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とりあえず読んでみて
2020/04/18 10:36
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投稿者:sava - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでみて良かったこと
タイトルが胡散臭い(ごめんなさい)と思っていたけれど、とりあえず読んでみることをお勧めします。
何よりも胃を休めることの大切さが、自分の体に優しくすることにつながることに共感。
病気が治るという部分で、薬が毒だ、直接的な治癒になる、という話にはあまり共感できなかったのですが、病気は症状だけでなく環境要因もあると思うので、著者が勧めている1日1食は、生活改善に役立ちそうだと思いました。
気になったこと
読み手からしたらとても読みやすいのですが、1日3食を推奨した医学的な学説に反論するのに、「(人物名)はやっている/言っている」と、少し根拠の説明が物足りなく感じました。
1日1食に関わる学説の詳細、その上で著者が何を主張したいのか知りたかったです!
興味深い内容だったので、自分で調べていこうと思います!
今後実践するかどうか。すると思います。
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やれるかも
2020/12/06 20:42
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投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一日一食が健康には良いそうだ。
生活習慣病とか色々あって、そんなものは全てぶっとばせて、体調も完璧で長生きできるそうだ。
読み進んでいると、本当に出来そうな気持にさせてくれます。
やってみようかなぁ。
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少食の効能に一つに「睡眠時間が短くなる」
長寿遺伝子がオンになると、他の体細胞の遺伝子を守る”保護酵素”が形成される。その活性酵素が紫外線から遺伝子守り、老化を防ぐ。
→スイッチオンの刺激が空腹感
一日三食、一食500円かけているとすると...
一日一食にすると、1000円浮く
一ヶ月で3万円、一年で36万円
著者は一日一食を徹底すると、400字の原稿用紙80枚分の文章が一日でかける。
「空腹を楽しめ」というのがヨガの教え
常に大食・暴食の人はたとえ人相が良くても運勢は一定しない。
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超少食だと睡眠時間も短くなる!2食で6時間1食で3時間睡眠だって。セレンディピティ!1日一食にしているこれまた綺麗な友達は3時間睡眠だった!
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40歳を過ぎた頃、いつも通り、好きなものを大盛りで食べたり、飲み会の後にラーメンを食べると確実に体重が増えるようになりました。
週末にテニスを始めて少しは体重が減ったのですが、夜にいつも通り食べていると体重が次第に増えてきているのが現状です。
そんな私が、本屋さんで、この本を見つけました。できる男は超少食、空腹こそ活力の源というのは私にとって新鮮でした。体重を減らすためには、何度も体重計にのって自分の体重を確認(記録)するのが一番良いようですね。
この本には、少食にしても本当は大丈夫、少食にするにはどの食事からコントロールすればよいか、また何を食べるべきかが書かれています。
私もこの本を参考にして、より良い食事を品良く楽しみたいと思いました。
以下は気になったポイントです。
・長寿遺伝子をスイッチオンにするのはカロリー制限、つまり空腹感だと明らかになった(p5)
・ヨガの教訓にあるのは、腹八分で医者要らず、腹六分で老いを忘れる、腹四分で神に近づく(p15)
・一日一食で夜10時頃に寝ると、深夜3時頃には目が覚める、すると脳の回転が違う(p16)
・毎日三食きちんと食べると、その消化吸収エネルギーは、なんとマラソンで消費するエネルギーに相当する(p27)
・人間だってライオンと同じで、空腹を感じてからの3時間が最も頭も体も冴える(p29)
・食事制限すると、ショートスリーパーになる。三食食べると、8-9時間睡眠、二食で6時間、一食なら3時間(p31)
・脂肪の中には、脂肪毒と言われる毒素がある、それまでに体外から入った農薬、重金属、食品添加物。代謝能力以上の毒素が入ってくると脂肪細胞に蓄える(p45)
・食事制限で減るのは脂肪が主で筋肉はあまり減らない、加えて筋トレすれば、脂肪は落ちても筋肉は増強される(p51、117)
・加齢臭の原因は、動物食(肉類、乳製品)中心の食事に原因がある、食事制限で加齢臭が消えるのは、その臭いの原因である老廃物がデドックスされる(p57)
・三食から二食にするには、朝食抜きから始めると良い。お腹がすいたら、お茶や水を飲む、糖分は不可(p71)
・一日一食にすると、食事は夜になりがちだが、肝要なのは夜10時から夜中2時までは細胞が生まれ変わるゴールデンタイムなので、10時には寝ること(p77)
・夜にお菓子やお酒などに手が伸びそうになったら、水やお茶を飲むようにする(p83)
・誤った食事とは、高カロリー、高たんぱく、高脂肪、高精白、高砂糖、であった。その逆が日本の伝統食である(p121)
・理想の「ひらがな食」とは、「まごわやさしい」、豆類・ごま・わかめ(海藻類)・野菜・魚・しいたけ(キノコ)・芋である(p123)
