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投稿者:みゅー - この投稿者のレビュー一覧を見る
後半はちゃんとBLしてたけど、どーにも最初の嫌な上司っぷりが生理的に受け付けなくて凄く嫌だった!!読んでてかってにムカムカ…。
御門の部屋がバレてからはなくなったけど、どーやってラブ展開になるのか気になって、読み続けたって感じです
そーいえば吾妻も嫌な奴だった…。
ちょっとキャラ設定が苦手
2021/09/23 22:01
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投稿者:むらさき - この投稿者のレビュー一覧を見る
理不尽上司にイラッ。上司の元恋人の性格にイラッ。最終上司は可愛くなったから良かったけど…。なんかパッとしないな。
ネタバレ注意です
2020/10/01 09:50
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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ注意です。
最初は美紗樹(受け)の態度にすごいイライラしました。
こんな上司と働きたくない!と心から思ってしまい、なかなか物語にのめりこむことができず・・・。
美紗樹の過去がつらいですね。
その上吾妻さんに振り回されるところがさらに悲しくなりました。
御門(攻め)が美紗樹の思いを受け止めるところがかっこよかったです。
ゲイだろうと姉崎さんは姉崎さん、このセリフは本当に大事だと思います。
本編でのえろは少なめなので、もっとこの2人のいちゃいちゃが読みたくなりました。
御門くんかっこよかった
2020/09/13 20:43
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投稿者:みっちー - この投稿者のレビュー一覧を見る
皆さんのレビューのとおり、パワハラに引っかかりました。
ネタバレ
みさきは吾妻さんに酷い振られ方をしてゲイに幸せな付き合いはできないと諦めているかわいそうな子で、部下の御門のことを好みで採用してる。だけど付き合えるなんて思ってないからどう思われようがいいし、御門が無理難題でも聞いてくれる従順な部下でそこに自分の居場所を感じて甘えてるのかなと思いました。
でもやっぱり搾取するような仕事のさせ方をしてるのは後味悪いですね。
ふとした表情とか展開はうまくて、絵も見やすいし人物の書き分けも上手い。みさきが時々クワッと凶暴な顔するんだけど、私的には無いほうが好みでした。あと最後のみさきのプロフィールの絵が一枚だけ何故か下手…。疑問点はあるけど、御門くんの魅力で何回も読み返しはあるだろうと思います。
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投稿者:ゆきちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
上司と部下。
うーん、最初の受からの仕打ち、完全にパワハラです。
普段どちらかというと受に感情移入して読むので
受には甘めの評価ですが、これはアカンやつでした。
後半は受もかわいくなってくるんですが
最初がダメすぎてストーリーに入り込めないまま読了。
もうちょっと可愛げのある嫌がらせだったら良かったのに。
攻がいい感じなだけに残念です。
割と評価いいみたいなので私の頭が硬いだけなのかも。
最初のパワハラが気にならない人は楽しめると思います。
厚めの1冊1カップル
2017/10/16 12:12
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
微妙に「新刊出てる!買わなくちゃ」までは行かないけど気になる作家さん4冊目。
姉崎が思いの外可愛くてイイネ!
最後、綺麗にまとめた風ですが吾妻は悪い男ですよ!
なので2人は幸せになって欲しい。
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上司だからってそこまで部下の御門(攻め)を好きに使わなくてもいいだろ酷すぎる姉崎(受け)…それにとにかくお酒入るとダメで昔の恋を引き摺ってるせいもあってどんどん御門の懐に入ってくる…また御門も従順に姉崎の居場所を作っていくんよね~そこに姉崎の元彼吾妻が転属してきて姉崎にちょっかい出してきて過去に酷いフラれかたしてるのに揺れるんですね~。ほら、ノンケに恋する受けはとにかくネガティブだから。
最初俺様キャラで登場した姉崎が恋して悩んで迷ってカッコ悪くなっていくのと色んなハプニングの度に二人の距離が狭まっていくのを分厚いのに間延びせずたっぷりのページ数で堪能できました。すごく良かった!
