投稿元:
レビューを見る
遂に待望の…!発売!読了!面白かったです!
Web時代からファンだったので嬉しいです。
加筆された部分が読者のツボを分かっとるやないの…!という感じでウハウハです。全体的な内容としては原作の良さがそのまま残してあるので、昔からのファンも満足出来ると思います。
魔法を使うシーンがイラストもあり、説明も加筆され、視覚的に綺麗だと感じられるようになってました。アニメで見たい!
主人公のアクションシーンもかなりアップされてて、正直イラストとか含めて原作時代よりかっこよく感じられます←ぇ
投稿元:
レビューを見る
凄いは凄いし、面白い。
ただ期待を持てるかって言われると微妙で、私は入学編だけでお腹いっぱいになってしまいました。
この手の小説は好きなんですけどね。
ただストックにレギオスと禁書目録がある状況で
この本に参入する余地があるかって言われると……。
定番ジャンルの中で目新しさがないのがかなりの痛手でしょうか。
導入なので展開が広く浅くになるのは仕方ないのですが
ライバルが手強いこのジャンルではおもいっきり掘り下げてくれた方が
インパクトは残ったと思います。
日にちが立ってからのレビューなので、記憶が曖昧になっているのは否めませんが
数日経った程度で忘れてしまう内容ってのもどうかですし……。
硬派ファンタジーに飢えてる人なら候補に上げてもいい本だとは思います。
最後に個人的なことを付け足すと
このタイトルは狙いすぎてて、少し印象にマイナスが……。
投稿元:
レビューを見る
主人公に秘密、そして俺TUEEEE小説。
まあ、中二全開ではあるが、そういう話なので問題なかろう。
違和感は魔法の評価システム、となったのはタブン、年のせい。
おもいたかないけどなー。
投稿元:
レビューを見る
この上なく中途で終わりましたね(笑)まぁ最初から上巻ってなってるから仕方ないでしょうが。下巻出るまで積んでてよかった。物語自体もまだまだ助走も始まったばかりの感じで。キャラもこれから掘り返していく感たっぷりでどう展開していくかな。個人的に主人公無双は読んでて爽快なので楽しめそうです。
投稿元:
レビューを見る
劣等生言う割に主人公無双ってwww
ちょっとだけ、「あー、そっちいっちゃったか」と思ってしまった。
個人的にはいきなり学校で5本の指に入るやつをあっさりとやっつけてしまったのが残念かな。主人公を引き立たせるのには成功したが、せめて10本くらいにしときゃあ、これから学内にも強敵がいて、ライバルとして立ちはだかるんだろうなとかいろんな期待が膨らむのに。
それにしても劣等生とは名ばかりの超絶★完璧人間じゃないか……。
とはいえそれらの要素を差し引いても、世界観や設定、それから文章表現はかなり好き。
デビュー作でこの出来はかなりのものだと思う。これからも楽しみ、かな。
投稿元:
レビューを見る
元々オンライン小説だった本作を、商用に編集した作品。
いまでもネット上で読めるので、興味がある人はそちらを見てからでも良いと思う。
内容は、出来の悪い(ように装っている)兄と、出来の良い妹が魔法学校に入学して、どんちゃんする話。
兄がスーパーマンなので、「隠しているけど実は最強」的な話が好きな人にオススメ。
投稿元:
レビューを見る
全然劣等生じゃないし、ブルームとウィードの関係も人種差別並みに根深いと思ったらたいしたことなかった。
濃い魔法理論の説明はうんざりするし、読んでて誰のセリフだよと思う箇所もあったがまあ面白い。
web小説はこれと書籍化されたソードアートオンラインしか読んだこと無いが、主人公最強小説が主流なのか?
投稿元:
レビューを見る
ガルスタで紹介されていて面白そうだったので購入。
結果はまだ序章中ってことでやや当たりといったところ。
能ある鷹は爪を隠すを地で行く主人公・達也がかっこいいですたまらんちん!
妹の深雪ちゃんのブラコンっぷりもはんぱなくておいしいです。
この兄妹、なんか秘密がありそうな感じなので下巻でその辺もなんとなく明かされるのかなー。気になります。
投稿元:
レビューを見る
違う意味での天才が知をもって、技となすのか
それが気になって読み進めたけど、劣等生はマジ天才やった!技を凌駕する知を持っているから技が通じるんだと思った。
魔法という切り口は、みんなの憧れで興味を持って楽しめた!
キャラの背景がもう少しわかると面白いと思った!
投稿元:
レビューを見る
劣等生だけど実は相当の実力の持ち主の兄、そしてそんな兄に想いを寄せるブラコンの優等生の妹。シチュエーションとしても良くあるパターンですが、文章がバランスよく書かれていたので一気に読み切ることができました。石田可奈氏の挿絵も個人的には高ポイント。まだ上巻を読んだだけなので、引き続いて下巻も読みたいです。
投稿元:
レビューを見る
話題になっていたので、WEB版のほうを本編6章まで。(おそらく書籍のこの巻は、1章の途中までと思われます)
王道のライトノベルという印象を受けた。主人公は劣等生(二科生)ではあるけれども、それは学校の判定基準が彼の才能を測れないというだけで、実際のところチートである。周囲には彼を慕う女生徒が多い。優等生(一科生)の美貌の妹がおり、シスコンであり、ブラコン。…と、ちまたにあふれた萌え系ライトノベルの要素が詰め込まれている。
ただ特筆すべきは、その魔法理論だ。後出しじゃんけんじゃないのか、それは(笑)という設定もあるにはあるが、どのように魔法を顕現させ、現実に作用させるのか、という記述部分は、とても面白く感じた。その一方で、その魔法の説明部分が多く、キャラクタ自体を旨く活かせていないようにも感じた。
SFの設定部分などが好きな方には、この作品の魔法部分の設定は面白く感じられると思うが、その手のものが苦手な方にはキャラクタの動きが少ないため、物足りなさを感じられるだろう。一章部分(一巻部分)についてはこちら側(読者側)の慣れもあるのだろうが、特にその点が顕著だ。
書籍化に際し、その部分が変更されていれば良いのだが(書籍版は未読)
投稿元:
レビューを見る
わかりやすい面白さ。主人公と妹がいちゃいちゃし過ぎてニヤニヤもできます。魔法についての説明やら台詞回しやらが長ったらしく感じますが、説明は入学編である程度済むだろうし次巻以降に期待出来ると思います。
投稿元:
レビューを見る
本当に設定がいいだけに非常に勿体ないwwwww
今巻だけでは話がまとまっておらず.
広げた風呂敷をただ路上に置いて行っただけな感が否めない
投稿元:
レビューを見る
ネット連載で大人気ということで、気になって購入。
設定が細かいことと重そうな内容なのにスラスラ読めてしまうところが
気に入りました。
続巻が楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
地の文で会話の意味とか感情とか説明しすぎ。あまりの手取り足取り具合に、イライラするのを通り越して笑ってしまったほど。少しは読者に行間を読んだり、登場人物の気持ちを想像する楽しみを残して欲しい。
主人公のキャラはあまり好きになれなかったけど、ブラコンの妹は結構いい感じ。とはいえ、この巻では紹介程度の出番しかないから、次巻以降の活躍に期待。