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脳内物質についていくつか記述されておりました。
ドーパミン
ノンアドレナリン
アドレナリン
セロトニン
メラトニン
アセルコリン
エンドルフィン
睡眠の大切さ、目標設定の大切さストレスとの向き合い方
いっぱんてきによく言われている内容を、脳内物質の働きの観点からのべられていて、理解しやすかった。
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最近個人的に脳科学ブームなので本書はすごく分かりやすかったし面白かった!
実践への活かし方も具体的で良いと思います。脳の時間適性はすぐにでも実践したい!
ですが、医師が書いたと言うだけあって成分名や薬剤名ばかりで読んでいて専門用語ばかりで疲れるかもしれないです。(エヴァンゲリオンを使ったりして分かりやすくしてくれてはいるのですが、エヴァンゲリオンをあまり知らないので私にはそこまで響かなかった…)せめてタイトル?良書なのに何かが勿体ないような気がしました。
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何気ない部分から、ポロッと「あの人はこういうことだったのか」と分かるのが面白い。
辛いものが好きな人。
お風呂は熱いのじゃないと入った気がしない人。
家系ラーメンに毎日通い詰める人。
あなたの意思とは裏腹に、脳はまったく違うものを求めているのかも?
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大変分かりやすかった
脳内物質の働き 僕たちの普段の行動とその時の脳内の働きがよく理解できた
早寝早起きの理屈
ポジティブな人の脳内の働き
脳内物質の勉強にもなるし自己啓発本としてもよかった
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脳内物質についてなんとなくでしか理解していなかったが、一つずつ解説があり、基礎知識がなくても最後まで読めることができたことがポイント高い。
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樺沢さんの本に興味を持ち、読み始めた1冊。この本に紹介された神経伝達物質をバランス良く分泌することで、健康的で時間を有効活用でき毎日充実した1日にできる。
目新しい知識は特になかったが、これまで読んだ本の礎となる脳科学的根拠が理解できた。
1日のアクションプラン
・カーテンを開けて寝る
・朝起きて瞑想、朝食を食べる
・todoリストを見直し、作る 期限を設定する
・書類作成等は午前中に行う
・昼寝をする
・人に感謝、利他の心を忘れない
・寝る2時間前に携帯、テレビは見ない
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集中力、生産性を語る上で脳内物質に寄った説明がされており脳科学に興味を持つきっかけとなりました。
メソッド自体は既知のことも多くありましたが、
脳内物質の働きであると知ることでより納得感の高いものとなりました。
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とっっても面白い本だった!!
脳科学初心者、そしてビジネス初心者としてどちらも分かりやすく為になった。
まず説明が具体的なものが多くわかりやすい
そして、前のページを振り返るような部分も多く
思い出しをさせてくれた。
エンドルフィンの話から愛犬愛猫ペット達を撫でるとエンドルフィンが人、相手両方から分泌されるとあって
それを読んで、同棲中にまたは家族でペットを買う必要性を感じた。
実体験として喧嘩した時は撫でると心なしか気持ちがリセットされた気になっていたが
そういうことだったのではないか。
はやくこの作者の色々な本が読みたくなった。
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仕事術と生活習慣に対してのアドバイスと、
その理由としての脳内物質の解説
エヴァンゲリオンに例えたり、
目次を三段にしてたりと、
色々な工夫が読みやすい
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脳科学的に人の思考や行動に関わる脳内物質についてわかりやすく説明してくれる一冊。
本書では7つの脳内物質について取り上げられており、各論ではサイエンスの話と実践での活用方法について丁寧に説明してくれているので、思考と脳内物質の関わり方及び行動へのつながりについて理解することができました。
日々の思考や行動について、なんとなくやり過ごしているようなことでも、脳内物質の関わりを意識することで、思考や行動ひいては習慣を変えることができるのではないかと思いました。
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一章ずつ読むとその時は分かるのに、次の一章読むと忘れてしまう(笑)けど、物凄く面白かったです。特に、脳内麻薬について。仕事で鎮痛剤を服用されている方と接するのですが、エンドルフィンの章を読んで「なるほどー!」と思いました。聞き覚えのある言葉なのに、意味が分かってなかった。いまやっと私のシナプス達が繋がりました(笑)
少し賢くなったような気がするのですが、なんとなくわかったのはセロトニンとエンドルフィンのみ。また、再読しようと思いました。ゆっくり自分の脳について勉強していきたいです。
最後に感動した文章。さいごに、より。
「あなたに病気にならないでいただきたい。「心の病」と「身体の病気」にもならない健康な身体を手に入れる方法を知っていただきたい」。著者の気持ちが入った文章だと思いました。病気にならないようにします!
