紙の本
一気に読めたけれども・・・
2016/12/25 19:09
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投稿者:カニ叔父さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者名は、他書籍で気にはなっていたので、即、購入しました。本を読む速度は、決して早いとは思えない僕でも、二日で読み切れました。
確かに世界をまたに掛けられていると言う内容は、多種多様な企業でのご活躍、ご経験により理解できました。しかしながら、社会人として仕事を進める上で、特筆すべき事項的な内容ではなく、ごく普通に必要である事項が多かった様に感じます。中には、仕事にこだわる箇所が、普通では考えられない、思い付きはしない、と思われる事項もありましたが・・・
その意味では、少々期待はずれでした。
紙の本
クールにまとめ
2016/10/09 22:29
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投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
全体的に正しく、前向きで反論できる内容ではない。しかし、面倒なことは周りを巻き込んで行うなど、実践的には他にもやることはあるが、それは就職してから身につければよい。
紙の本
☆☆☆★★
2016/10/09 09:09
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投稿者:nami - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者が今まで一緒に仕事をしてきた世界中のエリートから学んだ働き方の基本が凝縮されています。
目新しさで読者の気をひくのではなく、むしろオーソドックスで基本的なことがらについて、著者の豊富な経験に根ざして書かれているのがいいですね。
グローバルエリートが大切にしている働き方の基本といいつつも、誰にでも参考となるような汎用性のある内容を厳選したそうです。
ビジネス書はその内容を実践してみてはじめ意味があるものだと思うので、本書の内容を実践しようとするこれからの自分への叱咤激励の意味を込めて、現時点では☆3つです。
紙の本
最強で働きたい
2016/09/15 21:48
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投稿者:本好きリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
新聞の広告で見つけて、興味本位で購入しました。よくまとまっていて、見やすい。仕事に悩んでいるなら、一度は読んでみてもいいですね。
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巷に溢れるキャリア関係の本と比較して真新しいことは書かれていないものの、世界中の友人や偉い人の言葉が散りばめられており、キャリアに関する悩みは世界のどこでも共通していることを再確認できる。
好きなこととできること、社会から要請されることの交わる領域を天職とするべし。
エクストラ・ワンマイルの工夫をすることが、一流と二流を分ける。
この人の下で働けば数年後には市場から引っ張りだこになる、と思われるくらいに、上司は部下の成長を考えるべき。
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ーーーーー↓ペンネーム2014/10/1↓ーーーーー
【概要】
仕事をするうえで必要な心構えや実務の仕方を網羅的に記載されている。
読み進めるほど、レベルが高くなっていく項目分けになっている。
【評価】
8点
【共有したい内容】
・「神は細部に宿る」という言葉をよく聞くが、細部の完璧さを求めるものだけが一流の高見を目指せるのである。
完璧な資料と単純ミス一つの資料の間には、ケアレスミス一つにとどまらない途方もなく大きうな違いが存在するのだ
・メールの返信速度で、仕事能力全体が判断される。
・いい会話の一番大切な基本は、相手に興味を持つことだ。
→まず、もって相手の関心ごとを聞き出し、信頼関係を構築する。相手のニーズを理解しないで進める話は、
もはや完全な独り言で、コミュニケーションでもなんでもない。
・成功している人に、百貫デブはほぼいない。
→体調管理は自制心の象徴である。
→「満足を得るタイミングを遅延させることができるかどうか」は、目先の利益より長期的利益を選べる加藤いう自制心を表す。
・「心のストレス引当金」を積む。
→上司からの支持を受けるときは、「どうせ上司の指示の3割は意味がなく、不愉快で腹立たしいものだ」と最初からあきらめておく。
【読んだ方がいい人】
・一年目の教科書を読み終えた人
・入社2~3年目の人
【悪いところ】
とくになし
【どういう時に役に立つか】
・伸び悩んでるとき
・3か月とか半年に1回読
【自由記述】
日頃の働き方から考え方まで結構網羅的に書かれていて、しかも結構読みやすい。
【合わせて読みたい】
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他の方の書かれている「間違ったことは言っていないし、本質をついているとは思うが、外資銀行とかコンサルとか少し鼻につく感じ」は御意。この文言で終わり。
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冒頭で「この本は素晴らしい!」と言っているが、著者自身が言うほどではないかな、というのが第一感。
ただ、仕事の基本が上手くまとめられていた。
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自分が得意なこと、やりたいこと、はどちらも明確に分かっている。ただそれをどう仕事として成立させていくか、どうやって自分で仕事を創り出していくか、というところがいまだ不明確ではっきりしないのが問題。このままだと、上から降ってくる仕事をただ淡々とこなしているだけのサラリーマン人生になってしまう。仕事を自分でつくり出すことについて真剣に考えなければならない、それこそが今の自分の課題だと強く認識した。
それ以外は一般的なよく聞く話だが、読み物としてとてもおもしろく楽しいひとときだった。
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一流の社会人とはどういう人かということを分かりやすくまとめた本です。
内容は,他の自己啓発本を比較して,突飛なことを記載しているわけではありませんが,それは一流の人というのは,普遍的なことを当たり前にできる人だからこそ一流たりうるからだと,本書を読んで改めて思いました。
これから社会人になる人,この種の本をあまり読んだことのない人にはおすすめです。
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とても読みやすい。タイトルと内容は少々アンマッチであり、どちらかというとベースを引き上げるために読む本。働き方の基盤作りという感じだろうか。
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ブクログで見て気になったので購入。その後、スマートニュースでも話題に上げられていた。
著者が最初に書いてくれたようにだれでもやってみようと思える内容だったが自分でもすでに意識していることも入っていてちょっと嬉しかった。久しぶりに自己啓発の本を読めて良かった。
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とてもシンプルで頭にスッと入ってくる読みやすさがあった。
自分の職場を振り返ると、いろんな階層の人に足りていないものが発見でき、自己分析に留まらない応用ができそうだった。
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仕事のベースになる考え方・行動様式を、自身の経験も交えて解説。仕事で指摘されドキッとしたものもいくつかあった。個人的には、ところどころにあるコラムの方が面白く、ためになった。
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8/28ビジネスランキング5位
外資系投資銀行で働いた著者が
一流の仕事をする方法を77の教訓にまとめたもの。
学歴と仕事の能力は必ずしも関係しないと言う。
7月に発刊行で発行部数10万部。