど、ガッツがバーサーカーになって敵も味方も皆殺しーみたいな予感もする…。
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女性陣大活躍の巻。例の子供が出てきてどうなることやら。話しは大して進まないけど、これはこれで計算されているんだろうな。人魚が物語のカギを握るのか?どのコマも書き込みが細かい。クオリティーが落ちないのが凄い。ガッツはどんだけキャスカに惚れてんだか。
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相変わらず丁寧な描き込みに圧倒されました。
今回は水上戦ということで今までとは一風変わった戦闘シーンが見られて面白かったです。
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画力がやっぱり高くて素晴らしい。
だけどいつになったら、パックの故郷に行くんだろう??
ガッツの戦い方が相変わらず無茶で胃が痛くなるw