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脳内物質について書かれた本を初めて読んだけど、具体例が書かれていたり、噛み砕いて説明してあったり、わかりやすくとても勉強になった。
これからの生活に役立てようと思う。
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ドーパミンを分泌させる7つのステップ
①明確な目標を設定する
②目標達成した自分をイメージする
③目標を繰り返し確認する
④楽しみながら実行する
⑤目標達成したら、自分にご褒美を与える
⑥すぐに新しい高い目標を設定する
⑦目標達成のプロセスを繰り返す
「適度な緊張」で、ノルアドレナリンが分泌される
・締め切りを設定するだけで、仕事効率は大きくアップする
アドレナリンは、身体機能を瞬間的に高めてくれる
・腹の底から大声を出すとアドレナリンが出る
・過剰な興奮や緊張は、深呼吸をするだけで収まる
癒し物質・セロトニンで、朝仕事の効率化と気分転換
・セロトニンを活性化する方法は「日光浴びる」「リズム運動」「咀嚼」の3つ
・カーテンを開けて寝ると、寝起きがすっきりする
・脳活性化するには朝食は不可欠
・煮詰まったときの気分転換に役立つ「セロトニン気分転換仕事術」
1.外食ランチ
2.歩きながら考える
3.深呼吸
4.音読
5.首回し運動
6.上記の気分転換の組み合わせ
7.セロトニン活性化を習慣にする
「睡眠物質」メラトニンで完全リフレッシュ
・メラトニンを出す方法は以下の7つ
①部屋を真っ暗にして眠る
②入眠前に薄暗い部屋でリラックスする
③入眠前に蛍光灯の光を浴びない
④深夜のコンビニで立ち読みしない
⑤入眠前にゲーム、スマホ、パソコンをしない
⑥日中のセロトニンの活性化
⑦朝、太陽の光を浴びる
「認知機能」と「ひらめき」を高めるアセチルコリン仕事術
・やる気が出ないなら、まず始めること。「作業興奮」によってやる気が湧いてくる。
・26分間の昼寝で脳の効率は34%も改善する
・シータ波を出すとひらめきが生まれやすくなる。シータ波を出すためには、「外に出る」「昼寝をする」「座ったまま手足を動かす」「好奇心を刺激する」
・アイデアを出したければ「創造性の4B」(Bar,Bathroom,Bus,Bed)を意識する
・アセチルコリンの原料であるレシチンを、卵黄焼津から補給しよう
「脳内麻薬」エンドルフィンを味方につける究極の仕事術
・脳内麻薬エンドルフィンが分泌されると、至福感、恍惚感が出る
・エンドルフィンが分泌されると、集中力・想像力・記憶力が高まる
・エンドルフィンを出す簡単な方法としては「運動」「激辛料理を食べる」「油っぽいものを食べる」「チョコレートを食べる」「熱い風呂に入る」
・目標を細分化し、行動はTo Do リスト化しよう。やるべきことを明確化することがフローの準備状態を作る
・人に感謝する。人から感謝されるとエンドルフィンが分泌される。
・仕事を頼まれた時は「喜んで」やる癖をつける。いやいややればノルアドレナリンが出て、喜んでやればエンドルフィンやドーパミンが出る。
・失敗に感謝しよう。そうすると失敗が経験として蓄積され、次のモチベーションが湧いてくる。
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めちゃくちゃわかりやすい。
要約チャンネルとか見ると、これの三分の一くらいのお話で、まとめている物もあったり、するが、この本は、かなりたくさん書いてあるものの、
ほとんどがわかりやすく、実践しやすい。
これが、Amazonユナイテッド?で読めるとか最高!
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さまざまな脳内物質の分泌をコントロールして仕事に生かす方法を解説。エヴァンゲリオンのキャラクターで脳内物質の特徴を紹介する部分は秀逸!