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神原メインにしては、思った程(エロ系の)毒はありません、むしろ爽やかなお話しでした。
それまでの神原への見識は、あくまで阿良々木目線によるものだったのかも(それっぽい事を本人も言ってるし)。
作中、直接登場しませんが、戦場ヶ原、羽川の話題が出ると、なんとはなしに、安心感が湧きますね。
ここんとこ阿良々木君は、最後にいいとこ持ってく感じがしますが、ま、さすが主人公って感じです。
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ダベリが特長の作者ですが、今回は以外とダベリパート少。
普段突っ込み役の暦もあまり登場しないため、
話しのテンポがなく、語りだけになってしまっているのが残念><
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神原さんの語り部ではあるものの、終始落ち着いた雰囲気でした。そういう意味では期待を裏切られることもあるのかな?内容も重めではあるけども、神原が一つ乗り越えるという点で重要なエピソードだったように思います。
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今回は白猫みたいに語り手が駿河だったね.
しかも,前作からちょうど1年後で阿良々木たちは卒業,駿河も三年生となった新学期に.
今度は駿河が怪異と出会って自分で何とか解決して悪魔の手も取れたね.
阿良々木はちょっとしか出てこないし,ほとんど駿河だけで進んでいくからちょっと微妙.
貝木が駿河の母親に頼まれて,駿河のことを気にかけていたのは意外だったね.
どちらかというと沼地が貝木みたいだったかな.
そういえば,なぜか扇が男になっていたね.
正確には男の振りだけど.
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神原駿河視点の一人称と聞いていたんで元気におバカな感じなのかと予想してたけど、思いの他真面目でいつもの阿良々木くん視点より重かった。
ストーリー自体は神原が自分の過去と向き合って克服(開き直り?)する話。
毒の沼地の正体が明かされる部分は怖くてちょっとぞくっときた。
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表紙・タイトルどおり神原さん視点。ただツッコミ不在のためちょいちょい茶々入れながら読む羽目になるとは…するがモンキーのキャラコメを聞いてたからそうなるとは思ったけどな!阿良々木くんが出てきてからは随分読みやすく感じましたとも、ええ(笑)しかしロリリ木さんはブレないね!(笑)妹をもつ兄としてこうはなるまいと思ったよ。と神原より暦お兄ちゃんのことの方が印象に残ってしまってます。最後はきっちり締めるしね。肝心の本編はアスリート神原らしく割と爽やかに決着したと思います。
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今回は駿河語りなんだけど・・・。八九寺好きのあたしとしては、今回はあんまり面白くなかった。面白くないというか普通の小説レベル。キャラの掛け合いがないとつまんない。なので、後半ちょっと阿良々木が出てきて「お!?」と思ったけど、特に盛り上がりもなく。
阿良々木たちが高校を卒業してからの駿河の物語。
常に猿の左手のために気を張っていた駿河の元に「何でも解決してくれる悪魔様」がいるという話が。
そしてそれは中学時代足の負傷でバスケを断念した好敵手だった。
もう少し貝木、もしくは母親の存在が大きく関わってくるかと思ったが・・・。
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今回はあんまり弄れてなく、シンプルな感じのストーリー。
そして阿良々木さん、毎回ごちそうさまです(*ノε`*)
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思えばこの頃から貝木泥舟のキャラがブレはじめているような気がする
最新「恋物語」じゃあ、悲劇的な境遇にある女子中学生を救っちゃったりしてるし、おまえそんなやつだったんかぁぁぁぁぁ!とか思ったり
自動車を運転する阿良々木さん、彼女が助手席に乗ってくれない阿良々木さん、なぜか母校で伝説の存在になっている阿良々木さんw
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うぅ、借り物なのにカバーを濡らしてダメにしてしまった(;O;)
今作は神原駿河の物語。
前作から時間が経ってて阿良々木君とかは卒業済み。
この話では 神原が語り部になっているだけあって内面がよく分かるというか、今まで見ていた外面とのギャップが物凄いというか。
ちょっと今までの場面での内面を文章で提出して欲しいとか思うぐらいでした。
だって、アレでエロイ子を演じてないとしたらどーやればあの冷静沈着な内面からエロスの塊にのような人格につながるのかわからない!
そ~いえば冒頭部分には幻聴として(?)神原母が少し登場してたけどアレは結局幻聴で済ませてしまうものなんだと少しがっかりでした。
読み始めたときは物語になにか大きく関わるのかと期待してたので。
それにしても、忍野扇君(ちゃん?)や猫物語(白)の最中にあった事件とか色々な伏線みたいな出来事が散りばめられているけれど、回収される日はあるのかな?
それともそれとも、それすらも過ぎ去りし日常の一部とか?
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前回傾と打って変わって、過去のライバルとのぶつかり合いからの成長青春ストーリー。
完璧な人はいないし、完璧な判断など下せるはずもない。そんな弱さも受け入れての成長。
しかしながら、神原の話って華がないんだよなぁ~、と思うのは俺だけじゃないはず。阿良々木成分が足りない。
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あまり化物語らしくない感じ。妙に淡々と進む。自分が嫌いな人間が自分を嫌ってくれるとは限らない。
それにしても、異常者が多い中唯一まともな人間だったんだな神原。
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会話とうか、主人公の独白中心に話が進むスタイルの物語。
完璧にだまされた。
表紙のヒロインがちゃんとメインで出たし、語り部が表紙のヒロインなもんだから本の半分が雑談、ってこともなかったし、シリーズ主人公は顔出し程度とはいえちゃんと出るし。
やるな作者←違うし
表紙のヒロインが抱えていた問題の解決編?というべきもの。
語り部が違うせいで、やはりいつものキレはないような気がしたが、そこはそれ、楽しくよませてもらいました。
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今回の語りは暦ではなく、神原の語りで物語が進んでいく。羽川の物語の際、裏で神原がらみの事件もあったようだったので、その話かと思いきや、なんと舞台は、すでに暦もひたぎも卒業後の直江津高校。そんな舞台で、神原は一人怪異に立ち向かうことになる。
いつもの暦の言葉遊びを交えた進行とも、羽川の朗々とした語りともまた違った趣を持った神原の語りと彼女の物語を楽しめたなら、新しい化物語の魅力が見えてくるかも。
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たんのうたんのう
するがの素顔
あと貝木泥舟のイメージががが
扇ちゃん今後物語りの終わりの役割なのかしらんね