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哲学史講義 IV みんなのレビュー

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評価内訳

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紙の本

ドイツ観念論を代表する哲学者ヘーゲルの西洋哲学を一望する哲学書です!

2020/06/13 10:07

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、ドイツの哲学者ヘーゲルによる西洋哲学を一望できる画期的な哲学書です。河出文庫からは全4巻シリーズで刊行されていますが、同書はその最終巻です。同書では、前巻に引き続き、近代哲学に移っていきます。まず、冒頭でデカルトにはじまる近代哲学は、思考する知性の時代をもたらしたと主張されます。そして、スピノザ、ロック、ライプニッツら形而上学の時代から懐疑主義の時代へ、さらにカント、フィヒテ、シェリングらまで批判とユーモアを交えダイナミックに描き出す近代哲学のドラマが生き生きと描かれています。同書の内容構成は、「第3部 近代の哲学」(ベーコンとベーメ、思考する知性の時代、最新のドイツ哲学)となっています。

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