サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

エントリーで100名様に1000ポイントプレゼントキャンペーン ~5/31

hontoレビュー

  • 販売終了

【セット限定 20%OFF】信長の忍び(8) みんなのレビュー

    コミック

    予約購入について
    • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
    • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
    • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
    • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

    みんなのレビュー5件

    みんなの評価4.5

    評価内訳

    • 星 5 (3件)
    • 星 4 (1件)
    • 星 3 (0件)
    • 星 2 (0件)
    • 星 1 (0件)
    5 件中 1 件~ 5 件を表示

    紙の本

    巨獣

    2017/02/22 10:48

    1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:あくあ9いっぱい - この投稿者のレビュー一覧を見る

    戦国最強の武将がついに動きだした。かなわない敵に同じ負けるでも負け方によって今後に違いがあるのはやくざの世界のようですね。メンツをつぶされたらみんな離れて行ってしまうのですね。

    このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

    報告する

    紙の本

    「三方ヶ原の戦い」「野田城の戦い」…武田軍勝利するも甲斐へ撤退…その撤退途中での信玄死亡と、信玄の死を確認しようとする各国との情報戦…史実の流れとギャグと創作要素の渾然一体感が秀逸

    2020/09/29 05:01

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

    この第8巻は…

    134「ほがらかな妨害」~153「最高の手みやげと共に」
    あとがき
    戦国武将名鑑<8>
    次巻予告
    【西尾維新×信長の忍び】「連載150回記念祝電寄稿[りぽぐらの忍び]忍法・百五十分身の術」イラスト◎重野なおき

    …という中味と、あと、カラーカバーを取り外した本体表紙部分に、
    「編笠」と「鎖鎌」に関するイラストと簡易説明書き、が描かれている、
    という構成内容で、描かれる物語の史実系簡易メモとしては…

    元亀3年(1572年)11月下旬:信長が徳川軍への援軍を派遣…だが、大量の筏攻撃で井楼を破壊され水の手を絶たれ二俣城は12月19日に落城。
    元亀3年12月22日(1573年1月25日):「三方ヶ原の戦い」…籠城中の家康が三方ヶ原台地に誘き出され、待ち構えていた武田軍の猛攻受け家康敗走…
    元亀4年(1573年)1月~2月:「野田城の戦い」…武田軍が勝利…だが、武田軍は信玄の病状が悪化したため侵攻を止めて甲斐へと引き返す。
    元亀4年3月:幕臣細川藤孝が足利義昭を見限り、義昭と信長の対立が表面化すると、軍勢を率いて上洛した信長を出迎えて恭順の姿勢を示した。
    元亀4年4月12日:軍を甲斐に引き返す道中、信濃国駒場(異説もあり)で信玄死去…死を三年秘匿他の遺言…
    ※信玄の死後に家督を相続した勝頼は遺言を守り、信玄の葬儀を行わずに死を秘匿している、が、
    信玄の死を確認しようとする各国との情報戦、国内での口封じ、武田側から徳川側への離反者が出るなど…色々な動向があり、
    各国が徐々に、信玄死亡の情報を掴んでいく…

    …という史実上の流れに沿いつつも、色々とフィクション要素描写を加味して、
    興味深くも、面白くギャグ描写も交え…という作品内容。

    [りぽぐらの忍び]の余談メモ…
    ※リポグラム:特定の文字を使わないという制約のもとに文章を書く、もしくはすでに書かれた文章から特定の文字を抜き去って改作するというもの。

    ※「匕首」の定義が「鍔の無い短刀のこと」とするならば、イラストに描かれてる千鳥の使用している刀は、匕首じゃないけど…
    と思っていたら、物語の後半で…あぁ、なるほどな、と…

    ※※鳥居強右衛門(とりい すねえもん)は、戦国時代の足軽。奥平家の家臣。
    長篠城の味方全員を救うために自ら犠牲となって「援軍近し」情報を伝えて武田側に殺された強右衛門の最期…という逸話で知られる。
    天正3年(1575年)5月16日(もしくは17日)死没。
    ※※…ということは、この[りぽぐらの忍び]は、その鳥居強右衛門の死よりも後で、かつ、
    信長軍30,000と家康軍8,000が長篠城手前の設楽原に着陣した天正3年5月18日から、
    最終決着戦の設楽原決戦が始まる5月21日早朝…までの間の、どこかの時点の夜間の話、ってことになるのかな…と、
    そんなことにも想いを馳せたり…


    …まぁ、そんなこんなで、今巻は、
    本編の4コマ漫画も相変わらず興味深く面白く…かつ、
    巻末に、西尾維新による連載150回記念小説…ってことで、そっちはそっちで、
    西尾維新氏曰く「千鳥が150人忍んだ短編小説を書いてみました」
    …という、そういう趣向で短編小説を書いたのか…
    みたいな部分に、へぇ、と思わされつつ、(文字が細かかったせいか、個人的には半分くらいで眠くなっちゃって、
    何度も挫折しては、また最初から読み返す…みたいなのを数回繰り返した後に、
    やっと最後まで読んだ…って感じには、なっちゃったけど…最終的には最後まで辿り着き)楽しめたんで…
    よかったな、と…何だかんだで、次の巻も、
    買って読もうかな、と思えるくらいの満足度は確実にあったと思います。

    このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

    報告する

    2016/10/13 16:23

    投稿元:ブクログ

    レビューを見る

    2017/07/13 19:01

    投稿元:ブクログ

    レビューを見る

    2018/02/05 18:56

    投稿元:ブクログ

    レビューを見る

    5 件中 1 件~ 5 件を表示
    ×

    hontoからおトクな情報をお届けします!

    割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。