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恐ろしい本。なぜ中国の脅威から目を背けようとするのか。なぜ国防を真剣に考えないのか。本当にカエルの楽園のようになってしまってからでは遅すぎる。
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元の対談となる本「カエルの楽園」を読んだ時には、意識してはいなかったのだが、本質はこういう事なのか!と思いました。日本と中国の関係、尖閣諸島を奪おうとする中国。徐々に日本に攻め込み、日本は平和と無抵抗に徹する。すると更に沖縄、九州へと攻め込んでくるだろう。この本を日本の国民に読んでもらいたい。
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日本人なら頭の片隅に入れておいて損はないと思います。
在日外国人なら日本人の中に、こういう考えを持っている人が少なからずいる事を知っておいても良いと思いました。
この本に拒否反応を示す人は、直接の支援や依頼を受けていなくても、中国共産党の手助けをしちゃっているのかも知れません。中共にとって非常に都合の良い動き方です。中共が好きならそのまま、そのままで、後で褒めてもらえるかも知れません。
カエルの楽園という寓話で、わかりやすく状況を理解できたからこそ、日本の一部メディアが行う反日報道に違和感を感じることが出来るし、自国を貶める政治家に怒りを感じるようになりました。
百田さんと石兵さんのシミュレーションは絶望的です。カエルの楽園は小学生の子ども達に読ませることが出来ましたが、地獄と化す日は前半、シナが行なった悪行の数々がリアルに書かれており、父親として自分の子どもには中学に入ってから読んでもいいよと言おうと思います。
シナの侵略が現実とならない為にこの本に書いてあることが嘘になって欲しいと思うから、危機意識持とうと思ったし、少しの油断も妥協もしたくないと考えてます。
日本に住む人にしかわからない物理的、風紀的な危機感、意識して知っておくのも悪くないと思います。なるべく早い時期に読む事をオススメします!
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中国人の本当の怖さが分かる。
「中華民族ほど残虐な民族はない」と中国人が言う。
人間とは思えない、あまりにも残虐な話に途中、吐き気をもよおしてきた。
真剣に考えなくてはいけない。
国を、日本を守ることは、世界を守る事になるのではないだろうか。
もう一つ、いままで何となくしか分かっていなかったことがすっきりと、腑に落ちた。
かつて特攻隊として国を守ってくれた青年たちのお陰で今の日本人が平和に暮らせていること。
彼らがそこまでしてくれたからこそ、日本が解体されずにいたであろうこと。
もしこのまま中国に占領されていったら、今度はそんな甘いことでは済まされないであろう。
もっと危機感を抱かなくては。
せめてもっと多角的に世界と歴史を知ることをしなくては。
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「カエルの楽園」の著者、百田尚樹と日本に帰化した中国人評論家の石平の、「カエルの楽園」をベースにした対談集。
本書の企画は、石平が「楽園」を読んで感銘し、また、「楽園」で警告されたことが「楽園」刊行後に現実に起こっていることから、日本の将来を憂える石平が、ぜひ百田と対談したいと熱望したところから始まったとの事。
元ネタの「楽園」もそうだったが、本書も読んで絶望的な気分になった。50年、100年単位で考えると、日本という国家が絶滅してしまうのでは、という絶望感である。
全ての日本国民は「楽園」と本書を読んで、日本の将来について真剣に考えるべきだと思った。
あと、本書で警告されていることが本当のこととならないよう、切に、切に祈る次第である。
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国防について、真剣に考えておられる2人の対談。たしかに尖閣→沖縄と攻めてこられたら、次は九州かも。沖縄の重要性について、もっと理解を深めたいと思います。
ハッとする気づきをたくさん得ることができました。
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中国に併合された国がどうなったと繰り返し警告している本。虐殺の有様は本当にひどく、話せば分かるとは到底考えられない。そんな国が隣にある。
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正直、私もつい最近までは、憲法第9条は平和のために必要なんだ、ということについてそれほど疑問も感じずに生きてきた、『カエルの楽園』で言う「ローラ」の立ち位置だったが、それらの考え方を形作ったものは、学校教育であったり、テレビからの情報であったりしたわけだ。しかしそれは偏った考え方であることにここ数年気づいた。
本書は、百田氏が著した『カエルの楽園』という寓話の中の出来事が、現実の日本に起こりつつある、という考えのもと、中国という国の脅威の実態と、それに対する日本の国防の必要性、そしてそれを「なぜか」阻止しようとする某新聞をはじめとするリベラル勢力たちの考え方について、熱い議論を展開している。
