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10周年おめでとう!読み始めた頃は、まさかここまで認知される作品になるとは、願ってはいても、思いもよらなかった。そう思うと、とても感慨深い、そんな15巻。塔子さんと滋さんは、なんて素敵な夫婦だろう。この2人が夏目を見つけてくれて本当によかったと思う。
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最近は少し重い話が多くなってきましたが、痛い中にある人と人との関係の重要さ、言いたいのに言えない切ない気持ちを感じてほろほろ泣けてきました。
今回も途中まではいつもの調子で読んでいましたが、中盤からの意外性と藤原夫妻の話で、夫妻の夏目に対する誠実さと、塔子さんのあの気持ちから、最後の数頁で久々にぼろぼろ泣きそうになってしまいました。
思いのほか藤原夫妻の関係がドキドキするもので、初めて滋さんにドキリとしたので、純粋にこの二人の若い頃も読んでみたいなあと思った15巻でした。
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10周年!?一巻買った時の記憶をはっきりと覚えてるけど、そんなに経つのか…塔子さんと滋さんの話いいねぇ
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夏目には毎回泣かされます…
今回は表紙にも登場している名取さんとのお話。名取さんと夏目はお互い妖が見えて、結構能力がある…という同じような境遇だけど、妖とどう関わるかが違う。お互い大切な友人で、色々心配なんだけど、妖との関わり方が分かり合えないんですよね〜すれ違ってるのがものすごく切ない!
お話は名取さんの知り合いで元祓い屋さんの家での調査でした。そこでの見えなくなってしまったことと、話しができなくなってしまったことによる思いのすれ違い。勘違い。ちゃんと伝えなかったら、と取り返しのつかない事になってた!夏目が間に入ってなかったら…大変な事になってた!
元祓い屋さんのタクトさんはあの人に似てる、「金田一少年の事件簿」の明智さん。…違うって言われそうですが。
次回の展開がコワイです!!!名取さんとは敵対しないで欲しいー!次回予告の禁呪とか色々と。
あと本編はしいたけ妖怪(笑)
頑張って一緒にいたい。と頑張るしいたけ(笑)自分の事しか考えてるわけではないのが、読んでいて頑張らないと、と思いました!
あと本編とは別の特別編。今回は夏目の引き取り手の藤原夫妻、塔子さんメイン!
まず、こんな夫婦になりたいなと思う理想の夫婦でした。あんな風に相手を思えたら素敵ですね。
子どももいなくて、田舎で静か。さみしいけど、それでも幸せだと思える日々!ほっこりしますー!夏目が家族になってこれからもっと幸せになって欲しいですね。
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面白かった!
相も変わらず大好きだ!
どちらも大切で選べない、選ばない夏目。
「役に立つから、役に立つから傍に置いて」は泣いた。
名取さんが不穏だわ。
しいたけの話はじんわりしてしまった。
特別編が堪らない!
優しい2人が寄り添って生きている。
多くは望まず今の幸せを実感する。
夏目にも優しい時間が流れる。
災いなく暮らして欲しい。
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今回も優しい優しい作品。
最後の藤原家の話は特に好き。
夫婦二人が積み重ねてきた月日と夏目への愛情に自然と涙が零れました。
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不穏な空気が漂ってきた前半。
だけど後半の藤原夫妻が本当に本当に素敵すぎて泣きそうになった。
これからも夏目は悩んだり巻き込まれたりするのかもしれないけれど、今ある幸せをもっとかみしめてもいいと思うんだ。
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夏目友人帳は読むたびにほのぼのしたり、切なくなったり、とても大好きなシリーズです。
妖が突然見えなくなることもあるんですね。タクマさんはどう思ったんだろう。式達の様子をみるとタクマさんにとって、妖達は家族のようだったんではないかと。それが突然目の前から消えてしまうっていうのはさみしいな。
式達の「またそばにいてもいいでしょ」はぐっと胸にこみ上げるものがあった。すごく切ない。これからタクマさん•月子さん家族と式達には幸せになってもらいたいですね。
最後の名取さんには今後の展開が不安に…名取さんは夏目に過保護かと。名取さんも自分自身を大事にしてほしいです。
藤原夫妻の話は泣けました。塔子さんと滋さんのお互いを思いやる気持ちがあったかいです。理想の夫婦ですね。
お二人は、子供を望んでも授かれなかったのかな。夏目が二人の元にたどり着けて本当によかったな。
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今回も良いお話だった~どれも涙腺にきますね…
妖の姿が見えなくなってしまった祓い屋、
主はすぐ近くにいるのに、主には式達の姿が見えない。
「またそばにきてもいいでしょう?」切なかったです。
藤原夫妻の視点から描かれたお話、読みたかった!
例え夏目にどんなモノが見えていたとしても、
この二人なら全てを受け入れてくれそうな気がします。
でも、この距離感がとても好き。
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夏目の登場人物は本当にみんな優しくて、だからお話も優しくて切ない…
相も変わらず、泣きました(T ^ T)
シイタケの妖怪の話も良かったけど、塔子さんのお話も良かった!!
受け入れてくれる優しさを持った藤原夫妻は本当に素敵で…
対照的に、優しくて、だからこそ夏目と名取がすれ違っちゃいそうで、次巻が気になります!
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どうして、異種族間の話というのは、こんなに切ないのでしょうね。
式神(とか使い魔とか)と主の関係って、そりゃあいろいろあるでしょうけど、今回の話は私的にとても好きな感じです。
いや、切ないのだけど。
妖たちの一途さというのが、うん、とてもね。
一途なのは妖だけではないですが。
藤原さんご夫婦のお話がとてもすてきでした。
よいご夫婦ですよね。
夏目君はこの人たちと家族になれてよかったなぁとほっこりしましたよ。
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式の話は切なかったです。色々と。
個人的に良かったと思うのは、塔子さんと滋さんの話。こういう夫婦(関係)っていいなぁ。憧れるなぁ・・・。
『夏目友人帳』は本当に、繊細で優しいお話ですね。
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人でないものだからこそ、自分の周りの”人ではないもの”に投影してこんなに切なくなるのだろうか。
人でない彼らが”見えない”私の周りでもし本当にこんなふうに生きているなら、
何故私はこんな愛おしい存在が”見えない”のか。
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表紙が素敵すぎた
友人帳は夏目と名取の間にどんな影響が出るのか期待です
夫婦の優しさに涙が出る
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今回は掲載策がどれもホロリとせつない読後感があって、読み終わってからハアとため息を吐きつつもう一度読み返してしまいました。
夏目の優しさがせつないです