・カタカナ食を、できる限り「ひらがな食」に変える、例として、パン→ごはん、ラーメン→日本蕎麦、パスタ→うどん、ピザ→お好み焼き、サンドイッチ→おにぎり、カレーライス→ざるそば、ピラフ→���き込みご飯、シチュー→煮込み、スープ→味噌汁、ハンバーグ→がんもどき、魚ムニエル→焼き魚、マリネ→しめサバ、フライ→天ぷら、オムレツ→卵焼き、ピクルス→ぬか漬け、ハム→ちくわ、チーズ→納豆、サラダ→おひたし、ヴイヨン→だしの素(p124)
・実際の満腹と、それを脳が感知するまでに、約20分の時間差がある(p127)
・牛乳は、カルシウム豊富だが、高タンパク・高脂肪なので、消化吸収の過程で、骨からカルシウムを奪う作用が指摘される、牛乳を飲むほどカルシウムが失われる(p144)
・病気になった場合には、何を食べない方が良い。「食うな」「動くな」「寝てろ」は、自然治癒力が最大限に働く(p155)
・がんは、低血流、低体温、低酸素で起きる。実際に、正常細胞を低酸素状態に置くと、100%、癌化する。正常細胞が、まったく無酸素状態でも生き延びるために、原子細胞に「先祖返り」したものが、がん細胞である(p167)
・肉や乳製品、砂糖などをとりすぎると、体液が酸性に偏る、すると赤血球同士がくっつき合う、これを防ぐには、食事制限である(p168)
・朝食を抜く、半断食から始めて、何も食べない時間を長くとると、胃腸の粘膜が修復される(p184)
・イスラエルで、病院がストをしたら、死亡率が半減し、再開したらもとに戻ったという事実がある(p191)
2015年7月19日作成
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タレントのタモリさん(69歳)、ビートたけしさん(68歳)、片岡鶴太郎さん(60歳)。
彼らの共通点は、「超小食」であること。
本書は、ファスティング(断食、少食)の効果を解説し、理想的な「一日一食」の生活を送るための具体的な実践方法についてまとめた一冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=6601
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これ読んでから、だいぶ少食になりました(笑)
けど、あたしの周りのできる男の人は大食漢が多いよ!
食費ちょっと減ったけど、結局お菓子食べたりしちゃうので、自制心必要ですσ^_^;
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コンビニで、見つけて、買ってみた。
どんなことが書いているのかって、思いながら。
頷けるところはいっぱいあったよ。
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入院中職場の人が買ってきてきてくれた本。
これはちょっと賛否両論ありそうな本です。ちょっとこれだけでは信じられないですね。著者の自己満足感が強い感じがします。またこの方は特に専門家でもないので…すべてを鵜呑みにしてしまうのは危険かと…
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えっと、正直に言うとかなり偏ってる。
あと、作者の人が自分に酔っている感じはある。
データとしても、統計や専門家の話など、ある程度信頼できる面もあれば、ブログやウィキペディアなど体験談とかが中心の面もある。
そのまま信じてはいけないかも知れないが、「そういう考えもある」程度に考えて、やれるところは実践していきたい。
そして、タイムリーにこんなニュースも見つけた。
http://tabi-labo.com/193573/nosugarnolife/
とりあえず、朝食はぬいてみようかな。
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小食にして絶好調だという証左に、自分の例として、1日80枚原稿が書けた話がありました。
書いた原稿のクオリティを全く問わない(言及しない)ところが、さすがトンデモ本の人でした。
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少食には興味があるんで買ってみました。
トンデモ本で有名な船瀬俊介さん。安定のすごい本でした。凄く悪い意味で。
まず、少食には賛成です。
最低必要カロリーと栄養さえ取れれば、人は生きられるし、もしかしたら体調も良くなるかもしれない。長寿にもなるかも。今度こそはそんな本だと思って買いました。
なのに安定の偏りすぎです。
まず、少食どころか、なんなら何も食べなくてもいい。人はコロナエネルギーで生きていく等、恐ろしい内容でした。さらに少食に都合のいい物や理論のみを取り上げ、都合の悪いものは完全無視。自分の理論に都合が悪そうなら、科学的根拠がある例も陰謀や少食じゃない人の僻みや思い込みで片付けます。
こういう物の考え方をする人が、カルトにハマったり、教祖になるんだろうなぁと思いました。
一応、世界の餓死者や拒食症の人を何と言って説明するんだろうと、最後まで読みましたが全く触れず。
彼らの理論が本当に正しいのなら、南米やアフリカ、北朝鮮などの貧しい人は、活力的で、頭も良く、長寿のはずですが。そこらへんはどうなんだと本当に聞いてみたい。
信じる人はいないと思いますが、子供やお年寄りにこの理論を適用すると、間違いなくネグレクトで捕まるので用心。
間違いなく害書ですが、頭の悪い人や偏った考え方をする人が、どのような文章を書くのかという点においてとても参考になりました。
わかってはいましたが、まともに書くより、極端に書く方が本は売れるんですよね。さすがです。(´・_・`)
しかし、この本が十万部とは、極端な意見やトンデモ本で、これだけ売れれば、また暫くは安泰ですね。次はなんでしょうか?
