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読んでいるとなんか続きが気になる。
多々良と輝、2人のやりとりも面白く、主従関係のようだけど実際はお互いを認め合って大切に思ってるような、そんな関係が見ていて気持ちいいのかもしれない。
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#読了 呪いのせいで余命3年あるかないかの主人公という、とにかく行く末が気になる始まりだったけど、この巻で無事呪いがとけて良かった。
祟り神を封じる神社や祟り神を斬る夜見師などの設定は面白いし、人間が祟り神になってしまう過程は悲しい。輝が絆されてしまうのもわかるし、多々良がそれはやめて!って思うのも納得できてしまう。
概ね面白いんだけど、多々良と輝の関係が時々BLっぽいのが少し気になってひっかかってしまう。もう少しマイルドな方が好みだなぁ。
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妖もの、霊が見える人等の設定が私の好きな分野でした。話も読みやすくサクサク進みますが、少し物足りなさも感じながらも続きが気になって一気に読んでしまいました。
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カバーイラストを見た印象通りのキャラクター小説。
そのキャラクターにイマイチ魅力を感じず。
例によってというか案の定のBL匂わせ。
祟り神というからにはどんな壮絶な祟り方をしてるかどうかの描写がほぼないので恐怖無し。
そもそも物語の中で誰もなにも怖がってないしね。
祟り神になる理由なり条件なりがそんなに特別でない。悲劇と言えば悲劇だが。
あぁ、そこがある種の怖さではあるのか?
1話での女性なんかはその後に祟り神になってそうな勢いだったのにそれはなれないのね。
こちらの想像を超えてくれる物語ではありませんでした。
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とても読みやすかったです。ホラー文庫とありますが、ホラーではないかなと。
次の巻も読んでみようと思います。
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なんだか狐につままれたような読後感だった。
結局、屋敷のバイトは何なのか、スッキリしない。続き物のようなので次巻から世界観が広がってくるのかもしれませんが……。サクサク読める文章は上手いと思いました。なのでもっと尺を取って掘り下げた世界にしてほしかったです。