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久しぶりの王道な警察(検察)もの!!
上巻ほぼ一気読み。
これからどうなっていくのか・・・
下巻を読むのがコワイけど、早速読んじゃおう。
電車の映画の広告で見て、読んでみた!!
役者さんは誰だったのかなw
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映画がよくわからなかったので原作へ。 結構違いがあるけれど、沖野が、最上と根津の事件との関連を知らない、という最大の違いの回収はどうやって?? ただ、蒲田の事件、根津の事件、そして最上との学生時代の人間関係など、映画では描き切れてなかった詳細を知ることにより、この先どう事件が動いていくのか興味深い。
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途中で一度本を置いた。数ヶ月後、気合いを入れて読み直す。面白い。上巻の後半から下巻まで1日で読了。
山を越えれば後はジェットコースターのように止まらなくなる。
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とても面白く、興味のひかれる内容でした。
検事と警察のやりとり他、会話等が興味深いです。
早く先を読みたくてたまりませんでした。途中、先が見えてつまんない…と思ってましたが、まさかのことになり、楽しみました。
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映画は見ていない。ベテランのエリート検事が自分の正義の為に壊れていく様が描かれていてチョット怖い。下巻をすぐに読み始めよう。
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映画化とそのっキャスティングで話題となったので手に取りました。検察側の罪人になるきっかけで感情移入しづらく、やや飛躍しすぎる面があり、ちょっとついていけなかったです。この罪人が下巻でどのようになるのか、ミステリーの要素はたのしみです。
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映画のキャストを思い浮かべながら読んでたら、へー、最上さん。。
まさかこういう展開とは意外でした。
ストーリーとしてはちょっと強引な気がするけど、、下巻に期待です。
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映画かされているのでキャストを想像しながら読んだ、、上巻は少し退屈な場面もあったけど警察、検察との関係や、裁判までの流れなどとても興味深く知ることが多かった。結末への期待が下巻へ続く。
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あなたの大事な人が殺されて犯人が不起訴処分で刑を問われなかったらどんな思いですか?
検察として働く最上が殺人の容疑で重要参考人の男・・・
忘れもしない不起訴処分で悠々自適に暮らしていた男だった
お前を法で裁く!と意気込む最上
取り調べているうちに男は犯人ではないことに気づく後輩の沖野
そして真犯人が現れそれに対し最上がとった行動とは?
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「正義とはなにか?」
正義なんてエゴの塊だと同僚が言う、
法のもとで自分の信じた道を突き進むそれが正しいと答える。
複雑な検察・弁護という立場を分かりやすく説明しており、状況がわかりやすい。また様々な立場の登場人物が現れ、その立場においての見方が考えさせられる。
今回、映画と本を読んだが、長い小説をよく読む人は本を苦手な人は映画でもいい。(映画も忠実に再現しておりわかりやすかった。)
是非、同職業の方がに読んでほしい。あと分かってるよが口癖の人
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面白かった
キムタク×ニノの映画原作
映画も見ましたが、こちらは「正義」のあり方を問う作品となっています。
上巻では
蒲田の老夫婦殺人事件の容疑者として、過去の殺人事件の容疑者だった松倉の名前が上がります。
しかし、過去の殺人事件はすでに時効。
この過去の殺人事件の被害者を知る最上検事は今度こそ法の裁きを受けさせるべく、若手検事の沖野を使って松倉を追い込んでいきます。
沖野の厳しい尋問で、過去の殺人事件を吐露した松倉
しかし、蒲田の事件については完全否定します。
物証もないまま、なんとか、松倉を蒲田の事件の犯人として死刑にしたい最上
そんな最上の強引のやり方に疑問を持ち始めた沖野
そんな中、蒲田の老夫婦殺人事件の真犯人と思われる人物が浮上します。
そして、最上はその人物にアクセスして、事件の凶器を手に入れるとともに、その人物を殺害することに
最上の正義は、時効だろうが殺人を犯した人物には裁きをということだと思います。
松倉には冤罪とはいえ、別件での裁きを
蒲田の真犯人には自らの裁きを
その正義は貫けるのか..
下巻ではどうなるっていうところです
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古本屋で目についたから買った一冊。
上下の2冊の本だが、なんとなく一冊で終わる話じゃないかね?どう話が進めば2冊目に行くんだろうと思いつつ読み進めた。
本の裏表紙に互いの正義と書いてあるが、犯罪を犯してまで、罪を人に擦りつけてる時点でもう正義ではないような気もする。
裏表紙のあらすじに慟哭のラストと書いてある。
どの様なラストになるか下巻が楽しみになる小説でした。
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映画化された作品ということで、脳内ではキャストの方々が動いていました。
沖野が人権意識を手放してガンガン取り調べをするところが辛いです。(脳内の二宮さんは、鬼気迫る演技をされていました。)最上の掌の上にいるとも知らずに……。
もし、弓岡が犯人だと示す証拠が見つかったとしたら、松倉にはどうやって対峙するのでしょうか。名誉毀損で訴えられることもあるのでしょうか。
拘留期間の延長、逮捕の仕方など、見たくはなかった部分を見てしまったな、という印象です。
下巻は最上vs沖野という構図になるのでしょうか。最上こそ裁かれてほしいのですが……。
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映画のキャストをチェックしてから読み始めたけど、キムタクこんな役やるんだ〜って感じ。
由季のために自分のためにどうしても松倉に罪を着せたい最上と最上の期待に?応えたくて心をなくしながら松倉を詰める沖野…
重いわあ…
最上のした事は許されないことだけど、下巻で最上も沖野も、報われるといいな
反省する機会と立ち直る機会が、あればいいな
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あらすじは理解していた。過去に因縁のある被疑者・松倉に対して一度は犯罪立証を諦めるが、友人である政治家の自殺が起因し超えてはならない一線を踏み越えた検事・最上毅。今後下巻では若手検事・沖野との対立も明確になっていくのであるが最上が踏み越えた一線が今後の展開にどう影響していくのか、最上はどのように松倉を陥れようとするのか、下巻が楽しみである