時事ネタな所で、建築関係を攻めますか?
楽しみにしています(`_´)ゞ
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食事量を減らすだけで、
体つきが変わるだけでなく
様々なメリットがあるということが
紹介されています。
少食をすれば
免疫力が増す
集中力が増す
イライラしなくなる
もちろん、体も引き締まる
ついでに、食事代が浮く
騙されたと思って、食事量を
半分に減らしてみてください。
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一日一食や断食を勧める、食品、医療、環境問題に取り組むジャーナリストであり、評論家の船瀬俊介さんの一冊。
タイトルには『できる男は…』とあるが、別に男性に限った話ではなく、人間の本来備わった自然治癒力を生かした健康法について書かれた本。
この本で推奨される『一日一食』や『ミニ断食』、『断食』は、ただ体重を減らすことを目的としたダイエットを目指したものではなく、体を健康にするために、自然治癒力が最大限に発揮されるような体調づくり、腸内環境づくりをするためのもので、体重が減る人もいれば、その後体重が増加する人もいる。つまり、その人の適正体重になるということ。
本文中には、不治の病とされる糖尿病の回復の過程であったり、癌や心臓病などの死に至るような重病も回復してきた実績も盛り込まれている。
肉食動物に比べて腸が長く、食物を長く体内に留める人間は、肉を食べることに向いておらず、肉は腸の中で腐ってしまう。
この「腐」という字も、五臓六腑の「府」の中に「肉」があるようにも見える。
また、完全栄養ともてはやされた牛乳も、牛の赤ちゃんが乳児期のある一定期間だけ飲み、他の動物でも他の動物の乳を飲む動物はいないのに、人間だけが喜んでそれを飲むという、想像すると多少気持ちわるいようなものであり、カルシウムを摂取しようとしているにも関わらず、実際はカルシウムを骨から溶けださせる効果もあるなど、完全栄養とはほど遠い食品である。
30代後半になり、自分の健康にも目がむくようになった。そして、これまで常識とされていたものも、ネットやSNSの普及で、商品を売るための洗脳だったり、ただの広告効果だったりと、嘘や誇張が明らかになってきている。
その新たに出始めた情報を取捨選別することが大事だが、これまでの常識に固執せず、新しい情報をどんどん取り込んでいきたい。
朝食フルーツや朝食抜きを始めて5年くらい経つが、体調はかなりいいし、花粉症も軽くなった。
今後も続けていこうと思う。
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1日3食食べると8〜9時間睡眠必要。2食で6時間、1食で3時間、無食でゼロ時間と言われているらしい。
> 普段は1食だが、まさにこれを体感できる。
> 「腹八分に医者いらず」、「腹六分で老いを忘れる」、「腹四部で神に近づく」という言葉も。
* 人類の長い歴史の中で常に満腹になれるようになったのはここ50年くらい。人類は満腹にまだ慣れていない。
* 食わなければ食わないほど年をとりにくいらしい。
* 肉を食わないとタンパク質が不足する、は間違い。牛などの草食動物は草しか食べないが、十分筋肉はついている。
* 朝食は抜いたほうが健康!という主張
* 実は日本食が一番やさしくて良い。
-> 「まごまやさしい」に従った調味料を。
* 断食をすると、血の流れが活発になり、悪玉菌も栄養に取り込もうとしてくれる。故に、病気が治る。