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物語シリーズは表紙になってるキャラが話のメインになるけど、ほぼ出番がないときもあるので、今回は暦視点で余接にもメイン要素があって良かったです。
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はい,そんなわけで憑物語ですね.
前半,暦お兄ちゃんが月火ちゃんと一緒にお風呂に入る.
中学二年生の妹と
お風呂で全裸で
髪とか体の洗いっこをする話.
中盤,暦の体に起きた異変について専門家に相談する話.
童女とイチャイチャ?
終盤,忍野扇が仕掛けてきた事件.
なんだかあっけない感じで.
戦場ヶ原さんが素敵です.
というか,いつの間に「こよこよ」だなんて呼ぶようにっ!
あの頃の
暦の口の中にホチキスの針を差し込んだ
戦場ヶ原さんはもう死んでしまったというのか.
あと2冊ですってよ.
ホントかよ?
終わる終わる言いながらも不死身のバケモノのごとく
不死鳥のごとく蘇ってきたシリーズだぜ?
本当に終わるのかよ?
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終わりに向かうための物語ということで、あんなことやこんなことが起こるけれども、まだまだ序章という感じで今までほどの面白さはなかったなー。
おうぎダークとこよみブックを楽しみにしてる。
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終わりの始まりだそうです。
阿良々木くんの語り懐かしい!安定感!
とりあえず、終わりの続きを読む前に、抜けてる話を読もうと思います。
この話、途中で??になるとこが多すぎた。笑
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相変わらずの前半どうでもいいパートと、後半のまともな展開、終盤のえ!これで終わり?という尻切れ感。
全ては仕組まれていたという伏線とも言えない伏線の存在アピールがパないがこれもうっちゃりかも?
ひたぎさんのキャラが随分変わったのがなんだかなぁ?
するがデビルだっけ?で大学生の暦が登場するので、ハッピーエンドっぽい感じがするけどあの描写は正直余計だった気がするなぁ。
というわけでいよいよ終盤へ。
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久しぶりに「物語」シリーズを読んだが、いつも通りの文章に楽しめた反面、話が逸れる部分が多く読み飛ばしてしまった。
個人的に正弦さんの見せ場はもう少し欲しかった。西尾さんらしいキャラの扱いではあるが、今回はちょっとあんまりじゃないだろうか。
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9割足踏み
話が進まない
終焉に向かう話らしい
ところどころわらえるところもある
がしかし、一気に読むのはきつい
読み終わったときには話の半分を忘れている
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よつぎドール。
前半は月火とのじゃれあい。暦がランニング中の火憐のために風呂を沸かそうとして、結局暦と月火が一番風呂を争い、頭の洗いっこになる。
ふと気づくと鏡に姿が映らない。そこで専門家に聴くというのがスジ。
影縫余弦と斧乃木余接に話を聞くと、吸血鬼の力を使いすぎたために吸血鬼化しているとのこと。使わなければ、悪化しない。
突然、手折正弦が現れ火憐、月火と神原を攫ったという。暦は力を使わないように、余接と協力して正弦に立ち向かうが、肝心の正弦は自分がなぜ戦おうとしているか理由が解らないという。そして、自ら余接に倒されることを願った。後味の悪い終わり方。
またも黒幕の扇はほとんど姿を現さない。
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このシリーズが終わるとしたらどんな結末になるのだろうかと途中から朧気ながら考えていたのだが,暦が完全に人間に戻る。そうでなければ忍ともども発展的解散? それくらいしか思いつかなかった。だがこう来るのか。
貝木泥舟が当初から私の好感を買っていたのと対照的に,当初から好意的に見ることが出来なかった影縫余弦&斧乃木余接について多少なりとも知る機会になり少しだけ好感度を増す機会になったのと同時に,当初から胡散臭さ100%だった忍野扇の位置が確定したような気がした物語だった。とりあえず今のところは。
恋物語・花物語に匹敵する程度には面白かったと思う。月火との最初の70ページを除けば。私は小説だろうがゲームだろうが他人のいちゃいちゃに興味がないので,ましてや兄と妹のそれなんかにまーーったく興味がないので,あれは退屈きわまりない。我慢して読み進むのに骨が折れた。ファイナルシーズンは楽しみだから,暦さんアナタの変態はよくよくわかったし,もうこれ以上くどくど微に入り細に入り悪趣味を見せつけてくれなくていいですよ。怪異の話中心で頼みますわ。
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僕はキメ顔でそう言…。
斧乃木余接と阿良々木暦の巻です。
最終章の第一弾です。あと二巻で終わるのか…
お話は…
暦の姿が鏡に映らなくなった。なぜなのか?
何かが変化し、それは終わりへとつながっていく。
「ちゃんとしていない」から気持ち悪いものを正すかのように…
いつも通り前半は、、、アニメ化できないだろう!!!
いやアニメ化する時どうなっちゃうんだー!?的な展開が続く、つづくw
それもこれも含めて中盤から毎度のように物語に引きずり混んでくれる。
北白蛇神社が舞台になると盛り上がる。
終章はキャラ総出で締めくくってくれそう。
回収しきれない伏線はノリだっただけ、とあっさり言われそうだし。月火とかに。
「終物語・おうぎダーク」扇の黒幕っぷりが潔いよ、愉しいよ。
「続終物語・こよみブック」書き印されるのか、描き終えるのか。気になる。
とにかく最後にデレのみな人は誰なんでしょうかね〜
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読むの、疲れます。
西尾さんは<戯言シリーズ>から好きで読んでたけど
<物語シリーズ>については
もうよくない?って思っちゃいます。
女の子との戯れであったり続刊だったり……((できればアニメ化もやめてほしい……))
正直自分としては『100%趣味で書かれた小説』だったんだからある程度掘り下げたところ(偽物語くらい)で終わってよかったです。
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ギャグパートが少なめな気がした、今作品。
謎が謎を呼び、さらに訳がわからなくなってきた気がする。
次巻で扇ちゃんのことが少しでもわかるのかしら??
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ものすごく「やっつけ」感のある巻だった。
序盤での目覚ましうんぬんの戯言は特にひどくて、西尾さん大丈夫かなぁと余計な心配さえ抱くほど。
何言ってんのか分からない(というか心の底からどうでもいい)し、言葉遊び的にもキレがなかった。
ストーリー自体はさすがにラストに向けて動き始めた面白さはあるけれど、文章がこれだとちょっとテンション下がる…。
というか、こういうラストの畳み方はやっぱり戯言シリーズと被るかなあ。
あのグダグダの悪夢が蘇るぜいw
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「そして」みたいな小説だった。
今までの内容を受けて、次の話へ展開するための接続詞みたいな。
戯言使いが主人公だったっけ?
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あとがきで終結までの巻数が著者から告げられたことが最大の進展!?初期キャラ達の登場が少なくなるのは、使用がないのだろうけど残念。ラストに向けてガハラさんと委員長ちゃんの出番は増やしてほしい。