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死神が前作より嫌な奴感が増した気がした。サクサク読めた。結末が意外だったがそれを救いと受けとるか、救われない終わり方だと受けとるか読んだ後に暫く悩んでしまった。自分は初めて読んだ瞬間は後者だと思ってしまった。
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前作よりも少し重めで暗い感じ。
個々の生きる希望を見出させながらそれを奪うのはかなりサディスティック。
今回の余見は嫌な役ってところかな。
これも死神の仕事たるものなんだろうけど。
最後の高梨は救いは救いだったのかもしれないけど。
希望のない終わり方だったなと感じました。
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シリーズ2冊目。あー、本当に?!いやー、騙された!まさかですよ、まさかの、天堂さん、貴方、、、【天使】!!2冊目も泣けた。『またこの世界に生まれる機会があったならば、今度はもっと大切にしよう。愛することにしよう。自分の名前を。僕を呼んでくれる人々を。』『あなた、もう死んでます。』今回も死神=余見透は予想外の奇天烈っぷり。
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同時に起こった現象が。
事故にあった時に運転手が無事を確認していたが、突然の事に理解が追いつかず生きていると誤認したのかも。
強く願った時が一番連れていくのに都合がいいのだろうが、見つけた瞬間に最期の瞬間を迎えるのは絶望なのでは。
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いやー、してやられた
なんだか今回は救いの無い話だと思っていたら
(死神の話なので基本的には救いようがない)
ラストにそうきたか・・・シュールだ(´・ω・`)
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最期を迎えたのに気づいていない人々をあの世へ送る人気シリーズ!死神お仕事小説の2作目!
スタートでは悪かった喜多山さんのイメージが後半に向けて上昇していっていつのまにやら自分も喜多山さんみたいなものやなってフル感情移入してkitayamaを読んでた。
北斗の拳ではないけど「お前はもう死んでいる」って言われてから死について考えるんじゃなくて常に周りの人を大事に精一杯生きなあかんなぁ〜って凄く感じる!
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漫画みたいに、軽快な展開。
最後が気になって一気見しました!
途中、読んでいて何とも消化できない嫌な気持ちになったりもしたけど…
それも含めて人間だなって感じた。
自分はどちらかというと、生死に頓着しない方だと思うけど。最期はやっぱり死にたくないと強く思うのかな。
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最近、歳のせいか涙腺が緩くて、定年退職後のオジサンの家族のくだりで涙が出ちゃいました
1作目よりも良かった…が、私の感想です!