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アキバの時も花うさのときも思いましたがやはり嘉島先生はギャグと萌えのバランスが良い印象があります。
嫌々ながらもなんだかんだで上司の世話を焼く部下とその優しさに絆されていくビッチ上司の二人の関係性がどんどん進展していくのが読んでいて無駄がないというか、要点を押さえている感じがして読みやすかったです。
最後には二人とも収まる関係にちゃんと収まる感じもすっきりしていてよかったです。
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リーマンもの。
攻受は一目見てわかるビジュアルだったけど、最初は上司が御門で部下が姉崎かと…w
姉崎が若くてチャラい上司で、御門にラーメンパワハラ?するからちょっと苦手なキャラだなと最初は思っていたんですよね…
でも、だんだん姉崎の胸の内が透け見えてくるうちに、かわいくて切なくて仕方なくなってしまいました。
純粋に愛して愛されたいと願っているのに、自分はゲイだからそういう事とは無縁なんだと思い込んでいて、それは初恋からずっと不遇だった片恋の傷のせいなんだなとは思いますが…一番の原因は吾妻ですね。
御門がそんな姉崎にゲイだからってことじゃない!って諭した言葉が胸に響きました。
趣味や性癖で人間性を決めつけてはいけないのです!ゲイだろうと、ドルオタだろうと、腐女子だろうと、そんなことは関係なくみんなちゃんと頑張って生きているのです!
…まあ、かくしごとには違いないので、脅しのネタにはなるかもww
リーマンものとしてはこの手の話はありがちかなと感じましたが、ドタバタコメディ要素多めで深刻にならずに読めたので読後感がとてもよかったです。
絵も相変わらずきれい。
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嘉島ちあき先生らしい、コミカルとシリアスがバランスよく配分された作品。
一晩の過ち、2人だけの秘密を中心にストーリーが展開されるのだけど、攻めが「これは恋なのか」ともだもだするあたりで受け視点に変わってしまうので、告白シーンでの攻めの「俺も好きです」(的なセリフ)にあまり説得力がなくて少し残念だった。
受けのことをあまり好きになれなかった序盤から、後半に行くにつれて彼がどんどん愛おしくなっていったのは、読者も攻めも同じなのでは。嘉島先生の作品はとにかく受けが良い性格してる。
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実はゲイの上司、姉崎と、実は重度のドルオタな部下、御門のひょんなことか始まった不本意な秘密の共有。お互いに鬱陶しく思いながらも、どんどん惹かれあっていく2人にワクワクしっ放しです。後半には姉崎の元カレも参戦し、三つ巴の恋の行方に目が離せません。嫌いだったはずなのに…、ケンカップル好きには堪らない作品です。
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部下の懐大きすぎていい奴。上司がどんどんハマっていく姿が、デレが、良かった。お似合いな二人。
読んでて、どんどん面白くなっていく。順従な隠れドルオタ部下と調子の良い貞操観念ゆるめな上司。誘い受けが可愛いのと、どうしても上司命令には従っちゃう部下が本当に良い。分厚くて読みごたえあり、泣いた。
部下と上司ものですが、部下(攻め)の懐が大きすぎて本当にいい奴すぎます。その部下に対して、上司(受け)がどんどんハマっていく姿とデレが本当に良いです。態度がでかい上司ですが、”好きになりたくなった”と物語後半への勢いが凄いです!
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ノンケに恋しちゃったゲイが、恋をあきらめようとするのを、ノンケが追いかけるの最高だよな。そう、それは正義
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▼あらすじ
隠れドルオタの御門は上司の姉崎が嫌いだ。
姉崎は仕事はデキるが、サビ残上等で雑務をすべて部下の御門に押しつけてばかり。
ある晩、飲み会でつぶれた姉崎を送っていくが、終電を逃して二人でラブホに。
そこで突然、姉崎にのっかられてエロいことをされてしまい――!?
