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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
お子さん向けのスマホ等の安全ガイドなのですが、いくら親が気をつけていても抜け穴がありますよね。困った時に頼れる大人の方が大事そう。
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刻々と変わる様々なデバイス。2014年3月の動向。スマホネイティブの世代が増えるにつれ、子どもたちをどう守るのかを大人たちが真剣に考えていかなくてはならない。
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スマホ利用の現状とリスクそして犯罪から守るための設定について書かれている。特に興味を持ったのは、炎上。facebookの閉じた空間で投稿したつもりがツィッターで公開されてしまい、犯罪になってしまうと言う事実をしっかりと認識しないといけない。
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子供にスマホを与える前にこの手の本を親は一読すべきと思います。
友達同士で起きるトラブルや、ネット依存、詐欺など色んなタイプの心配事が網羅されていて良かったです。
ただ情報は日々更新されますから、一度読んでおしまいでなく、親の方も日々アンテナを張っていなくてはいけませんね。
特にLINEなどの運営会社の儲けの仕組みなどは参考になりした。
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ミクシィ、ツイッター、フェイスブックと順に流行り始め、もうこれ以上のSNSはないかと思われた矢先、怒涛の勢いでユーザー数を伸ばしたのがLINE。上述のSNSは会員数2000万人が限界であったのに対し、LINEは2012年には3000万人、そして翌年には5000万人と天井知らずの増加を見せている。ミクシィ疲れがミクシィ離れを誘発したようにLINE疲れがLINE離れを惹起するかといえば然に非ず。予兆さえみえず、寧ろ年を追うごとに連絡網としての地位を固めている。本書ではLINE急成長の理由、そのリスクを解き明かす。終章にはトラブルを防ぐための設定方法も詳説されており、なかなか役に立つ。リスクさえ弁えれば利便の翼は無限大に広がる。
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2014年。
LINEに特化した情報が集約されていて実用的。
メモ。
・ネット依存 目安は1日2時間まで
・リベンジポルノ「撮らない」「持たない」「撮らせない」
・スマートフォン18の約束
スマホ×twitterが危ない
・炎上:撮影から投稿までが簡単・スムーズにできるようになった結果、炎上しやすくなった。
・LINEで共有、だけのつもりが、相手が投稿・公開することも。
・投稿数秒後に検索されてしまう