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最初の90分の睡眠を良くすることが睡眠の質を高めるカギであり、そのための具体的な方法がデータと共に明記されている。しかし、根本的に解決すべき問題は規則正しい生活ができているかどうかである。
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睡眠最初の90分にかける。
水分の多い酒は寝る前なるべく控える。
起きる時間の前後の幅で目覚まし2つセットなど
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何かと話題の睡眠負債の本。新聞広告や交通広告で気になって図書館で借りた。初めの90分が黄金の90分らしい。
以下メモ
●超一流の人は努力と成功のプロセスを通じて人格も磨かれているので「先生のアドバイスで睡眠が改善しました」と言ってくれるが実は違う。アドバイスを受けただけでは人は変わらない。正しい情報収集と理解力がポイント。
●最初の90分の質が悪いことで、気分体調自律神経機能が整わない典型的な例がうつ症状。
●大切なのは皮膚温度と深部体温の差を縮めること。
●逆に覚醒するには拡げること。
●昼食は午後2時ごろに起きる眠気の襲来とは関係ない。
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睡眠ということが若い時にはなんでもなかったことだったのに、ある年齢になるとなかなか難しいことに変わる。眠りは、人為的に制御できるものではなく、制御しようとすればするほど実現できないという悪循環が待っている。
しかし、さまざまな外的環境を整え、自然に眠りが訪れるのを待ちましょうというのがこの本で伝えていること。いくつかのテクニカルな紹介があるのでこれをまずは愚直に実行してみるということだろう。
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理論と噂が混じり合っている睡眠において、信頼のおける(スタンフォード大教授だし、くらいだが)1名が、網羅的にそこについてまとめているため、とても価値があるように思う。
内容は、研究の話に留まらず、巷に溢れる噂の真偽にも及ぶので(その理由も含めて)、多くの方がいろいろな発見を得られると思う。
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睡眠についてかかれており、
まずはなぜ眠る必要があるのか?から始まり、
寝る時にはどうしたらよいか?
起きる時にはどうしたらよいか?
についてよくまとめられている。
特に眠る際の最初の90分の重要性が強調されており、
この時間がうまくいかないと全てが駄目だとの事。
具体的にやる事も例示しされて実行しやすいけど、
やはり6時間は睡眠は必要みたいですね。
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会社の健康図書で割安で購入しました。
題名にもある大学で医学博士である日本人の方が書かれています。 なので、訳本ではないので(多分)読みやすかったです。
睡眠の研究では、世界トップクラスという同大学での研究に基づいて書かれているのでいろんなことに納得できました。
専門的な単語もいろいろ出てきますがそれはそんなに読んでいて苦になりませんでした。
睡眠って大事だなと改めて思いました。
睡眠に不安のある方、日中に睡魔に襲われる方。
読んでみるといいかもです。
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寝る前に手足が温かくなるのは、体内温度を下げるためだったのか!
スマホのブルーライトが悪いというより、スマホをすることによって、脳が興奮状態になると眠れない!考え事をしていたりすると眠れなくなるのと同じかな。
良質な寝入り90分を確保できるような生活を心がけてたい!
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明日から始められる簡単で現実的な方法が載っててよかったと思う!最低でも6時間は毎日寝て、土日は1〜2時間長く寝る、など勧められてることがほんとに現実的。私はfitbitで毎日睡眠を計測してるのでそれを分析する力もちょっと身についた。
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もっと早く読めば良かったと思うぐらい、有益だった。過去に睡眠障害だった経験もあり、自分にとって睡眠は長年の悩みの種。睡眠と覚醒の両面から、体温など日常の生活から受ける影響についてわかりやすく書かれていて、簡単に取り入れられる改善方法も提案してくれている。朝起きづらいなどの悩みは自分が怠惰なだけと思い半ば諦めていたが、本書を読んでからは原因がわかり、前向きに改善に取り組んでいる。
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科学的根拠を示しながら、睡眠の「最初の90分」の質を高める重要性を説明してあり、説得力があった。しかし、肝心のメソッド的な内容はさほど濃くなく、どこかで聞いたことのあるような内容や実践に移しづらいようなものが多かった。体温のマネジメントなどの参考にできそうな点は実生活に取り入れて行きたい。
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話が冗長で後半は要点以外を飛ばした.
しかしながら,良い睡眠を取るためのポイントや研究結果からみた傾向など,省みるきっかけになった.
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眠ることの大切さが延々と書かれている。(半分ほど)
「その為には」が後ろの半分なのだが、殆ど知っていることばかりで真新しいことはほぼ無かった。
スタンフォードをしても、、。
それくらい睡眠はまだ知られていない領域なのだと改めて思った。
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寝る90分前に入浴を終えていよう。
ブルーライトの効果は限定的だが起床時は太陽の光を浴びる事で目覚めよう。
靴下を履いて寝てはいけない。
寝るときの最初の90分が睡眠の質を左右する。
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最新の研究を元に、今までの通説を覆すことも述べながら睡眠のシステムに関して様々な角度で述べられている。
特に眠りはじめの90分を重要視するという所が他の本とは異なり、スタンフォードの忙しい方たちにも適した内容となっている。
(時には90分しか寝れない時もあるよね、ということだろう)