電子書籍
さかなクン大好き
2022/08/21 16:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:孝太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
さかなクンに魚屋さんで会ったことがあります
あのままのお人柄で眺めてるだけでしたが
魚が好きと言う気持ちが伝わり幸せな気持ちになりました
それ以来さかなクンが大好きです
この本もとてもほっこりする素敵な本でした
我が子にも、夢中になってたらいい加減辞めなさいとは言わず
そんなに楽しいの?教えてと言える親になります
さかなクンありがとう
みんなに勧めたいです!
紙の本
さかなクン
2021/07/19 20:01
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
TVで見ているとさかなクンは魚についての知識は勿論、共演者への気配りなども素晴らしく、人柄もとても良い方なのだろうと思っていました。好きなことを究めることは素敵なことだと教えられ、ますますファンになりました。
電子書籍
”好き”に一途
2017/12/03 19:59
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Doctor_P3 - この投稿者のレビュー一覧を見る
さかなクンのキャラクターが好きで,東京海洋大学客員准教授までの経歴を知りたくて読みました.謙虚に,そして貪欲に”好き”なことに夢中になっていると様々な出会いがあることを教えてくれます.何かに打ち込んでいるけど,中々成果がでなくて,折れそうな時に読むと,自分はまだまだ”好き”が足りないのだと思い,また頑張れると思います.とても勇気のもらえる本だと思います.
紙の本
夢中になること
2016/12/18 12:02
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
さかなクンの生い立ちや魚たちとの出会いがたっぷりと書かれている。大好きなことを見つけて、夢中になることの大切さを教えてくれる。
紙の本
一気に読みました
2016/10/24 21:43
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投稿者:アノマロカリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の好きなことって何だろう?夢中になるってどういうことだろう?何のために生きるんだろう?この本の中になんとなくヒントがありそうな気がして読んで見ました。さかなクンは自分の好きなことに夢中で、一生懸命突き進んで行ったらいつの間にかたくさんの幸せを手に入れていた。感動しました。私ももっと頑張ってみよう。周りの視線ばかり気にしないでもっと自由に生きてみようと思える本でした。こんな風に生きられたら素敵だなと思いました。
紙の本
なるほど
2016/08/16 07:56
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投稿者:風太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
さかなくんの意外な面がわかった。たくさん勉強し、経験して憧れの大学教授になったのがすごい。大人でも楽しく読めます。
さかなくんはすごいな~と改めて思った。
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さかなクンのさかなクンたりうる、さかな愛と親の愛、周囲の支えが伝わってくる本です。
一つ間違えばスポイルと捉えられてもおかしくないですが、子供を信用している母親の信念はすギョい。
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夏休み、小5の娘と一緒に読めるかと思い手に取った一冊です。好きこそものの...を体現したさかなクン。周囲の人々の理解を得られたのもさかなクンの人徳かな?一生懸命さは人にプラスの波を起こすのでしょうか。一母親である私は、さかなクンのお母様にただただ感服です。
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さかなクンはいつしかテレビで見るようになったが、「ギョギョギョ」などと発する魚好きのお笑いタレントかなと思っていた。それでも憎めないキャラで、おちゃらけでなく筋金入りの魚オタクであるらしき気配を察し、彼の人生譚に触れる。うーん、夢中一徹の人生に感服。彼の極めて純真無垢な性格あってのことだけど、子どもを見守り、行き過ぎずサポートするお母さんの存在が大きい。子としても親としても、自分に欠落していたことばかり。人生やり直せないながら、さかなクン同様に自分の持てるもので何かしら人に喜んでもらいたい、そんな思いは持ち続けたい。
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ユーモアあふれる自叙伝。幼少時代を「幼魚時代」と呼んでいていきなり笑わせてくれる。人間、一つのことに没頭すればここまでのことを成し遂げることができるんだな、夢中になれるものを見つけられてすごく幸せだなと思った。中学時代に水槽学部と勘違いして吹奏楽部に入ったというエピソードが面白い。自分は学生時代、法曹研究会と勘違いして放送研究会に入ったことがあるが(笑)。「TVチャンピオン」のこととか、クニマスのこととか、もう少し詳しく知りたかった。
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さかなクンの自伝的エッセイ。素直で、好きなことに真っ直ぐで、平易な文章ながら彼の人柄が出ている内容です。
実際には小一時間もあれば読めてしまうのですが、さかなクン自身に運命を切り開く力があるのを感じます。
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自分は、いまでも小学生のころとおなじようにワクワクしています。お魚に会うと、心が浮き立つような気持ちになり、毎回大漁の感動をもらっています。
(P.260)
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さかなクンがご自身の半生を振り返り、子ども時代のことから、TVチャンピオンで魚通選手権に出られ、有名になってからのことも詳しく書かれてます。
小学生のとき、友達が描いたタコの絵がきっかけでタコに目覚め、タコ好きになったこと。お母さんが買ってくれた水族館の下敷きにあったウマヅラハギが好きになっていたときに、たまたま送られてきた毛ガニと一緒にウマヅラハギが入っていたこと。友達のおじいちゃんや親戚などに頼んで釣りに連れていってもらったこと、そのほかいくつものエピソードがとても楽しく書かれていました。
さかなクンは子供のころ魚に夢中過ぎて変わっていた子だったんでしょうけど、魚への情熱が周りの子達も巻き込んでいい子供時代を送られてきたのだろうなと感じます。
またさかなクンの魚への情熱を受け入れて、毎週水族館に連れていったり、魚釣りにばかり熱中しているのを良しとして見守っていたお母さんの温かさも感じました。
好きなことを追求し続けて、東京海洋大学の客員助教授(現在は准教授)になったり、絶滅していたと思われるクニマスの発見に貢献していたり、素晴らしい活躍だと思います。
もちろん子ども全員が好きなことを仕事にして活躍できるわけではないと分かっているけれど、希望を持ちたい。
そう考えて、子どもたちにお薦めしたいなと思います。
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さかなクンはやっぱり素晴らしい!
今までも好きだったけど、さらにファンになった!さかなクンカッコイイ!
本書の最初から最後までずっと、さかなクンのワクワクが伝わってくる。
何に対しても無我夢中、一生懸命なさかなクンもステキだし、お母様がまた素晴らしい!
いつもさかなクンの一番の理解者で応援し続ける、それにはお金も労力も惜しまない子育ては本当に素晴らしい。
さかなクンの言葉にもお母様の話にも何度も涙ぐみながら読んだ。
さかなクンからのいじめに対するメッセージも絵もステキ!でも絵はカラーで見たかったな〜そこだけが残念。
これからもさかなクン応援してます!
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たくさんの人に出会って、見守られて、お魚好きの男の子はさかなクンになりました-。ワクワクと感動がいっぱいの生き方のひみつがつまった、さかなクン初の自叙伝。
何事もまっすぐ。こう育つ環境があれば良いのだけれど。