0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:034 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回もめちゃくちゃ迫力ありでおもしろいです!今回も死闘がすごすぎます!果たして、どうなるのか!?注目です!
投稿元:
レビューを見る
震えました。
3巻まではただの序章。話が流れ出したと思ったら、もう怒涛のように。惹き付けられるなんてもんじゃないです。
狂気。酔いました。
投稿元:
レビューを見る
月刊連載でありながら物語が著しく整合性を欠いていることについて少し考えてみた。どうも登場人物の心の動き自体が作者の「こうあって欲しい」 or 「こうあるべきだ」という妄想の産物であるような気がする。それが一番如実に現れているのは「笑うという行為は獣が牙をむく行為が原点である」と言う箇所だろうか。学術的な信憑性がどうであれ、これはナレーターの発言であるので以後の作品世界は「笑うという行為は獣が牙をむく行為が原点である」と言う事実(=作者の思想)の枠組みの中で動くことになる。こうして知らず知らずの内に作者の狂気は整合性を得られないまま作品世界を支配してしまうのか。そして全く同じことが『バキ』にも言える訳か、恐ろしい。
投稿元:
レビューを見る
虎眼流最強伝説から一転、伊良子の復讐劇へ。
ただ、この巻において伊良子の台詞は一切ない。台詞どころか表情さえ最後のページのみとなっている。
3巻の最後、劇中は冬、4卷が夏となり、その間の話はない。盲しいた後、どのようにして復讐を可能にするに至ったかは今後の話となる。
この卷にて伊良子が放つ剣技が1巻の御前試合での構えのものと同等のもの。まだ足はしっかりしてるのでちょっと違うけど。
徐々に伏線が明らかになってきた感じ。
投稿元:
レビューを見る
本当に目茶苦茶面白くていっきに最新刊まで狂ったように読んでしまいました。
表紙が1番好きなので4巻をオススメ。
本当に三重には幸せになってもらいたい。
投稿元:
レビューを見る
ちら見したねぇさんに、
「恐怖マンガ?」
と聞かれました。
そんなに遠くないかも……。
「でも、時代劇です…。多分……」
投稿元:
レビューを見る
ほのかな思慕を胸に秘め 峻別 許婚 領主の思召 粗相のなきよう 生命存続の危機に際した時人間は本能的にそれを回避する方法を記憶の中から探し出そうとするそれが死ぬ間際に見る記憶の走馬灯の真相である 将軍家光の実弟徳川忠長 人目なくば斬り剥ぎも日常茶飯事という不逞の輩である 侠客 鉄扇 牢人者 京で吉岡を倒した武蔵みてえにか 田舎剣法ならぬいかれ剣法てか! 麒麟児 前髪 蕾見してみいや 中目録の腕前 水月=みぞおち 涼‼︎でかした! 笑うという行為は本来攻撃的なものであり獣が牙を剥く行為が原点である 陥没 脳挫傷 肺破裂 顎部が咽頭に詰まり窒息死 頸椎骨折 野良犬相手に表道具は用いぬ 掛川に竜が潜みおるとは… この一名は虎眼流の剣名を広める為の生き証人になる 涙が自然に溢れてきた。自己おのれが学んでいる虎眼流こそが最強であることを目の当たりにしたから。いつか自分も辿り着きたい理想の剣士の姿が目の前に輝いているから。 ごゆるりと… 柔い顔を縦に割ったあの一刀 幽鬼の如き表情 涼之助あの時お前は何故泣いていたのだ 一応の下手人を立てる 刀疵 晒し首 竹光 宗方進八郎の躯 各々気を引き締めい敵は相当の者ぞ 手首を用いた当て技は虎拳と呼ばれる 口は災いの元 山崎九郎衛門 見て見ぬふりをする情け 瞳孔が猫科動物の如く拡大 焼け火鉢 富田勢源 佐々木小次郎 正業は按摩と灸 当道座 検校 失禁 丸子彦兵衛の肉体は全身余すところなく凶器 自身の一物 膿んだな… 葡萄ほどの黒子 物が違う… 虎子の間…まこと広うなり申した 興津三十郎
投稿元:
レビューを見る
伊良子清玄の仕置き追放から3年、最強無双を誇る虎眼流剣士たちに次々と襲いかかる謎の凶刃! 剣と剣、情念と情念が今再び徹底不退転の激突を開始する。各誌紙大絶賛、話題の残酷無惨時代劇の真章開幕!!
眼を奪われて再起不能だった伊良子清玄が、会得した「流れ」を凌駕する技とは何かの謎を含みながらの激闘は、スリリングでエキサイティング。
剣術の延長の徒手空拳の技も、後の空手のようで興味深い。
残る高弟と当主は、3人。