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電子書籍
一途な一族って、息子が確かに言っていました…
2016/12/26 02:26
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:vanilla - この投稿者のレビュー一覧を見る
純愛っていいですね。
1話目、侯爵は一途に銀灯師を想い…
2話目、その息子侯爵も初恋の白狐(令嬢)を一途に想い…
3話目、孫娘も一途に魔術師を想い、愛を昇華させたお話。
アロイスが幸せになって良かったけれど、私は涙で大変でした。
白川さんの文章はいつも綺麗で読みやすいです。
紙の本
わたしのタイプはエリアーシュ(笑)
2017/03/03 16:41
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ペンギンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「公爵夫人は銀灯師」と同じ世界、時期も前巻からあまり経ってないので、前作で登場していた国王フランツと星踏師のリラが脇役として再び登場しています。今回の主人公はフランツの異母弟のヴィクトルと、彼付きの銀灯師のエミリアで、二人の偽装結婚で始まるジレジレの両片想いの話でした。
秘密を抱えているため彼を好きになる資格がないと思っているエミリアと、秘密を知っているのに、知っていることを知られるとエミリアが離れて行くと思い、知らないフリをするしかないヴィクトルの切なくて甘い関係にキュンキュンしました。
二話目は、ヴィクトルとエミリアの息子のエリアーシュと、継母に意地悪される伯爵令嬢アマリーエの話でした。このエリアーシュがおっとりしているようで、(良い意味で)いい性格をしてて、言いたいことをズケズケ言ってくれて(特にある人物に対して)、プロポーズから結婚まで超スピードで進んだのは楽しかったです。
最後は、書庫の番人アロイスとサラ王女が主人公の、少し悲しくて切ない、でも温かい恋物語でした。話を読むと「おやすみ、わたしの魔術師」のタイトルに泣けます。
サラ王女はフランツとリラの娘のようなんですが、前作から密かに二人が結婚することを願っていたわたしとしては嬉しくもあり、でも二人の話が詳しく書かれてなかったのには残念に思いました。六人の子供に恵まれ仲良くしているようで良かったです。そう言えば、前作の主人公カップルは言及さえなかったですね。
次作も楽しみです。
電子書籍
一途な一族
2021/04/14 22:00
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さやや - この投稿者のレビュー一覧を見る
公爵夫人は銀灯師のスピンオフ。この話は、前作との対比も色々ある。2、3話めもよかった。王妃も納得の人選だった。すっきりしていてよかった。
電子書籍
雪候爵の銀灯師みせかけ夫婦と王宮の庭
2017/05/22 13:06
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アース - この投稿者のレビュー一覧を見る
よく似たタイトルばかり読んでいます。
単品ばかりの内容なので助かります。
わりに読んでいたら良かったです。
でも若奥様は魔法使いのほうが好きかな。
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