紙の本
逃げるは恥だが役に立つ 第9巻
2018/10/24 21:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る
逃げるは恥だが役に立つ 第9巻。
ドラマを見た後、原作が知りたくなり、購入。おまけのエピソードもあったが、続編はできなかな?
投稿元:
レビューを見る
みくり、平匡さん、百合ちゃん、風見さん、みんなが幸せな最終巻。ドラマのシーンも思い出せて読んでいてにやけ顔が止まらなかった。
投稿元:
レビューを見る
「夫婦をこえてゆけ」。いまさらながら、すごいスローガンだ。最終話よみ改めて考えさせられている。マンガとメディア化の相乗効果すばらしく成功したケースよね。そして百合ちゃんの番外編が素敵すぎる。
投稿元:
レビューを見る
最終巻。ドラマも面白かったけど、漫画はもっと社会的な問題の意識が強くて読み応えがあった。
夫婦の思っていること、子育て、高齢処女、童貞など、いろんな人があまり口にできなくて悩んでいることを代弁してくれてるんだと思う。
どれも相手に話さないとわからないこと。そこが難しいところではあるんだけど。
受け止めてくれる相手がいるのは素敵だなぁと思う。
投稿元:
レビューを見る
良い終わりだ…!みんなが幸せになれる、素敵な物語の終わり方。番外編の最後の一行は、たくさんの未来や物語が詰め込まれていて、とても好き。
投稿元:
レビューを見る
もはや、
百合ちゃんがヒロインだわ!
表紙もしっかり百合ちゃんなんだしな!
ポジティブモンスター五十嵐安奈は、
高校生の時にアメリカにいたのか!
ふむ。
物を買う時に候補を比べませんか?
就職するときに受けるのは1社だけですか?
と、
結婚も同じくでいいと思った人には一通り声をかけると。
こちらが値踏みしてるのですから、
値踏みされてもいいという覚悟のもとに!
って、
考え方は好きかもな。
実際は、
ちょっと嫌だって思うかな。
と、
風見さんの、
いいと思って手に入れて、
消費して、
飽きてしまったら取り換えるだって!
それに何の意味があるとまで!
心の内側から来る「いい」ならば、
飽きるってこともないんですけどねぇ。。。
で、
五十嵐安奈は百合ちゃんと面談までこぎつける!
で、
五十嵐安奈は百合ちゃんからクリティカルヒット!
年かぁ。。。
呪いかぁ。。。
鏡の法則やらなんやらですかね?
ふと、
自分の本心に気がついた百合ちゃん、風見さんが好きだって!
で、
そんな百合ちゃんと風見さんがエンカウントなう!
断ち切る覚悟をする風見さんに対し、
好きといってしまう百合ちゃん!
54歳なのにかわいい!
キスは積極的なのね百合ちゃん!
って、
番外編はもちろんまぐわいの話。
そう、
百合ちゃん経験ないんだものね。
お医者様に相談するも、
結構いるらしいです高齢処女さんって。
それこそ、
お互いがお互いを思いあってればその程度はなんでもない壁で、
案外どころか、
簡単に超えられちゃう障害でもなんでもないワンステップだっただけね。
で、
好きな人が恥ずかしがるってごちそうなんですよって風見さん!
わかるわ!
って、
こちらのカップルも末永くお幸せに!
2人も共、
棺桶に入るまで一緒ですよね?ね?
はたきこみ!
はたき込みを喰らうみくりさんですが、
立ち上がって契約社員からですが社員への道を手に入れた!
で、
社員になったら平匡さんと入籍ですか!
ついに!
で、
経過報告会議をCEO同士で行う。
なんか固いし、
会議ってぎこちないかもしれないけど、
こういう話し合いって良いよね、実際はしなさそうですが、
僕はやりそう。
って、
そういうことも含めて相性なんじゃないかな?
違う?
なにはともあれ、
おねだりはどんどんだって!
ハグに、
おでかけのチューだったり、
バカップルか!
で、
あっさり結婚なう。
指輪って契約って感じがしますねだって!
写真を撮ってもらって終わり。
末永くお幸せに!
あれじゃねーよー!
沼田さんどうしてそうなった?!
で、
沼田さんが大清水さんとの相談を平匡さんにする!
つか、
そんなこんなで沼田さんにもカミングアウト!
で、
沼田さ��と大清水さんは同棲はないみたいね。
同性愛者なのに。
まぁ、
末永くお幸せに!
投稿元:
レビューを見る
随所に出てくる、
「あなたのそういうところ好きです」という言葉が暖かくて大好き。
結婚、恋愛性の悩みには常に呪いがつきまとうのかもしれない。
個人的には、百合ちゃんの大人観、作者のあとがきが「じん」ときました。
投稿元:
レビューを見る
終わってしまった……な、最終巻。正直、比較的原作に忠実だったドラマが先に終わっていたので、原作の最終回はどこか既視感が……という感じ。まあ、あれだよね!百合ちゃんの恋の行方が大事だよね。しっかりそこは満足できます。うん。
投稿元:
レビューを見る
多様性への寛容さ、主婦の労働問題、色々考えさせられたけれどなんといっても夫婦は話し合いが必要なのだと実感。ゆりちゃん、幸せに!
投稿元:
レビューを見る
もう、みくりと平匡さんはどーでもよくなっちゃって。笑
百合ちゃんと風見さんにキュン死にです。
° ♡:.(っ>ω<c).:♡ °
原作もドラマも最高でした!
投稿元:
レビューを見る
201703/ドラマは未見。みくり達に共感もできず魅力も感じずで、この巻以外わりと低評価できたけど、良い最終巻だった!最後まで読んでよかった。
投稿元:
レビューを見る
改めて全巻読み返してみたけれど、8巻からの盛り上がりが素晴らしかった。クライマックスに向かう疾走感とかオールキャスト総出演なにぎやかさとか、提示されていたすべての問題に一応の答えをだしつつ、新しい価値観や可能性についても提案しているわけで。まさに大団円。素晴らしいドラマ(TVドラマということではなく)だった。
最終的には誰もがパートナーを、話し合いを重ねながら共に生活していける相手を見付けられた、ということが、この物語のゴールなのでしょうか。なんだかんだ一人のまま終わった人が一人もいない。
一人じゃない。
一緒に逃げてくれる人がいることの、なんという嬉しさよ。
投稿元:
レビューを見る
昨日は寝しなに「逃げ恥」の最終巻を読んで百合ちゃあああんってなりながら寝た… みくりとヒラマサさんはよい結論でした。「家事は仕事か仕事でないか」はそれぞれのふたりが納得いく形を常に探していこうって約束できるのが大事だよね。
投稿元:
レビューを見る
ゆりちゃんvsポジティブモンスター。
ドラマで石田ゆり子が演じていたのを先に見て、画面に拍手喝采したけど、ほぼ原作通りのセリフだったんですね。2度目でも感極まりました。
年齢や容姿の衰えは女にとって呪いのようなもの。
失うものを嘆きながら年をとるより、年を重ねながら得るものもあると思って生きていきたいです。
投稿元:
レビューを見る
ドラマの方が好きかなぁ。
絵がね、苦手な系統で。
マンガは絵が好きで読み始める派なんですわ。
お話は深くて面白かった。
番外編も面白かった。
百合ちゃんと風見くんには、末永く幸せでいてほしいな。