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予期していた展開でしたが、やっぱり驚きました。
展開が分かっていてもね。
全く予期していなかった部分もありましたが…
今回は四葉が舞台ということもあって黒羽以外の次期当主候補が勢ぞろいし、更に達也の誕生秘話も有りの盛り沢山でした。
とりあえず、二人の今後が心配です。
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展開としてはとても面白かった
けどこのまま兄妹で結婚とかはしてほしくない。私は真由美を推し続ける!
今回は四葉継承編と言うことで四葉家の分家の新キャラや四葉の歪んだ過去や秘密が盛りだくさんでした。秘密主義過ぎるだろ…四葉家……
最初はラスボスみたいな扱いだった真夜様。かなり狂っているけど何故か憎めない…
真夜様より執事の葉山さんが私には怖く見える
母親である深夜様の印象も大分変わりましたね
先代当主が個人の魔法特性を見る事の出来る精神干渉系魔法が使えて、産まれたばかりの達也の魔法特性を見る事ができたなら何故、亜夜子の魔法特性を見なかったのか不思議です。少なくとも達也が歩き始めてから6歳の間に死んだのなら例え分家でも亜夜子の魔法特性を見る機会なあると思ったのですが…
最後に、印象に残ったのは四葉家の元旦の集まりである慶春会で真夜様が深雪を次期当主に決定し、達也を自身の息子だと言い深雪の婚約者にすると宣言した……後!!
それにショックを受けてその場から退室した亜夜子が弟に言った言葉が印象的でした。
多分、四葉で誰よりもまともな人間は亜夜子なんだと思いました。
深雪のフィギュアより亜夜子と真夜様のフィギュアがほしい
追憶編を読みたくなりました
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舞台は魔法科高校ではなくほぼ四葉本家とその周辺。
兄弟から従兄弟になり婚約ですか。深雪にとっては感激の展開。
深雪の次期党首と婚約が公表され、一条から横やりが…(^^;
学校の面々はどういう受け止め方をすのだろうか。
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すべては主人公の都合のよいように動くもの。
計算されてようがされていまいが。
そんな感じの1巻。
さすおにを崩さないためには呼称を変えたらだめだよなぁ。。
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魔法師であれば必ずしも禁忌は禁忌でない、と散々言われてましたけど本当に……いやまあ別ルートとか納得できなかったしこれがベストですが、ええ。
過去の色々に関してはそういうこともあるかなと頷けるところもあれば、えっそれだけ……?ってなったところもあり。ほんとあのセンチメンタリズムにはびっくりしました……。
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流れ的にそうなるんだろうなあとは思っていたとはいえここまでガチに近親相姦ネタやられるとなあ、というか今更とはいえ深雪のガチっぷりにドン引きしちゃってもうね。
黒羽貢を筆頭に分家が異様に達也を忌避してた理由もしょうもなかったしなあ、まあ達也が深雪の為でなく深雪が達也の為に作られた調整体だったってのはさすがにサプライズではあったんだけれども。
とまあ色々突っ込みどころ盛りだくさんな今回だけどこの件を受けて大騒動が起こるだろう(ついにの四葉バレ+兄妹から婚約者やもんなあ)次回からの展開は素直に楽しみなのであった、予告見る限りあのアメリカっ娘も再登場するみたいだしさ。
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四葉の後継者問題に絡めて徐々に具になる司波兄妹出生の秘密。感情を極めて分かりやすく露わにしたお兄様を初めて見られた口絵はインパクトあるな。肝心の後継問題は他の後継者候補も能力適性の差が分かってる最初から譲歩・諦め気味と予想以上にすんなりといってた印象。まぁその分お兄様を取り巻く環境の詳細が開示されたわけだけど。一難去ってまた一難で(というほど難儀な局面はなかった気もするが)次は師族会議で一悶着あるらしいけどいつもの「さすおに」が炸裂することでしょう。今回も目立ってはなかったけど一部で見られたし。
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祝結婚(まだしてない)ありがとうございました。
もう、兄妹好きとしてはもう、何も言葉になりません。
しかも(嘘か真実かあやしいけれど)遺伝子的にも問題無いと。
天国かな。
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つじつま合わせはんぱないなあ
それでいいのかしら??
四葉として周知されたところのみんなが驚くところが見たいんだけれどなあ
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四葉後継者の話の展開はともかく、それに付随する諸々が予想の斜め上で、思考(想像力)停止気味;;;
お兄様が認められたのが痛快。
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深雪が完全調整体で、達也を止めるために作られたものだったという話。
ハッピーエンドで終わるならここで止めておくべきなんだろうけど、まだまだ続くってところに作者の構想力のすごさを感じる。
途中に、犯罪であっても罪ではないという言葉があったんだけど、勝てば官軍、何が正義かは後付けなんだよなーって。
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シリーズ16作品目。
四葉家の後継者を決めるお話。
後継者はずっと前から深雪に決まっており、それは揺るがないものであれど、分家たちの思惑が走る1冊。
そして深雪の婚約も併せて決まった。
兄妹設定から出るための理由が、なかなか強引だけれど、まぁ・・・深雪が結婚をするのであれば、ほかの人などいないし・・・、と納得。
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醜悪。
なぜ深雪が達也のために生み出された、などと書けてしまうのか、その神経がわからない。
ついでに言うと、深雪が自分と同じ両親から生み出された点について達也は確信を抱いているのに、それでも甥と叔母くらい遺伝子に差異がある、というのは理屈としてわからないし、日本ではいとこ婚も認められているがそれでも血は濃い部類で、まして叔母甥程度では心許ない。
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四葉継承編、タイトル通り四葉の後継者が決まる話をしつつ、大きな意味合いでは達也と深雪が生まれてきた背景を語る巻、という感じでした。
達也が超特殊な能力を持ってい生まれてきたのが、実はお母さんの精神構造干渉という特殊能力の影響で、かつ、四葉全体の願いによっていびつに形成されたという種明かし。
これを折り返しに、英語タイトルのまさに「irredular」がつまはじきにされる中どうやって二人で自分たちの落ち着く居場所を勝ち取ってくか、という方向になってくんでしょうね。
それにしても、柴田君、勝家のイメージで作られたキャラなんだろうけれど、残念過ぎる。黒羽兄弟、今後どうなってくかな。
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図書館で。
そうきたか(笑)という巻。
個人的には沖縄編以前はあんな態度だった妹にメロメロになられても「別に妹だし」で終わる気がするけど…まぁそれを言ったらこのシリーズの柱が崩れるか…
個人的にはヒロインが好きになれなかったんですがなんか納得したような。彼にとっての女の子だからそりゃよそ見もしないよねぇ…