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森と林の違いは?
なぜ、クリスマスツリーや門松を飾るの?
葉っぱはなぜ緑色?そもそも植物はいつどこからきたの?
そんな、日本人が知らないと恥ずかしい素朴な植物の常識やトリビアが一冊に!
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西畠清順氏の本、読売新聞の紙上で紹介されてて、最初に「教えてくれたのは、植物でした」を読み、私とは相性が悪い方だと思いました。今回、2冊目「はつみみ植物園」、やはり、なぜか上から目線を感じる方です。折角ですから一読しようと思いましたが、すぐに失速しました。慇懃無礼といいいますか、もったいぶった感じがするのですが・・・?!。失礼しました。
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京都・新風館にあるカフェ「oyoy」で発見した『はつみみ植物園』(西畠清順)。
『そらみみ植物園』を読んで「読みたぁあい」となってから1ヶ月半経っちゃった。
「これ片付けてから!!!」といろいろやってたらあっという間に時間が経ってババアに。
何だか恐ろしい。
「やりたい事」をやっている最中に現れる「新たなにやりたい事」を嬉しく思いつつ頭を悩ませる日々が続いております。
それは置いといて、
今回もまた、面白かった。
植物についての説明で、堅苦しい話はひとつもなく…
面白エピソード(「プッ」から「へぇ」までいろいろ)込みでされているので、
読書スピードが亀レベルの私でもあっちゅーまに読めました。
主な例としては
花の香りについての説明で「自身の足の親指にあった長年の垢のなんとも言えない、また嗅いでみたくなる匂いの話」を持ってきたことと、
「アラブ圏の名前構成と、植物のソレが似てる話」ですね笑
「なるほど!」と思えるんだけど、同時に「なんだそれは」ともなるから、
ずっといろんな笑い方をしてました。
なので、かなりアヤシイ人になってたと思います。
さて、次読もう次。
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植物とともに暮らす。いろんな考え方があるけれど。ともに暮らしてきたのだ、ずっと昔から。著者の過去の作品も。