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最近のインドのIT分野の成長は本当に著しいんだろうなと。
インド工科大学におちてマサチューセッツ工科大学に行く人もいるんだとか。
というのも、1951年にインド初代首相のジャワハルラール・ネルーがインド工科大学の肝いりで設立して、IT関連人材開発を長期政策として掲げてきたのだとか。そんな前から、取り組んでたのか。
でも、インド発のIT企業やサービスって全然知らないけど、何かあるんだろうか。起業には積極的じゃないのかな。
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最近のプログラミングソフトは ゲーム要素が入ってて かなり面白くできてるけど これが 学ぶ目的になるかな・・ イマイチ プログラミングが この先 何に役立つのかは 私には ナゾのまま・・・
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プログラミングの導入だけでなく、世界のIT教育の概況も学べる1冊。
インドの学校では義務教育1年目(5歳)からプログラミングの授業があるらしいから驚き。
日本は文系出身(私もだ)はほとんどプログラミングなんてやらなかったし、どんなものかすらよくわかってないけど、外国では状況が違うのかも。
そしてプログラミングについて。
プログラミングはコンピュータの言語。そういう意味ではプログラミングは異文化圏の言語を学ぶのに近いのかも。
そしてプログラミングに必要なのは論理的思考。
順序立てて、もれなく指示しないとコンピュータは動かない。人間に例えるならスペックはめちゃ高いのに文字通り言われたことしかやらない新入社員に指示出すのと同じ。指示出すほうにも「このくらいなら相手は察してくれるだろう」という甘えが通用しないのだ。
プログラマーから大成した人が昨今多いるのは、日々論理的に指示を出すプロだからなのだ。
実践解説もあったことで、プログラミングのイメージは本書のおかげで大分つかむことができた。ド初心者の最初の1冊にはおすすめの本。
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これはど素人文系人間の私向き!
最初の3時間までの内容が面白くてためになる。
インドは進んでいるな~
小学校でプログラミングの授業が始まった理由がいまいちわからず、プログラミングに興味がない子は辛いのではないかと思っていたが、論理的に考えることや先に起こることを想像して対処する能力を養えると考えるなら前向きになれる。
ということは、プログラマーではないがプログラムに携わる私も勉強して損はない!
4時間目の実践編も初心者に分かりやすい。
コードとその簡潔な説明、実行中の説明があったので、実践してないが頭のなかで一つひとつ追うことができた。
今まで読んだ初心者向けの本はサンプルコードが理解できないものばかりだったが、この本は本当に易しいコードを使っていて、こういう風に書くとこう動くというのが分かりやすかった。
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プログラミング再学習のために、基礎をおさらいしようと思い、読みました。ゼロからスタートするレベルのプログラミング初心者の方であれば、色んな意味で「ゼロ」からプログラムについて学ぶことが出来るので、とても分かりやすい内容だと感じました。
私にとってはちょっと初心者向けすぎたかなと思ってしまいましたが、自分が思ってた以上にプログラミングの基礎はちゃんと頭に入っていたんだなという再確認は出来たので、それはそれで読んで良かったかなと思います。