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これから子供が生まれる、または未就学児を育てている親が子育ての心構えを学ぶための本としておすすめ。
本書を読んで、実践しようと思ったこと。
赤ちゃんにも話かけたり、読み聞かせをする。
テレビなどの受動的な娯楽を与え過ぎない。
親子の会話を増やすために食事中はテレビを見ない。
プロセスを褒める。
子供の一番のおもちゃは親、ということで子供と触れ合って遊ぶことを心がける。
創造力を育むためにブロック遊びやおままごとが良い。
子供と一緒に家族のルールを決める。
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2022/9/22
流し読み。
科学的根拠があったり、実体験に基づく子育てのヒントを集めた本。
生活習慣、遊び等項目ごとにいくつかエッセンスがあるので、気になる箇所を気になる時に読み返すといいなと思った。
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【本書で言いたいこと】
★脳の90%は生後5年間に発達する。
→ 5歳までにどれだけ成長させられるか
【本書のポイント】
❶愛情-安心感が子供の「脳」を伸ばす
★最大の欲求「安心感」を満たしてあげる。
→最も強い欲求は、「親と一緒にいる時」である。
★笑って、抱きしめて、励まして
→子供は、ポジティブな形で注目されると、ネガティブな方法で注目を集めたがらなくなる。
→いたずらで注意を引くのは「注目」が足りない。
★子供と一緒に「家事」をしよう。
→たくさん教えて、たくさん話しかけよう
❷語りかけ-言葉のシャワーがIQを上げる
★3歳までに「言葉を浴びせる」ほどIQが上がる。
★読み聞かせをし、本好きに育てよう
❸つながり、
★「ポジティブな言葉」を増やす
→マイナスの言葉を極力使わないこと
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読んでよかった。
幼いきょうだい子育て中なので、今すぐにできることやこれから役に立ちそうなことなど、たくさん学ばせてもらった。
早速色々試したい。
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しっかりしたエビデンスを元に書かれていて参考になった。
2歳までの乳幼児期に関することが多く、
0歳、1歳のお子さんがいらっしゃる方向けかな、と思います。
また書かれている内容が知っていることが多かったので3としました。
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科学的なデータに基づいた子育てのアドバイスがまとめられていたので、すごく興味深かった!
スラスラ読めたし、出産前にこの本に出会えてよかった!!!
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0歳の子どもが動けるようになってきて、ダメダメ言うことが増えてきた今日この頃。大変タメになりました。「ダメ」の代わりに「いいよ」と言ってあげます。
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これから産まれてくる赤さんのためにすること!
1.毎日たくさん話しかけて、本の読み聞かせをする。
…言葉がわかる前でも意味がある!言葉を浴びせるほどIQがあがる!続けたいと思います(ベスト9.10)
2.すごいね!ではなくてがんばったね!とほめる。
…才能や結果ではなくて、プロセスをほめると挑戦する子に育つ(ベスト11)
3.子育ては民主型を目標にする
…罰するのではなく教えること!一緒に考えること!民主型は時間がかかるけど育て方の目標に(ベスト40)
他にも、小さい頃から英語に触れさせる(ベスト13)、子どもの賢さを伸ばす遊びをする(ベスト26)、1時間に15分は動く時間をつくる(ベスト51)、歩きながら瞑想する-いまを見つめて脳を育てる-(ベスト52)とかは意識していきたい。
全体を通してなにより子どもにしっかり向き合いたいと思いました。
時々読み返したいと思います。
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この本は妊娠中に購入しました。
[子育て]とは書いてあるけれど、ほぼ赤ちゃん向けの本です。科学的に「意味がある」とされていることが書かれています。
科学で立証されてあるということなので、親が子育てに迷った時の「考え方」の本ではありません。
子供が成長するとこの本に書いてあることも拒否されます(笑)拒否された時の声かけや接し方はあまり書かれていませんでした。
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外国人の著者の文を訳しているので、所々独特の言い回しがあって私にとって少し苦手でした。
子育て本を読みまくっているからか、情報に新しさは感じられなかった。けれど科学的データに基づいている本とのことで信頼できる部分はある。
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-We, parents, should live assuming that children can see and listen to what their parents do and comprehend them.
- Babies learn things by experiencing real things, and interacting with real humans, not by digital devices.
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子供と言っても赤ちゃんから中学生くらいまで、色々なので全部カバーして誰にでも読めるようにするのはなかなか大変。この本は6歳くらいまでをカバーしてるそうです。
たくさんあるので出来そうなものをやればよいのかな、と。
「5分黙って歩くだけで子供には瞑想」というのは面白かった。
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幼少期の愛着形成が一生を左右する。
とにかく大切なことは、
生まれてきたその瞬間から1人の人格ある愛すべき人として、大切に、適切に関わること
であると考える。
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「幼い子供は離島で過ごすような時間を与えてくれる。私が子供のペースに合わせることができれば。」
このフレーズがとても気に入り、目から鱗だと思った。いつも忙しく自分のペースに子供を合わさせようとしていたことを恥じ後悔した。
家事を一緒にやれば5倍は時間がかかるし、子供の好奇心に付き合っていたら目的地にたどり着くまで時間がかかる。でも、それでいいじゃないか。一緒に楽しく過ごしたい時間はかけがえのない時間になる。子供にとって楽しかった大切な経験となる。
今日からもっとゆっくり子供と向き合おう。そう思わせてくれた大切な一冊。
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1.毎日たくさん話しかけて、たくさん本を読み聞かせする(ベスト9.10)
2.すごいね!ではなくがんばったね!と褒める(ベスト11)
3.子育ては民主型にする(ベスト40)
全体を通して、子供にしっかりと向き合いたいと思った。