投稿元:
レビューを見る
面白かった!
相も変わらず大好きだ!
どちらも大切で選べない、選ばない夏目。
「役に立つから、役に立つから傍に置いて」は泣いた。
名取さんが不穏だわ。
しいたけの話はじんわりしてしまった。
特別編が堪らない!
優しい2人が寄り添って生きている。
多くは望まず今の幸せを実感する。
夏目にも優しい時間が流れる。
災いなく暮らして欲しい。
投稿元:
レビューを見る
今回も優しい優しい作品。
最後の藤原家の話は特に好き。
夫婦二人が積み重ねてきた月日と夏目への愛情に自然と涙が零れました。
投稿元:
レビューを見る
不穏な空気が漂ってきた前半。
だけど後半の藤原夫妻が本当に本当に素敵すぎて泣きそうになった。
これからも夏目は悩んだり巻き込まれたりするのかもしれないけれど、今ある幸せをもっとかみしめてもいいと思うんだ。
投稿元:
レビューを見る
夏目友人帳は読むたびにほのぼのしたり、切なくなったり、とても大好きなシリーズです。
妖が突然見えなくなることもあるんですね。タクマさんはどう思ったんだろう。式達の様子をみるとタクマさんにとって、妖達は家族のようだったんではないかと。それが突然目の前から消えてしまうっていうのはさみしいな。
式達の「またそばにいてもいいでしょ」はぐっと胸にこみ上げるものがあった。すごく切ない。これからタクマさん•月子さん家族と式達には幸せになってもらいたいですね。
最後の名取さんには今後の展開が不安に…名取さんは夏目に過保護かと。名取さんも自分自身を大事にしてほしいです。
藤原夫妻の話は泣けました。塔子さんと滋さんのお互いを思いやる気持ちがあったかいです。理想の夫婦ですね。
お二人は、子供を望んでも授かれなかったのかな。夏目が二人の元にたどり着けて本当によかったな。
投稿元:
レビューを見る
今回も良いお話だった~どれも涙腺にきますね…
妖の姿が見えなくなってしまった祓い屋、
主はすぐ近くにいるのに、主には式達の姿が見えない。
「またそばにきてもいいでしょう?」切なかったです。
藤原夫妻の視点から描かれたお話、読みたかった!
例え夏目にどんなモノが見えていたとしても、
この二人なら全てを受け入れてくれそうな気がします。
でも、この距離感がとても好き。
投稿元:
レビューを見る
夏目の登場人物は本当にみんな優しくて、だからお話も優しくて切ない…
相も変わらず、泣きました(T ^ T)
シイタケの妖怪の話も良かったけど、塔子さんのお話も良かった!!
受け入れてくれる優しさを持った藤原夫妻は本当に素敵で…
対照的に、優しくて、だからこそ夏目と名取がすれ違っちゃいそうで、次巻が気になります!
投稿元:
レビューを見る
どうして、異種族間の話というのは、こんなに切ないのでしょうね。
式神(とか使い魔とか)と主の関係って、そりゃあいろいろあるでしょうけど、今回の話は私的にとても好きな感じです。
いや、切ないのだけど。
妖たちの一途さというのが、うん、とてもね。
一途なのは妖だけではないですが。
藤原さんご夫婦のお話がとてもすてきでした。
よいご夫婦ですよね。
夏目君はこの人たちと家族になれてよかったなぁとほっこりしましたよ。
投稿元:
レビューを見る
式の話は切なかったです。色々と。
個人的に良かったと思うのは、塔子さんと滋さんの話。こういう夫婦(関係)っていいなぁ。憧れるなぁ・・・。
『夏目友人帳』は本当に、繊細で優しいお話ですね。
投稿元:
レビューを見る
人でないものだからこそ、自分の周りの”人ではないもの”に投影してこんなに切なくなるのだろうか。
人でない彼らが”見えない”私の周りでもし本当にこんなふうに生きているなら、
何故私はこんな愛おしい存在が”見えない”のか。
投稿元:
レビューを見る
表紙が素敵すぎた
友人帳は夏目と名取の間にどんな影響が出るのか期待です
夫婦の優しさに涙が出る
投稿元:
レビューを見る
今回は掲載策がどれもホロリとせつない読後感があって、読み終わってからハアとため息を吐きつつもう一度読み返してしまいました。
夏目の優しさがせつないです
投稿元:
レビューを見る
名取さんとのお話と小さな妖の話と藤原夫妻の話が入った15巻。
名取さんの話でラスト辺りの妖の言葉にホロリときて、小さな妖の話では夏目の優しさに触れてホロリときて、特別編の藤原夫妻の話ではぼろぼろと涙を零しながら読みました。塔子さんの優しさが、滋さんへの深い愛がじわりじわりと伝わってきて、なんて素敵な人なのだろうと改めて思いました。
最後の塔子さんの言葉が、夏目へ送る大きくて深い愛情が感じられて、我慢していた涙が堪え切れませんでした。
四分の一の柱も相変わらず緑川先生らしい温かな言葉で綴られていて読んでいてほっこりしました。夏目10周年、めでたいなぁ。
投稿元:
レビューを見る
愛読しています。時に、か弱きアヤカシの真っ直ぐな想いに心臓をぎゅうと捕まれ、涙が出そうになります。
アニメもいいけど漫画はもっといい。
投稿元:
レビューを見る
10年も経つのかと思うと感慨深いです。
祓い屋の話の種明かし(?)についついきゅんときてしまいました。実にこの作品らしい。椎茸のフォルムの頼りなさも実に緑川先生らしく、心温まりました。最後に入ってた藤原夫妻の話がとてもよかった。ラストも。
また少し話が動き始めるようなので、次巻も楽しみです。焦ったり喚いたりする夏目をみられるのかしら。
投稿元:
レビューを見る
ちいさい、出会いと別れと情と成長の詰まったお話。
夏目がにゃんこ先生連れて映画館に入れてるのがおもしろかったです(^o^)
あとやっぱり夫妻とっても素敵。
塔子さんはやさしくてかわいい方だなぁ(*´`*)