アルテ ６巻 みんなのレビュー

投稿元：

レビューを見る

今巻のストーリー展開は『よくある』内容なので目新しさはないが、世界観がちゃんと表現されているから、興ざめせずにスッと読めた。

投稿元：

レビューを見る

ユーリからカタリーナの過去を聞き、自らを偽る理由を知ったアルテ。今のままでは彼女が幸せにならないと考えたアルテは、カタリーナ自身が過去と向き合うことを提案する。（Amazon紹介より）

投稿元：

レビューを見る

ボーナ、すごい人！なんでもこなすすごい人。そんな人が乳母だったカタリーナ。貴族の習慣とはいえ、それ以上の期間を親元から離れ、乳母たちとすごしたカタリーナ。情もうつるわな。両親を親と思えと言われてもなかなか心はついていかない。だからフリをする。幼いカタリーナは乳母ボーナとの別れは辛かっただろうけど、彼女とその息子との思いがカタリーナとその両親との絆を繋いでくれると信じて！特別編見て、あ、レオ！そういやレオは一人だったと思い出した（笑）

投稿元：

レビューを見る

カタリーナ編完結。実に胸がすくような良い終わり方だった。カタリーナに関する伏線もしっかり回収してここまで泣かせに来るとはおみそれしたという一言に尽きる。

投稿元：

レビューを見る

6巻はカタリーナの物語。
ジモとの再会によってカタリーナに貴族として生きていくことの覚悟ができたようだ。

投稿元：

レビューを見る

出自や育ちについては、他人から何と言われようが、変えられない。

罵られても羨ましがられても、
いちいち反応してては気がもたない。

受け入れて、前へ進んでいくしかない。
カタリーナもアルテも、強い子。