彼らの考え方が100%正しいとは思わないが、少なくとも国際社会の中の考え方としては至極真っ当なことを論じているように思う。そして、現在のテレビをはじめとするマスコミには、このような考え方を論じる人はあまり重用されず、一般国民はいまだに憲法第9条が平和をもたらしているという空想を持たされている。
本書では、石平氏の豊富な知識が百田氏の主張を補完し、まさに『カエルの楽園』の解説書の役割を果たしている。「回し読みでもいいから」という百田氏の熱烈な思いが伝わる本である。
百田氏は『殉愛』でやややらかした感があるが、基本、良著が多いと思う。
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カエルの楽園を読んだときの恐ろしさを改めて感じた。日々の報道になれている自分の感覚が恐ろしい。
なんとかしなければ、、
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中国自身が抱える問題の〝ヤバさ〟を改めて認識させられる。
・流動人口 2億6,000万人(暴動者予備軍)
・生存空間 3割以下
・水不足
・国防動員法(2010.07〜)海外在住者を除外する規定は無い。
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・中国海軍艦の日本領海侵犯時、沖縄の新聞社は「こんなことで危機感を持ってはいけない」と論調。
・徐々に漁船・公船・軍艦となっても、日本のマスコミは国民に危機感を持たせないように懸命。
・尖閣諸島の次は何年もかけて次は沖縄本島を狙ってくる。
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素晴らしい組合せの対談。重複が多過ぎて少し飽きた部分もあるが、至極全うな主張。すでに平和至上主義教に洗脳されてしまっている日本人必読書。
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「カエルの悪夢」平和憲法を守って楽園が地獄と化す。中国は沖縄を侵略したら九州や本州にも手を伸ばす。弱くなれば蹂躙する中国。蒋介石は自分さえよければ自国民の被害など度外視で、国民の生命や財産を守ることなど考えない。現政権も説明責任や人命軽視の価値観は変わらず。日本のマスコミは在日が相当入り込んでおり韓国も中国にすりより日本の領土を奪いたい。中国には「国防動員法」がありいざ戦争になれば外国にいる中国人も政府支持で活動。それなのに日本の政治家は国防を語らず朝日の真意もわからない。日本は一番侵略しやすい弱い国。
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『永遠の』 恥、羞恥心『ゼロ』 の作家です。フランス革命以降右翼と左翼の争いは茶番が多く、本質から国民の目をそらすために行われてきた。似非左翼作家の批判は割愛するが、『沖縄の切り離し工作』の一端を担っているのはまさに百田ら似非右翼(済州島人脈)である。
石平氏のバックグラウンドは台湾ロビーあたりだろう。日本は中国から離れろとの主張は結構だが、台湾が中国市場で漁夫の利を得るのは面白くない。石平氏にはぜひ台湾の鴻海も中国の工場から撤退するように主張していただきたい。尖閣諸島問題の引き金を引いたのは台湾の保釣同盟なのだから。海兵隊の意義は尖閣諸島より台湾有事である。台湾への海兵隊移設を主張してはいかがか?沖縄県民は台湾に「海兵隊設置負担料」を請求してもいいぐらいだ。
『日本は「琉球独立」を容認する』とあるが、それこそが百田らの似非右翼の本当の目的の一つであり、米軍統治への逆行か台湾領土にしようとしている。「日本にとって沖縄に経済的価値はない」とのことだが、尖閣諸島の原因は海底資源であり、沖縄復帰・日米繊維交渉のタイミングで国連(エカフェ)すなわちアメリカがご丁寧に「経済的価値」を台湾(中国)に提示してしまっている。『米軍を足止めできれば、すぐに尖閣は奪われる』とあるが、これだけの米軍力があっても中国の侵攻がやまないのだから、自主防衛に切り替える必要があるが、そこはあえて触れない。
中国侵略を阻止するには、もはや沖縄の軍備を強化すればいいというレベルではない。核保有国に対抗して核武装が必要か否かの段階に来ている。反基地運動とリンクしている中国の動きは、実は台湾・香港の国民党および保釣同盟の動きでもある。そこを無視するのは悪意を感じざる得ない。保釣同盟はアメリカのプリンストン大学という共和党保守派系の大学にルーツがある。
というか、北朝鮮のミサイル発射が安倍政権を助けるがことく、中国の軍事圧力が在日米軍を助けている現実。習近平の隠し財産がパナマにあるのは周知の事実だが、アメリカはパナマ侵攻のごとく習近平の口座凍結等の圧力をかければよいであろうに。むしろ適度な軍事圧力を習近平が行使しなくなれば、パナマの口座に圧力がかかる仕組みではないか?
アメリカはポーカーフェイスでずる賢いジャイアンだ。我々敗戦国の東洋人はより慎重かつ平和的に動かないといけない。ハルノートを論じる百田氏ならわかるはずだろうに、あえて言わない。
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さすがに、ついていけず途中で中止
さらっと対談本で儲けようとするなら、もう少し説得力が伴って欲しいところ
「沖縄独立工作」→「本土の地方自治体支配による自衛隊基地、米軍基地の使用中止命令」→「日本占領完成」??なんだかなあ
チベット、ウイグルなどでの民族浄化手法が、改めて描写されます。
確かに痛そう、悲惨ですが、支配手法の説得材料にはなっていないですね。