***
ストーリーの完全度:高い
トーン:せつない・コミカル
エロ度:普通
萌え度:高い
総合評価:★4.0
初読みの作家さん。シリーズものだと知らず間違えて続編の方から先に買ってしまい、慌ててこちらを購入。
読む前まで黒髪の方が上司だと思っていたのでまさかの逆で驚きでしたし、ぶっちゃけ、最初は姉崎に対して嫌悪感しかなかったです(^^;)
だって姉崎って典型的なクソ上司なんですもの…。部下に無茶な仕事を押し付け、手柄は横取り、人がストックしている食料品を勝手に食べ、飲み会では酒を強要…。人としても上司としても最低で、こんな傍若無人な上司が身近にいたら間違いなくストレスで胃をやられるだろうなっていう…(笑)
そんな訳で最初はゲンナリしていたのですが、これがまた驚いた事に読み進めていく内にどんどん姉崎が可愛く思えてくるんです。
姉崎の元カレ(吾妻)が登場してからというもの、姉崎が普段と違った表情を見せるようになって、御門と同様に私も姉崎の事が気になり始めてしまって…。
特にこの吾妻という男がまたいい男なんですよ。はんなりとした雰囲気で関西弁がよく似合うんです…。誘い方もスマートだし、姉崎を襲うシーンは不覚にもときめいてしまったほど。(御門より吾妻の方がいい!って人絶対いると思う…笑)
吾妻は過去、姉崎と付き合っていながら彼女とも付き合っていて、最終的に姉崎を捨てて結婚しているので普通にクズ野郎なんですけど、何故か憎めないキャラなんですよね。当て馬キャラとしてはかなり魅力的だったと思います。
吾妻の手に再び落ちかけた姉崎ですがギリギリの所で御門を思い出し、その場から逃走。酔っ払って自宅に帰るも鍵を無くしている事に気が付き、フラフラになりながらも今度は御門の家に向かいます。でもチャイムを押しても御門は出て来てくれなくて…。その場に倒れ込み、「俺だって普通に生きられるんなら普通に生きたかった」と背中を丸めて嗚咽をもらす姉崎の弱々しい姿に涙…(T^T)
でも御門、居留守を使ってたんじゃなくて普通にビデオ屋に行ってただけでした(笑)
家に入れてくれた御門に世話を焼いてもらいながら何もかも諦めたような表情で自分はゲイだから一生孤独で幸せになんてなれない、ゲイだから好きになってもらえないと弱音を吐く姉崎。そんな彼に対して「アンタが幸せになれないのはアンタがそうなろうとしてないから」だと一喝する御門が格好良かったです。
その後の姉崎の涙ながらのヤケクソ気味な告白も、御門の返事もキュンキュンしましたし、エッチも大変良きでした。特にエッチの最中に交わされた「御門。好きになってよ 俺のこと」「え…?好きですけど とっくに」っていう二人のやり取りがめちゃくちゃ萌えました(*//艸//)♡
最初、姉崎に嫌悪��を抱いていたのが嘘みたいに終盤の方はキュンの嵐で、本当に良い意味で予想を裏切られた作品でした。
ストーリーも読み応えありましたし、続編が出るのも納得の面白さでした。 買って良かったです♡
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ノンケ攻め、辛い思いをした過去のある誘い受け。
最初の受けの印象がとっても悪いところから始まって、え!?この受けで好きになれるとこあるん!?と読み進めたが、徐々に懐いていく受けの姿や過去受けた心の傷など色々鑑みてなるほどなるほど…と読み進めていけた。
受け 姉崎実紗樹(あねざきさん)
攻め 御門純一郎(みかど)
[あらすじ]
攻め目線から始まります。
部下の御門(攻め)は、日々上司の姉崎(受け)から仕事を押し付けられていて憎々しく思っていた。
ある日の飲み会で泥酔した受けを送る事になり、突然の雨からのラブホパターンに突入。
泥酔した受けからの襲い受け(しかもムービー撮らせる性癖)で、攻めは受けの弱味を握ることに。
だが、弱味を握るもそこまでダメージを受けていない受けに拍子抜けを感じる中、証拠ムービーをUSBに保存するため持って帰ってそのまま自宅に忘れるという失態。仕事で使うため受けに取りに行かせると話が進んでしまい、自分の趣味のドルオタ満載の部屋を受けに知られてしまい、お互いに秘密を握ることに。それから攻めの自宅が職場から近いこともあり受けが居付くようになる。
ゲイであることを知りつつも態度の変わらなぬ攻めに対して居心地の良さをお覚える受け。
そして攻めも部屋でくつろぐ受けにムダ毛が無いことに気づき、前からあんなんだったっけ?と、確認のためーという大義名分でムービーを見返すもそれでシコってしまう。
お互いに少し心の距離も近くなった時に、受けの過去の男登場。
同僚の男。
過去にゲイという事を自覚してからも認めたくなく彼女を作ったが、さして興味を持てず皆去っていく。
そんな時に同僚からゲイであることを見破られ関係を持つように。付き合っていると思っていたのは自分だけで、結局彼は結婚を機に自分から去っていった。そこから好きになることを恐れるようになった。
過去の同僚の男は離婚しており、またヨリを戻そうと近寄ってくる。
そこからすったもんだあってハピエン