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この本がいいかどうかは別として、兄弟と親と同じ本をもって話をするのは、楽。電話で、〇ページ見ろ、で済む。子供の任意後見は監督人がつくのね。監督人は家裁で探してくれると。まあ、今はそこまで。
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社会福祉士と行政書士の著者が、成年後見についてわかりやすく解説。
とても読みやすく、細かい実例まで書かれており、とても役に立ちます。
図書館で借りて読みましたが、購入して手に入れたい本です。
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見開きでわかりやすく具体的な項目で説明
概要から後見人のできることと限界、具体例を示して理解が深まる
覚書
法定後見と任意後見
後見人は本人に代わって財産管理
3つの魔法の力と命名し変わり身の術代理権 巻き戻しの術取消権 二人三脚の権同意権
任意後見が向いている場合
・子どもや任せられる親族がいない場合
・一人で生きるために準備したい
・誰にも迷惑かけたくない
・認知症になっても思い通りの人生を送りたい
・絶対に家族にみてほしい
平成27年に年間1万件になり件数増加しそうというのは驚き
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親の最終コーナーによる情報収集の一環。成年後見人についての確認。国にせよ、社内にせよ、制度というものは、何らかの状態を前提に、それでもうまく回るように設計される。成年後見人という制度は、『資産家に貪欲な親類縁者が群がる』という状態を前提に、認知症になった本人を守るための制度、と、見受けられる。一般人の、それほど資産もなく、縁者もさほどお金に執着しない状況だと、使いづらそう。これが現状の理解。
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成年後見制度を勉強するために読んでみました。成年後見が必要になってからでは手遅れで、普段からしっかりと考えておかないといけない、ということがわかりました。