紙の本
論理的なプレゼンを組み立てるためのノウハウを教示してくれるガイドブックです!
2020/02/16 10:16
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、ビジネスのグローバル化が進む中、日本人だけでなく、外国の人々をも説得させ、共感させるプレゼンテーションが求められているという現状を受けて、そうした素晴らしいプレゼンを行うための技術・コツを教示してくれる一冊です。著者によれば、今日の社会におけるプレゼンに最も求められるのは「論理的」であることだと断言します。すなわち、思考を整理し、正しくロジックを組み立てて、主張していくことが重要だというのです。そのためには、どうすればよいのでしょうか。同書ではそのための知恵、ノウハウを徹底的に一から教えてくれます!
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2014/2/2 ジュンク堂神戸住吉店にて購入。
2014/10/7〜10/15
スライドの論理構成に特化した内容。縦接続、横並び、包含の3つの関係を如何に整理し効果的に表すか。失敗例と改善例を並べて描いてあるのでわかりやすいが、ちょっとくどいような気が。
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プレゼンテーションのスライドを論理的に作成し、説得力を高めるための方法が分かりやすく書かれている。実際にpptを作成するときの技術が紹介してあればよいと感じた。
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『論理が伝わる「核技術」』は分かりやすかったのですが、この本は少し理解しにくかった。
ゆっくり読み込まないと、ならないかな。
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プレゼンでの言葉の論理性を指南する本かと思ったら・・・
プレゼンのスライド同士の「論理性」、箇条書きの各項目間の「論理性」とは!
コンサルの人が書いたプレゼンの指南書にも出てくる、フレームワークとか、MECEの話は、ここにも出ていた。
例えば、フレームワークのこと。
私はこれまでいくつか、フレームワークの「型」があって、それを適用しているのだと思っていた。
でも、この本を読んで、書き出してみた項目を睨みながらフレームを自分でつくっていく、ということが分かった。
既存のフレームワークを覚えてはいけない、とはっきり書いてある。
MECEについては、本書を読んでもまだもやっとしているが・・・
これも書き出したものを分類して、ロジックツリーの形でまとめながら、MECEになっているか確認していく、という手順のようだ。
徹底的な実例に基づく説明がなされていたので、上記のようなことも、なんとなくつかめたのかなあ。
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思考を整理し、正しくロジックを組み立てれば、あなたの主張は驚くほどパワフルになる。それを実現するためのテクニックを詳しく紹介。
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プレゼン資料に、
ロジカルシンキングを適用する方法
といった内容。
プレゼンに必要なことは、
凝った資料や魅力的な話し方ではなく、
論理的であること。
ロジックの組み方、表現方法が
掲載されている。
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