紙の本
青春!!
2018/12/29 17:15
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投稿者:ぱるもん - この投稿者のレビュー一覧を見る
バドミントンを全然知らない私でも十分楽しめました!正しい青春いいですね!!こうやって、何かに熱中している話しは大好きです!
紙の本
障害は?
2017/04/24 18:58
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
バドミントン大好きな仲間たちが集まって、一生懸命バドミントンに励みます。
幸せなことだと思うけど、障害は?って感じがしてしまう。
ちょっと物足りなかったな。
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中学では記録を残さなかったのに、バドミントンの強豪校からスカウトされた亮。
その高校にはカリスマの遊佐さんがいる。
強い人と一緒に練習できる環境にいられると、進学することに。
そこには、同じように海老原監督からスカウトされた4人がいた。
そして、自ら入部した輝とともに、インターハイへの挑戦が始まる。
部内でのイジメもなければ、弱小校が勝ち上がるなんて展開でもない。
強い高校がさらに強くなっていくだけ。
好きなことに一生懸命な高校生の青春がつまっている。
高校生でこんな経験できたら、いいだろうな。
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私は部活でバドミントンをやっているので、ずっとバドミントンの本を探していました!バド部の人には是非1度読んで欲しいです^^
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高校生活をバドミントンに捧げた少年たちの青春小説。書評家の大矢博子氏が指摘しているように、山あり谷ありのドラマにすることなく、右肩上がりの物語をそのまま書き切っているところが一番の特徴だと思う。読後感は悪くない。
どうでもいいけど、このタイトルと表紙絵だと、三流のBL小説と勘違いされないかと、余計な心配をしてしまったり…。
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ピュアな青春スポーツ小説。恋愛もない、イジメもない。
ひたすらバドミントン打ち込む水嶋亮くん、美人で頭がいい姉:里佳さん、ペアを組む輝くん、エースの遊佐くん、などなど登場人物みんな素敵でした。
昔、職場の同僚、先輩たちとバドミントンに熱中したことがあります。かなり練習したつもりでしたが所詮素人、区の大会で1点も取れなかった悔しい思いが甦りました(笑)
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最初から最後まで面白いの一言です♪
何回も読みたくなっちゃう青春小説って感じです*^ω^*
読んで損なし☆
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これほどまでに熱中できる何かを、高校時代に見つけたかったです。
今からでも遅くない。
熱中できる何かを、今、見つけよう。
そして、中途半端でやめちゃったバドミントンだけど、また始めてみようかな。
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わかりやすいくらいシンプルなスポーツ青春物。バドミントンがこんなに激しいスポーツだったとは知らなかった。試合の描写は息づかいが聞こえてくるくらいの臨場感。こんなに熱く打ち込めることがある青春時代っていいなあとうらやましくなる。清々しい青春小説です。
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高校生活をバドミントンに捧げた主人公と、その仲間たちのスポーツ青春物語。
文武両道のイケメンエースの先輩や、ユニークな双子ダブルス(バドミントンは強い)、
キレもの監督(…と私は思っている)など、個性的なチームメイトや監督の中で
主人公を始め、みんなが切磋琢磨し、上を目指していくというストーリー。
中学のときはそこそこのレベルであった主人公が、
名門校で揉まれ磨かれ、インターハイを目指すべく力をつけていく展開には
体育会系特有なクセも、怪我も挫折もないので少々軽い感じがしましたが、
ストーリーの設定や展開が割とベタであっても、
私はベタな展開やエンディングは嫌いじゃないので、さわやかに、さっくりと読むことができました。
お遊び程度でしかバドミントンをしたことが私でも
『バドミントン=とてもハードなスポーツ』という認識はありましたが、
勝負の駆け引きやゲームメイクのシビアさ、バドミントンの魅力は
この1冊でいろいろ知ることができると思います。
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王道のスポーツ青春小説、という印象。
チームメイトって良いですね。キャラが良いです。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-867.html
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高校生の成長速度って確かにスゴいよね それがうまく伝わってきました
Playing YOUTHFUL
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面白かった。バドを題材にした小説は珍しいので手に取ってみたのだが正解だった。
中学のときに軽い気持ちで入ったバドミントン部。それから、バドミントンにはまっていく。
舞台は高校がメインだが、序章的な中学時代も魅力的だった。部活一色だった学生生活が受験中心になってしまうときの虚脱感はすごいよく描かれていた。
そして、高校時代。バドミントンを中心に同期の友情・信頼が描かれ、胸が熱くなる展開だった。また、解説で書かれていたが、バドミントンという熱いスポーツだからケガをしつつ無理しながらプレーするといった、変なイベントを挟まなくても青春が味わえる作品になっているのだろう。
バドミントンの試合描写も緊迫感が伝わってきて良かった。
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誰もが子どもの頃一度はやったことのあるスポーツ、バドミントン。
その手軽さからは想像もつかないほど実はハードでメンタルなスポーツなのだ。
そんなバドミントンに青春をかけた高校生たちの、真夏の青空のような限りなくまっさらなこの小説は浮世の垢にまみれた心をくっきりすっきり浄化してくれる。
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バドミントンはホントにハードなスポーツです。
この本は、バドミントンが大好きな少年が、県内でも強豪の高校から、思いがけず誘いを受けて入学、豊かな才能を開花していく物語。インターハイ決勝の場面は圧巻です。
バドを頑張ってる息子を重ねながら、浸って読みました