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投稿者:なつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
夢の叶え方がわかる。イメージが変わった
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大ファンです!
HIROさんがスタート時からの経験やぶっちゃけ話が面白くも、リーダーとしての姿勢に惚れ惚れしちゃいました☆
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HIROさんはどこまで謙虚な人なんだろう。本文中には「こんな僕が言うのもおこがましいけれど」といった前置きがたくさん出てくる。HIROさんほどの人になったらもっと堂々と発言してもよさそうなところを、それでも先輩や、若手や、お世話になった人たちや、その道のプロや、他にもいろいろな人のことを尊敬のまなざしで見ながら「こんな僕が」と言う。その精神は人とチームをとことん大事にすることで磨かれたものなんだなというのが、この本を読んでわかった。
「自分がやりたいことをひとまず我慢してでも、人のためにやった方が幸せを感じるという人間が大成していく。それは結局、他の人のために何かをしたときの方が、大きな力を出せるからだと思う。」(本文より引用)
まさしくこの生き方を体現している人だと思った。ただ利他的なだけではなく、仲間の夢を叶えることで自分の夢も叶えていくような生き方をしている人。それって、利他的なだけの人よりもずっと信用できる気がする。
タイトルにもある「ビビリ」は、好奇心や大胆さの裏側にある用意周到なところや、先を見据えた決断ができるところを、謙虚に言い換えた表現なんだと思う。ビビリだからこそいい経営者になれたんだろうな。
前作の『Bボーイサラリーマン』が自伝的なストーリーだったのに対して、『ビビリ』は若い世代に伝えたいメッセージがぎゅうぎゅうに詰まっていた。このタイミングでこの本を無料公開するということは、若者たちに伝えたいことがまだまだたくさんあるってことなんだろう。予想以上に刺さった1冊だった。紙の本も買おうかな。
【読んだ目的・理由】金スマを見て気になったから
【入手経路】無料公開
【詳細評価】☆4.1
【一番好きな表現】無理に性格を変えたからって、人生が上手く行くとは限らないのだ。臆病なら臆病なりに、バカならバカなりに、自分の性質を十二分に生かして生きた方が、ずっと実り多い人生が送れる。
人生とは、自分という人間をよく知って、使いこなせるか否かの勝負なのだ。(本文より引用)
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2021年4月9日読了。
●自分のこだわりや思い入れが、
思考の柔軟性を奪い、選択肢を少なくしてしまう
場合がある。
●大切なのは、その場が、
みんなの夢をかなえるのに適した場所かどうか。
●大人の説教は、図らずも子供に嘘を
つかせてしまう原因になる。
理詰めで追い詰めて、言い負かしたって、
子供にとっては何もいいことはない。
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読むと大きな発見の嵐でした。
その中で特に印象に残った一文があります。
「過去に好奇心を持ち、過去のことを知れば知るほど、今の自分が生かされている理由がわかる。自分が生かされてる理由がわかれば、感謝の気持ちが湧いてくる。謙虚になる。そして謙虚になれば、自分がこれから何をすべきかも自然に見えてくる」
でした。
謙虚になる。
それが重要な事は、分かっていましたが、謙虚になる本質を理解していなかったと思います。
今を見つめるのではなく、過去、自分がどんな初心を持ってここに来たか、
どんな野望があったか、
そこを忘れてしまう時に、人は謙虚さを忘れ、感謝の気持ちを忘れてしまうのだと強く思いました。
リーダーとして、また一個人として、自分の初心や想い、忘れていけないものを、大きな出来事があった時や、辛い時、立ち止まって足元【過去 】を見つめ直せるような人間になりたいと思います。
人前に立つ人だけではなく、人としてを学べる本なので、ぜひ読んでみて下さい!
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テレビ番組のインタビューに出演していたのでなんとなく気になって本を購入。大変失礼ながらこんなに強い思いがある方だということを知らなかった。今、知れて良かった。
過去があって今があって未来があるということに気付かされた一冊でした。