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「コーヒーが冷めないうちに」の続編。こちらから先に読んでしまったけど、すんなり入っていけた。これはぜひドラマ化してほしい‼︎主題歌はフライングキッズの「しあわせであるように」がいいなー。
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コーヒーが冷めないうちにからの続編
更に引き込まれる内容に、亡くなった人に会える
なんとなく未来、過去から来た事を伝えても信じてもらえる。
コーヒーが冷めるまでの短い時間だからいいのかどうか?
公子は事件に遭わず生きていた?
そんな結末を予感させた。
続編もありそうな?そんな終わりかたであった。
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「このコーヒーが冷めないうちに」が良かったので読みました。過去を知ることで、今を前向きに生きることができる素敵な物語でした。数も幸せになってほしいな。
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「コーヒーが冷めないうちに」の続編。
連作短編の様な構成だけど、前作としっかり繋がっているので、前作読み返してから読めば良かったかも。
基本前作と似た様なパターンでした。
面白いけど、これ以上は捻りがないと飽きるかなぁ〜。
まだ続きそうな終わり方だったので、次回は一捻りに期待です(^^)
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コーヒーが冷めないうちにのアンサーみたいな位置づけかな。
種明かしもあったりする。
まだ続編があるのかも知れない。
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ハートウォーミングな気持ちになりました。
人が死んだとき、周りの人はどうやって生きていけばいいか
この問いに対する答えの1つがこの小説にはある気がしました。
次作に期待。
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前作読み終わってすぐに楽天ブックスで購入。
やっと幽霊の女の招待がわかったけど、色々人間関係?相関図?がたくさんで理解能力乏しめの私は、ちょっと頭が混乱した。でもまー、二冊読んでやっと読み切ったっていう達成感はあった。
印象残ったのは、大切な人が亡くなってずっと落ち込んで引きずってる人に対して、「それじゃ亡くなった人が残された人を不幸にするために死んでしまったことになる。残された人が笑顔でいれば、亡くなった人は残された人を幸せにするために亡くなったということになる。」私の薄れる記憶を文字にしたからちょっと分かりにくくなった。でもこういう発想の転換って素敵。こういう言葉が落ち込んでる人の心を動かすんだなって、自分もそんな素敵な考えができて、それを相手に伝えられたらなーって思ったり。
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大切な人を亡くしてしまったとき、
人は深い後悔を胸に抱く。
もっとこうしてあげていれば・・・
自分があんなことをしなければ・・・と
いくら周りがそんなことはないよと否定したとしても悲しみの中にいる人にその言葉は届かない。
もし届くことがあるとしたら、それは亡くなってしまった本人の言葉だけだろう。
この喫茶店は、一度だけ時空を超えて
会いたい人に会うことができる不思議な場所。
残された人の幸せを願う、もうこの世にはいない人たちの言葉が深く胸に染み入りました。
続編がぜひ読みたいです。
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・過去や未来に行く話、でも現在には全く影響しない。
・4つのストーリー
・最初の親友の話が個人的にはよかった
・コーヒーが冷めないうちに、のあとの話?
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シリーズ第二弾。主人公は毎回変わるゲストではなく、喫茶店のスタッフに。色々な人生から幸せについて考えさせられます。
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こちらも前回読んだものと同じく、もう少し深みが欲しいところ。。。
泣けそうで泣けない、入り込めそうで入り込めない、上澄みだけを上滑りのような内容の薄さで、設定や話の流れなんかは読んでいてとてもとても面白いのに、入り込めない、入り込みづらいもどかしさを感じる一冊、
もう少しどうにか一人一人の心の奥へ奥へと迷い込ませるような筆力を磨いてほしい、、、、、
と、思う一冊。惜しい。勿体無い。
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ある条件を満たせば、時間を移動することが出来るという喫茶店「フニクリフニクラ」。
その店のある席に座り、その店の女性店員が淹れたコーヒーが冷めないうちにだけ、過去や未来に行けるのだ。
今日もまた、事情を抱えた客たちがやってくる。
そんな彼らの姿を見ている女性店員・数の様子に変化が現れ始めるが……。
2017年9月18日読了。
『コーヒーが冷めないうちに』の続編になります。
私はこちらの続編のほうが好きですね。
お客さんの事情だけでなく、数の抱える想いが一緒に描かれていて、最後は泣いてしまいました。
でも、これ、もしかしてここで終わりなのかな?
続編の可能性もあるとは思いますが、どうなんだろう。出来れば、幸せになった数のその後も読みたいなぁと思います。
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死者に対し、自分が悪いのだと責めるその姿に切なくなりました。
だからこそ、生きている人が幸せになることでその人の命の意味がかわってくるのだという考え方に心うたれました。
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エッセンスはとっても良い。
のに、小説として読みづらい…
この方原案にして
誰か小説を書いてくれた方がいい気がします。
もったいない。
テーマはほんとに素敵です。
自分の心持ちで生き方変わる、という感じ。
身近で亡くなった人がいても
その人の死にどういった意味を持たせられるかは
生きてる人の生き方、捉え方次第だと。
ドラマとかにしてもいい気がします。
ひとまず、ほんとにもったいない。
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前作「コーヒーが冷めないうちに」の続編。
前作と同様のストーリーなので目新しい感じはないけど心あたたまる話で読んでいて気持ちが良くなります。
前回も書きましたが、これは舞台のお芝居で見るととても良い雰囲気になるなあという気がします。