紙の本
扇動PKの恐怖
2016/04/30 15:27
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投稿者:ガディアム - この投稿者のレビュー一覧を見る
リアルワールドからのプレイヤーが多数参戦してくる本作。
前回の引きでは、日米プレイヤー対決で終わるかと思いきや、それ以外の国からの参戦も行われ・・・。
特に目を惹くのは、旧SAOから参戦した敵プレイヤー。多数の外国人プレイヤーの敵意を煽ることによる扇動PKの恐怖。
次回以降、このプレイヤーとの決着がどうなるのか実に楽しみです。
(ちなみに以降のストーリーには未搭乗のままでしたが、アニメ版1作目の74層の群衆の中にいた黒ポンチョのプレイヤーは、このキャラだったのでしょう)
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投稿者:あかとんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る
キリトが守ってきた人たちが、キリトとキリトの守りたかったものを必死で守ろうとする、今までの話を回想しながら、読後、感慨にふけっています。
ただ楽しむだけの軽い話を書くよりも難しいことを川原さんは今回していると思います。
人がいかに周りに流されやすく、負の感情に負けやすいかと思い、辛くなる部分もあります。
そこが嫌な方もいるとおもいますが…、戦争ってそういうものなのかなと戦後生まれは感じました。
キリト!!と心の中で叫びながら次巻を楽しみに待ちたいと思います。
紙の本
MORE DEBANSついに出陣!
2016/04/09 18:03
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投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
MORE DEBANSついに出陣!
ゲームと現実の境界に立つ者の意識が問われる一冊。
悪辣な奇策により、リアルワールドの欲望に侵食されるアンダーワールドに悲鳴がこだまする。
絶望と希望、そしてまた絶望!めまぐるしく戦況は移り変わりながらも、戦いは終局に向かう。
ここよりクライマックス!
ベルクーリさん、騎士長の意地を見せてくれて格好良かった。
例のシーンは書籍化にあたり、流石に某国の悪感情を招きにくいように修正されていましたね。
おかげであの強烈なエグさが緩和されマイルドになっていたのは残念です。
ここから先はまさに怒涛の展開なので連続刊行してほしかった。マジで。
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投稿者:カンピー - この投稿者のレビュー一覧を見る
アリシゼーション偏のクライマックスか?
もどかしい感じもある。
それにしても、あのシーンの描写は何と言ったらよいのか、とってもエグイ。
アニメにはなってほしくないかも・・・。
でも、次巻も読みます、もちろん。
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いや、起きねえのかよ!サブタイトル詐欺じゃないか(笑)SAO時代他、キリト・アスナが関わった懐かしの名前が見える大戦闘突入。まあ状況は一時持ち直したけど、それでも苦境が続きます。とりあえずキリトさんには早く目覚めてもらってスカッと終わらせてくれ。
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ようやく作者が主張したいことが物語の中で
社会的に出てきたかな、という感じか。
いろいろと思う部分はあるけど、最後を確認しようか。
最後のシーン、の絶望的な状況からどう反撃するのか楽しみではある。
シリーズエンドでもおかしくない展開だなぁ。と。
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新刊。
誰が誰とどこで戦っているかの簡単な図面付きでわかりやすい。わかりやすいけれども…やっぱり登場人物が大勢すぎてわかりにくい。アウェイクニングだからキリト君大活躍かと思ったら大活躍はアスナさんとしののんだった。
大量コンバート組の今後が非常に心配。
そしてキリト君、寝てる場合じゃないぞ~
本当にでもキリト君、ハーレム状態だな…。個人的にはステディな彼女が居るのにこんだけモテモテってどうなのよ?と思わなくもありませんが。とりあえず次巻が待ち遠しいです。
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アリシゼーション編もクライマックス。現実世界からリーファ、シノン、クライン、エギルらも参戦し、アンダーワールドを守るためにそれぞれの戦いが繰り広げられる。最後にSAO時代の因縁の敵「ラフィン・コフィン」のボスPOHが登場。キリトの前に出現するがキリトはまだ心身を喪失したままの状態。どーなるのか?。続きが気になるので18巻も読んでいきたいと思います。
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憎しみの応酬はファンタジー世界だけにしておいた方が良かったかも。現実世界のグタグタが持ち込まれるとあまりいい気分がしない。次の巻こそキリトの復活に期待してる。胸糞悪い話よりは俺スゲーな話の方がいいかな。
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おなじみのキャラたちも参戦してきて、いよいよ大詰めと言った感じ。中国、韓国のプレイヤーがログインしてくるあたりは、ラノベでよくここまで書ききりましたね。
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アスカに続き、旧SAOメンバーとAOLメンバーが参戦。相手はアメリカと韓国・中国の連合軍。
圧倒的人数差の前にどう戦うのか。
それぞれが違う場所で戦う為、場面がいろいろきりかわります。
主人公がまだまだ話に加われてません^^;
次巻には二刀流見たいな。
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待望のアリス編続編!
なんだけど、うーん、なんというかモヤモヤする。
ここで終わるのはちょっとどうなのよ?
アリス編もいよいよ大詰め。
これまでの暗黒界軍VS人界軍との戦いから、リアル敵に送り込まれたネットプレーヤーとの戦いに変化していく。
そんな中、前回のアスナに続きシノンやリーファのスーパーアカウントでの参戦あり、リズやクラインら懐かしい顔の援軍ありで途中までは非常に楽しかった。
特に、アスナの絶体絶命のピンチに登場するクライン!
そんなかっこいい登場は初めてだよ、クライン!(笑)
いや、こう来ることは重々分かっていてもグッと来てしまった。
そして、みんなが来たんだ。いつまで寝てるんだキリト。早く起きろよ。と言いたくなった。
でも、その後の戦闘は悲惨な戦いが続いて、絶望的な展開に多くの犠牲が重なって、それなのにそのまま本巻は終わってしまった。
いや、この終わり方はないだろう。
これじゃあ読後感悪すぎだと思う。
次巻が出るまで悶々としてしまう。
こんな押さえつけられて押さえつけられて、その後の解放がないなんて。
これはダメだ。
せめて、キリトが戦場に立ち上がるところまで描くべきだったと思うなあ。
次いつ出るのかな? 4ヶ月後?
せめて2ヶ月連続刊行にして欲しい。
うー、モヤモヤする〜。
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シノン、リーファなどALO陣がとうとう参戦した!
熱くなる戦いだったけど最後は、押されてこの巻は終わり。ちょっと不完全燃焼だったかな。
次巻に期待!
プーVSキリトかな?早く読みたい!
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あいも変わらずの安定感。
長らく意識のなかった主人公も、ようやくこの巻にて覚醒の兆しが見えてくる。
今回は、明日奈を中心に直葉、詩乃の活躍が光る回となっている。
そろそろアリシゼーションも終わりが近い・・・そんな予感がしてくる。
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アスナに続いてシノンと直葉が参入。しかし、戦いは陰惨を極める。正直、読んでいて辛い。最後に、ついにキリトが目覚める、というところで続く。スカッとしないまま終わった。