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紙の本

来年は猿年だが、見ない、聞かない、言わない日本国民になってはいけない

2015/12/29 02:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る

安田純平さんがシリアで武装勢力に拘束されたと報道された。
イラクなど紛争地を取材し、自ら現地の民間軍需産業で働くという潜入ルポも出版している。かつてやはり安田さんを含む3人が武装勢力に拘束された事件では「自己責任」論や救出のために税金を使うのはもってのほかなど国内世論のバッシングもあった。後藤健二さんが、イスラム国に拘束され殺害されたことも記憶に新しい。
しかし、ジャーナリストは戦場に向かう。
危険を冒してまで行かなければならないのが「報道の使命」だ。
紛争地のふつうの人々の困難、戦場の真実を世界に伝えることが、よりよい世界のために必要だからだ。私たちの眼であり耳が彼らだ。その自覚が彼らを戦場に向かわせている。
ジャーナリストの使命を守らない、危険も「自己責任」だという政府はろくなものではない。安田さんの安否確認と拘束されているならば、安全に解放されるために政府として最善の策をとってもらいたい、
日本のジャーナリストが紛争地で憎しみの対象となってしまう日本の政治であってはならない。
本書は多くのジャーナリストが現場からの取材経験に基づいて書いている。
来年は猿年だが、見ない、聞かない、言わない日本国民になってはいけない。

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紙の本

フリーも大手マスコミも基本は同じ

2016/02/21 22:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:usk - この投稿者のレビュー一覧を見る

フリージャーナリストや大手マスコミの記者が各章に分かれて考えを書いているが、立場が違っても「伝える」という意義に関しては同じだ。危険地帯に入っていって取材を行うことで自己責任論は必ずと言ってもいいほど付いて回る事柄だが、それについて考えたいと思ったら(あくまでジャーナリスト側の意見を知りたい場合)読むべき良書だと思う。

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2016/01/11 11:05

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2016/01/24 11:52

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2023/09/01 22:12

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