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ともかくその場を離れる、思考をそらす手順を決めておく、
なんだけれど、それができなくなるのが起こることなんだよねえ。
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最近、でもないか、わりと怒りっぽく、怒った後は毎回自己嫌悪に陥るので「アンガーマネジメント」の書籍を探していました。
地元の図書館で「アンガーマネジメント」で検索したものの、数が少なく、こちらを借りてきた次第。
結果、自分もADHD的気質が大いにあるので、正解、あるある感満載で頷きながら読了。イラストが多用され、文字も大きめなので読みやすい。
「ADHD」にとらわれず、自分の怒りっぽさをなんとかしたい、と思っている人にはおすすめできます。
でも、怒った後に謝るのって、公の場だとできるかもしれないけど、家族にはなかなか謝れない。
だからこそ、この本の内容・手法を咀嚼し、感情的な怒り方はしないようにしたいと思います。
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最近発達障害について調べたり、書籍を読んだりしていく中で、自分ってもしかしてADHDの傾向がある?と思い。
また、以前からずっと怒りをコントロールできないという悩みがあったので読みました。
読み進める中で、自分の ADHD疑惑は薄れましたが、アンガーマネジメントとしては役に立ってくれそうな内容でした。
ADHDではなくても、アンガーマネジメントの指南書として、分かりやすくて良いと思います。
これを読んだからといって怒りがコントロールできるわけではありませんが、考え方を少しでも良い方向へと向ける一助にはなるのではないかと期待。
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家族を怒ってる時って自分でも辛くて、なんでこんなに怒ってしまうんだろうと後で後悔することもよくあるので、アンガーマネジメントの本をと、図書館の電子書籍の中で軽いものとして選んだ本。イラストにコメントが並ぶビジュアル本だったので、電子書籍の形態ではちょっと読みにくかった。内容は、知ってる範囲のことも多いが、怒りは第一次的な感情ではない、根っこに他の感情がある、というのが目から鱗。期待、嫉妬等々、自分の感情の奥をよく見つめる必要がある。そしてやっぱり、体を動かすことで気が晴れると。そりゃそうだ。生活を整えて体を動かして、誰のことも怒らずに心穏やかに暮らしたいわ。
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特に目新しい情報はなかった。
絵が多く、図解になっているので軽い本を求めている方には良いと思う。
・怒りは多くの場合二次感情であり、悲しい、不安、がっかりした、などの一次感情が隠れている。
自分の場合勝手に楽しみにして勝手にがっかりして怒りを感じる、の流れが多そうだと感じ反省、今後に生かせるといいな。
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イラストがあり読みやすかった。
ADHDでなくともアンガーマネジメントを理解するには分かりやすくてお勧め出来ると思った。
解釈の仕方で怒りが生まれるというのが自分のパターンで納得。
今までは後になって何であんなにイライラしてたんだろう、と思うことがたまにあったが、その原因が分かった気がしてストンと腑に落ちた感覚。
怒りは自分も周囲も傷つけるということがあらためて分かった。
イライラや落ち込んだことを記録するのもやってみようと思う。
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ADHDのためのアンガーマネジメント本。似たジャンルの本を続けて数冊読んでみる試みで購入。正直知っている内容ばかりだった。怒りを感じる機会を減らす、怒りの強さを減らす、溜まった怒りをガス抜きする、の3つの視点はそこそこ役に立った。