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昨日は寝しなに「逃げ恥」の最終巻を読んで百合ちゃあああんってなりながら寝た… みくりとヒラマサさんはよい結論でした。「家事は仕事か仕事でないか」はそれぞれのふたりが納得いく形を常に探していこうって約束できるのが大事だよね。
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ゆりちゃんvsポジティブモンスター。
ドラマで石田ゆり子が演じていたのを先に見て、画面に拍手喝采したけど、ほぼ原作通りのセリフだったんですね。2度目でも感極まりました。
年齢や容姿の衰えは女にとって呪いのようなもの。
失うものを嘆きながら年をとるより、年を重ねながら得るものもあると思って生きていきたいです。
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ドラマの方が好きかなぁ。
絵がね、苦手な系統で。
マンガは絵が好きで読み始める派なんですわ。
お話は深くて面白かった。
番外編も面白かった。
百合ちゃんと風見くんには、末永く幸せでいてほしいな。
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平匡とみくりの今後、みくりの就職先も無事に決まり、二人がお互いの生活などの新たな道へ進んでいくのを感じる。きっと、この先困難にぶち当たっても、二人で乗り越えていけるだろう、そんな期待を感じる。沼田さんも穏やかな感じで良かったと思う。ポジモンも歯に衣着せぬ言い方であるが、正論で役立たったりするので案外憎めないキャラだと。百合と風見さんとのその後の話は、年齢の壁などから色々と決断を迫られる心苦しさ、年齢差や後ろめたさを感じている百合を風見さんがありのままに受け入れてくれる気持ちが伝わり、暖かいものだと感じる。
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ああ、、
いい終わり方やなあ。
すごく綺麗にしっくりまとめたなあ。
そして、本編よりも、ゆりちゃんと風見さんの番外編ラストがほんまよかったなあ。
もっと膨らませれば巻数行けたのに、と思うけど、これくらいコンパクトな方が記憶に残るのか、、?とも思う作品。
次回作にも期待。
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友達とでは埋められない穴をスキンシップで。
コレ本音だわ。事実婚、未届けの妻。いいんじゃないかこの提案。
なんでそんなに結婚したいか[女の場合]
子供を産むためのタイムリミットと将来への不安。逆に言うと子供はもう産んでいるもしくは産まないと決めてお給料のいい職に就いていれば結婚をする理由はないのかもしれません。
コレも本音。ズバッと言うねー。
家事代行サービス→職業としての住み込みの「妻」→本当に結婚 と言う流れだから余計浮き彫りになる、家事一般に対する料金発生のあり方。お小遣い制=定額制、残業代ゼロ法案とはまたナイス!現金収入欲しい。も納得。
最終巻の百合ちゃん
これを振り払ったら最後なんだろうな。大人だから分かる。だけど、まわりに遠慮せず 自分の判断で自由に生きて 失敗したらそれも ちゃんと受け止める。それが大人ってもんでしょ。で、素直に告白するシーンがイイ〜。
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P93
周りに遠慮せず
自分の判断で
自由に生きて
失敗したら
それもちゃんと受け止める
それが大人ってもんでしょ
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P63
(年を取ること)
「自分で自分に
呪いをかけているようなものよ
あなたが価値がないと
思っているのは
この先自分が向かっていく未来よ
それって
絶望しかないんじゃない?」
「自分が馬鹿にしてたものに
自分がなるのは
つらいわよ」
--------------
P134
「僕は
他人同士って
そもそも
OSが違うと思ってるんですよね」
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最後まで、良い話だった。何度も読み返したくなるのは、単純なラブコメだからではなく、いろいろ考えさせられるところ、共感するところがあるからだろうな。
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少女漫画と社会問題の融合がとても面白い♪
トライアンドエラーだよねぇ(≧∇≦)
百合ちゃんと風見さんが幸せになって、カップルの最終問題に挑んだのが良かった!
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最終巻。
みくりが正社員になるっていう展開は、ドラマを見ているだけでは思いもよらなかったなあ。
風見さんと百合ちゃんのその後が番外編として描かれています。
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みくりが正社員として採用され、平匡さんと入籍し、まさに大団円のハッピーエンド。イケメンとガチムチにそれぞれ恋人ができたことは、序盤の展開からすると想定外だったかも。番外編の百合ちゃん奮闘記は、男が読むのはとてもツラい。。。
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"「寂しいですか」
「そうですね なんか感慨深いです
最初に家事代行で働きにきてからいろいろありましたね…」
「新しい場所で また新しく思い出を作っていきましょう」
「はい」"[p.109]
完結。
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紙の本を見つけたときには電子版がなくて、そのまま買ってしまった。いい話だったな。最後まで。綺麗事も多いんだけど、それでも頑張ろうという気になれる。
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終わった…何だか脱力(笑)。
ドラマ版とのミックス効果もあちこちに見られて、
いいタイミングのドラマ化だったんだなぁと感じました。
面白いと同時に、いろいろ考えさせられた作品でした(^^)。
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9巻まで読んでの感想
偽装結婚した二人が実際にお互いを好きになっていく話
であるのだが、そこには結婚というシステムに対する疑問の投げかけが入っている
主人公たちが単純な好きとか嫌いではなく、
効率的かどうか等で物事を考えていくことが多い
基本的にそれらを作品に出来ているのだが
たまに鼻につくことがある