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ありゃりゃ
阿良々木君がぁ~~~!!!!
とんでもないことになっちゃったねこりゃ
3ndシーズンもアニメ化するのかな?
2ndシーズンに扇ちゃんが出てくるかにかかってますね~
久々の阿良々木君語りの作品でなんだかホッとしました☆
引き続き暦物語も読みたいと思いまーす
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面白かったです。でもなんとなくマンネリ化してるなあという印象を受けました。
それはそれとして、雑談スキルが存分に発揮される阿良々木くん語りはやはりいい。何か明かされたようなそうでもないような、着地点の見えないファイナルシーズンですが、とにかく早く忍野さん再登場してください…
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☆3.5
阿良々木暦がまた吸血鬼化してきた。まぁ内容のことは置いておくとして、最近やたら文章がラノベラノベしているというか、内容が平坦な割にくどいというか。西尾維新て前からそうだったけど、最近くどさに磨きがかかったような気がする。褒めてないよ。
アララギ先輩もなんか妹とお風呂入っちゃったりしてるし、あのへんは西尾維新の好み(というか性癖)なのか、購買層の需要を狙ってんのかどっちなんだろう。私は無駄ないちゃラブはいらないと思いまっす!!
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物語シリーズずっと読んできたが、一番読みにくかったかもしれない。元々遅読だが、こんなに時間がかかったのは初めて。話の半分が言葉遊びで構成されていて、会話劇というよりも西尾維新の独り言を延々と聞かされているような感覚を覚えた。そして特に盛り上がることもなく、物語が終わった。
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7/29読了
久々の阿良々木君の語りです。
吸血鬼になりすぎてしまった。鏡に写らない、回復力が少しアップした、そして
もう吸血鬼になれない。
否、なれないのではなく、なってしまえばそれが最後。人間には戻れない。
吸血鬼になってしまえば、影縫余弦(かげぬいよづる)さんに殺される。
そんな時に、神原と妹達は手折正弦(ておりただつる)に攫われるし。
「ひと思いに、‐‐‐人思いにやってくれ」
例外のほうが多い規則(アンリミテッド・ルールブック)によって、木っ端微塵。
化物だから。人を殺せるんだ。
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前半の目覚まし時計のくだりにはうんざりした。なんかくどい。その後火憐の為にためることになったお風呂に月火と入る展開へ。そこで暦は自分が鏡に映って無いことに気付く。そして臥煙さん経由で影縫余弦、斧乃木余接達に相談すると、もう二度と吸血鬼化できないといわれる。其れ迄吸血鬼化しすぎたからだとか。暦も過去の精算をしなければならないようだ。そして火憐、月火、神原が手折正弦に誘拐される。吸血鬼化せずに人間として助けなければならない。救助はあっさりとしたものだった。余接の「例外の方が多い規則」で人思いに殺された。今回扇は誘拐された神社の前で待っていた。いったいだれなんだろう。人間と化物の違いは殺すか殺さないか。
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うーん
この話はいったいどこに進んで行くのだろう。
チョイチョイと仕込みが入っているので、自作に期待。
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ほとんど雑談。雑談こそが本編。結局何もわからないままこの本はおわり。よつぎとよづるメメの関係とか。そのへんもっと掘り下げてみてもらいたかった。最後はあっけなく、おわり、意図もわからずというのもなあ。このシリーズをアニメ化するのは監督と脚本の力がいるんだろうなぁ。
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物語シリーズのファイナルシーズンの始まり。
そのせいか色々なセリフが回りくどい。元から戯言の多いシリーズ・作者だと思うが、それでも多かった。本当に終末に向かっているのか解らない部分が多く、この巻に必要性があるのかは疑問。
まぁ戯言好きな私には面白かったけど。
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最初は妹たちとの危ないシーンが続いて、え、この話どこに向かうの…とか思ってた訳ですがそういう風に着地したかーと言った感じ。終わりに向けてどうなっていくのか楽しみです。
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うん。イントロはまた無駄に長い妹の戯れ合いw
前も妹とパンツの話で90P位使っていたけど、今回も妹と風呂の話で80Pは使って...
ってやっぱ変態紳士すぎるよな西尾維新。
物語シリーズ通して化け物バトルを繰り返してきたツケが廻ってきた因果応報物語。
成功譚よりも失敗譚、成功譚よりも成長譚を良しとする流れは好きだ。
無論成功して成長することに越したことはないというのも同意。
ただ、成功譚は単に鼻持ちなら無い話にしかなりえないから小説にはなりえないのだろうけれど。
面白かった。
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いつも無表情で無愛想ながら、その台詞にはどこかしらユーモアを感じさせる笑わない人形、憑喪神であり、影縫余弦さんの式神、そしてUFOキャッチャーにも入っちゃうよつぎドール、斧乃木余接ちゃんがメインの物語。吸血鬼としての力に頼りすぎてしまった阿良々木さんが人としてあり続けようとするこの物語は、阿良々木暦の失敗譚であり成長譚であるこの物語は、間違いなくファイナルシーズンとして終わりが近づいていることを感じさせる。それにしても、冒頭の目覚し時計から月火ちゃんとのお風呂のくだりまでがちょっと冗長すぎた気がします。
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終わってみると、、え?これだけ、、、っていうカンジの内容でした。
これなら、アニメで見るだけでもよかったかも。
次の巻に期待します!
(あ、でも、「暦物語」は読んじゃったけど)
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物語シリーズ13作目。
終わりに向けて走りたいんだろうなあということがわかる一作。
個人的には、正弦さんに同情を禁じ得ないよ…。
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まあまあかなって感じ。読むのに時間がかかってしまった。あんまり先の展開が気にならなかったなぁ…。すごくページ数を使ってるわりに、言いたいのはこれだけ?みたいな。