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短編集。会話で構成されている感じ。
小説の終わり方について考える場面がちょこちょこある。自分とその周りの関係、そのつなぎかた、はじまりかた、途切れ方っていうのは判断が難しいと思う。小説であれ、実世界であれ…
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長袖ポロ、カーゴパンツ、小説家。グレゴリーのバッグ、軍用腕時計。いや片岡義男センセイ物オタクだな。てかまだ執筆してたんだな。物語自体はなんか雰囲気あるんだけどさっぱり意味はわからなかった。これ読んでWMCの自動巻きの時計を買いました。
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全ての作品に小説家が登場する短編集だったが、マラソンの軍用時計、ケンブリッジサッチェルのショルダーなどを登場させる片岡さんらしい作品もあったけど概して僕にとってはおもしろい作品が無かった。
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すごく久しぶりに途中で挫折してしまった。
文学的というか、行間が多いというかで、私には少し合わなかった。
きっとこの作家さんはジャズと腕時計と写真とお酒が好きなんだろうなぁ。