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他の高校のあるあるも知りたくなった
2017/08/19 02:11
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投稿者:しょうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
修猷館に通ったことのある人なら、ほとんど納得する内容なんじゃないかなと思いました。
私はたまにしか訪れてませんでしたが、そんな私でも「あ、わかる!」と思うポイントがたくさん!
こういう高校アピールもあるなと納得です。
通ってない人も楽しめるし、中学生以下だったら「通ってみたい!」と感じるんじゃないかな。
今回、まとめた方々が修悠館の関係者だったようですが…同じように、いろいろな高校の「あるある」もまとめてほしいと感じました。
(1校まるまるは難しくても、都道府県別の「高校あるある」は作れそう)
おや!
2016/03/09 22:27
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投稿者:でんしゃずき - この投稿者のレビュー一覧を見る
私が東京にある大学に入学し,早期に知り合った女子が「ここ」の出身である。それ以来,同校の名を覚えている。難しい表記,「しゅうゆうかん」という音,見聞きすれば忘れる方が難しい気もする。本書では無いが,コンビニで手に取った文庫本に「全国」で何番目かに入る高校と記述されていたのを見た覚えもある。
だから,この本を知って以来,「欲しかった」。自分にとって特に関心のある高校なのだ。「あるあるシリーズ」でも国公私立を問わず「特定の高校」に絞った本はこれだけ,だと思う。仙台市内に行った際,書店で探しても見当たらなかった。上京の折,紀伊國屋書店新宿本店で探したが,そこでも見当たらなかった。「首都進出すら」果たしていなかった,とすれば,「同級生の出身校」とはいえ,宮城の県立高校出身の私からしても残念だ。hontoネットストアでも「注文出来ない」という時期があった。しかし,遂に入手出来た。
開いて知った。うちよりはるか先に共学化されていたことを。ここの女子制服がセーラー服なのは約10年前の読売新聞の記事で知ってはいたが,女子生徒を「星娘」と呼ぶことを。
ところが,「おや!」となる様な記述もある。これは「自分の出身校」や「他の宮城県立高校」と「同じ」という意味である。「同じ」若しくは「近いこと」に驚いたのだ。私の高校はそうでは無かったが,「修学旅行がなかった」という記述がある。高校時代に,当時男子校だった某県立高もそうだとその高校の生徒と話をして知った記憶がある。つまり,この本は「特定の高校の話」だけでは無く,「地域に根差した伝統ある公立高校のそれ」という,相反するかの様に思われることが一冊にまとまっていると言えるのだ!
だから,同校の出身者・在校生,彼ら・彼女らの知り合いだけでは無く,「地方の歴史ある高校の出身者や在校生」が読んでもまた「あるある」と思えるはずだ。
それにしても,誰でもいいので同校出身,又は在校生に会ってみたくなってしまった。
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