紙の本
読者としてお礼が言いたい。
2016/12/30 00:43
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投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニマル鼎談目当てで購入(フリーザ様!)。
最後の方に載っている作者と担当編集者のインタビューが良かった。担当編集って給料もらって作家をイジメるのが仕事じゃなかったんだね。羽海野チカが語る友田担当の話が、本当に二人三脚とか化学反応という感じで作品にとって大事な役割を果たしてくれているんだと伝わってくる。読者としてお礼を言いたくなる。
紙の本
おさらい。
2015/05/30 12:17
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投稿者:kuzira - この投稿者のレビュー一覧を見る
おまけペーパーが読めるのが、とてもうれしかったです。
どのペーバーもおもしろかった。
うみこさん、可愛くて好きです。
途中までのペーパーだったので、続きは次の刊かしら。
今後も続刊が出ると期待しちゃいます。
紙の本
おさらい読本
2022/11/24 21:48
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投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る
おまけペーパーが読めたのと、作中に出てくるおいしいごはんのレシピがついていたのが嬉しかった。インタビュー等も読み応えありました。
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3月のライオンが、羽海野先生と担当の友田さんと棋譜と将棋監修の先崎さんによって脳みそのぎりぎりまで使って思い入れをぶちこんで描かれたマンガなんだなと、つくづく思い知らされる
ああ、先生……ステキなマンガをありがとうございます(ナミダきらり☆)
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概ね良好な一冊でした!ただ絵だけをパラパラ見ているだけでも楽しいのですが、巻末のインタビューは必読かと!羽海野先生のマンガに対する情熱、尊敬します。
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ファンブックなのだけれど、キャラクターやストーリー紹介だけで終わらないのがよかった。
一番ぐっときたのは、後半の特集にあった、作家さんや編集さんから語られた羽海野さんの漫画に対する姿勢について。漫画をどのように作り上げているか、裏話がとても面白かった。骨格や、筋肉についての資料を持ち、しっかりと練習や模写はかかせないといったところに納得。基本ってやっぱり大切。
ものを作り出す孤独な作業に、情熱を持って突き進み何かを成し遂げようとする姿は、ライオンやハチクロの主人公と重なります。
身体に気をつけてこれからも羽海野さんの漫画がたくさん見られる事を楽しみにしたいなぁと思った一冊でした。
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えー、ファンの方には申し訳ないが、アイドルのカラーページは余計です。全然いらん!そんなページ割くなら「ねこねこ図鑑ニャーコレ」など愛すべき動物キャラをもっと充実させて欲しかった~。登場人物紹介ページでは、忘れかけてた幸田香子さん、今は一体何をしてるのでしょうかね?
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「3月のライオン」初のオフィシャルファンブック、だそうな。コミックの5巻までの内容をもとに構成しているとな。
(…だからひなちゃんの戦いについては次のファンブックになるのかなあ)
ディープで、胸アツな言葉満載の一冊。
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ファンブックって基本的に買わないんだけど、3月のライオンだから買ってみた。
3月のライオン読んでると将棋ならいたくなってくるんだよねえ…プロの厳しい世界をがっつり描いているのに。でも零ちゃんの感性?にちょっとでも触れられないかな(将棋を実際にやってみることで。)って思わせる作品なのがすごいよねえ。
零ちゃんと義理の姉がキャラとしては好きですね。たぶん。
初級編ということは中級と上級もでるんだろうか。
私は作者の人となりはあとがきとwikiくらいであんまりさわらないひとなのだけれど、このファンブックにのってる対談がすごかった。
あーこーゆー人なんだ。なんだ面白いじゃないか。もっと対談をがっつり書けよ!←ファンブックなのに
って思った。ハチクロはメディアミックスがすごかったけど(漫画が好きだったからどれもノータッチなのだけれど)、3月のライオンはメディアミックスあんまりしないでほしいなあ。私は…なんだろ、原作派って言われるタイプの人間なのかな?3月のライオンは漫画でしかやれないことをやってる感じの世界観込で読まないとだめなんじゃないかなあ。
あ、監修をしてくださってるプロ棋士さんが(漫画編集さんとの)対談で将棋のこと言ってくださってて、理解できなかったけど(なにしろ軽いルールしか知らない&チェスしかやったことがない)ふつーにまだ読みたかったです。というわけで中級編と上級編?が出せることになったら対談をがっつり盛り込みまくってほしいです。
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なんで「初級編」なんだろう?と思ったら、5巻までのおさらいだからのよう。
巻頭のレシピと写真が素敵♪本編にもたべもの辞典あり。6巻からのおさらい読本にはぜひ「甘やかしうどん」の掲載を!
次巻の希望といえば、二階堂と島田さんの「ウミコの部屋」も!
懐かしい場面のいくつかはカットだけでうるうるしてしまう。
書下ろしもたくさんあって、なかでも衝撃的だったのは、あかりおねいちゃんの水着姿……。
ファンブックは嫌いではないので概ね満足。だけど、グラビアコラボは不要だったなぁ。
これが無かったらもう少し優しいお値段だった気がするからよけいにね。
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5巻までのおさらい本。このマンガは大好きで何度も読んでいるけれど、まだまだ読み込みが足りないし、勝手な思い込みで解釈している部分が多いと再認識させられた。どこから読んでも楽しい!そしてこれは5巻までのおさらい読本ということなので、10巻が出たら、おさらい本2が出るのを待ちます。途中、グラビアページがあったけど、無くても良かったような・・・。でも掲載誌の関連でこういうのも載せないといけないのかな・・・。
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5巻までの内容振り返りつつのインタビューや対談など。
人気投票は驚きもありつつ納得。
なんといっても後半のヤングアニマル作家による羽海野チカを語る集いとか監修の棋士さんと担当さんの濃い棋譜解説とか羽海野チカと担当さんのインタビューとか……読み応えが十分過ぎるほどで。
いずれ出るであろう上級編も楽しみ。
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さすがに「3月のライオン」のファンブック。隅々まで作りこんで、楽しみがぎっちり。文章は簡潔、分析は明確。対談に呼ばれているのは作品を読みこんでいる人ばかり。
作品内の料理の再現もばバッチリ。
名場面集とか名セリフの抜き書きにはいちいち肯いてしまったが、これは抽出した人の感性が素晴らしいのか、作品が名作だからどこをとっても名場面になってしまうのか、どっちだろう?
このファンブックを編集した人が、本当に本当に「3月のライオン」を作者と同じくらい愛しているのは確かだと思います。
しかし作品の舞台となった土地を詣でるのが無名のかわいこちゃんなのは残念だけど、掲載誌がヤングマアニマルだからしようがないか・・・。次回は建築家・民俗学者・歴史家または棋士をレポーターにしてほしいです。
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棋譜対談を読める知識が欲しくなりました。
あと、雑誌に掲載されていた語る集いが改めて読めて良かったです。羽海野愛、恐るべし!
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3月のライオンシリーズ、おさらい読本。
一番好きなのは、川本家のおせち料理のレシピが掲載されていること。
我が家のお正月もこれで決まりです。
昔ながらのおせち料理が食べられないけれど、お正月料理は味わいたいよ!という人にお勧め。
我が家は旦那さまが伝統おせち料理苦手としているので(笑)