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読みものとしては面白いけど・・・。
いいなあ自分もやってみようかなと思い始めたあたりで、女性には効果が出づらいと書いてあってがっかり。糖質ダイエットが特に男性に向いているなら、そのわけを早い時点で書いてほしいと思いました。
ここに出て来る太ったおじさんたちは、クラブ活動をホテルでやっちゃうような、可処分所得が高い人たち。やっぱりダイエット本というより、縁のない社会を覗く読みものでした。
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本日はダイエットの話・・・
http://numatta.tsukuba.ch/e211269.html
去年まで無理をしながらでも穿けていた仕事用ユニクロズボンが、
約2年半前に止めたタバコのおかげで激太り。
チャックがしまらない状態に・・・
タバコを止める前から比べると約10kgの体重UP⇗⇗⇗
で、1シーズン穿くにはもってこいのユニクロズボンを購入しに職場近くのユニクロへ・・・
色違いを2本購入し、自宅へ帰ろうと思ったが隣にあった本屋へ寄ってみた。。。
表紙を覘くと「満腹OK!お酒OK!脂OK!」の文字!!!
腹八分目など性に合わないし・・・
お酒も好きな時に好きなだけ飲みたいし・・・
体に悪いとは知りながらも脂物好きだし・・・
だけど40半ばに来て、このままの腹周りでいいとは思わないし・・・
という事で、縋りはしないが参考程度に購入してみた。。。
で、中身を開くと5人の、いわゆる「DEBU」のおやじの「大変身」姿が登場!
こんな姿にNUMAも戻りたい!という事で、本日からダイエットにチャレンジ!(縋ったな!)
現在体重約80kg⇒年末までに70kg???
http://numatta.tsukuba.ch/
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読み物としては、イマイチ。ノウハウ本としてもイマイチで痩せて凄いねと言う本。
いろんな食料品に糖分があるので、極めるのは大変そうです。
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糖質制限ダイエット。
素直にやってみようと思える。
その意味で本書の役割は充分!
エピソードは、似たり寄ったりだった点だけ-1。
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歳を重ねるごとにこう言う今までとは明らかに違う何かに変化をしていかないといけなくなる時がくるのかもしれませんね。
生活習慣病に関しては自己管理の所が多いので自分でできることは自分で気をつけていかないといかんですよねぇ??
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糖質制限ダイエット本。
話題のダイエット法なので気になっていた。わたしも奇跡を起こせるものなら起こしたい。厳しい制限はできそうにないけど、1~2食を糖質制限食にするのならできそうなので、やってみようかな。
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糖質制限ダイエットの実践、挑戦の話には興味大・
今流行の抗糖化ダイエットの実践は参考にしない手はない・・・
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節制できないブタから、食欲にふりまわされないライオンのような「高貴な野生」に、など、大げさで苦笑したくなる表現が多い。ただのダイエットでここまで大騒ぎしなくても、とダイエット慣れしてる女性としては思う。
やってることの程度に対し、とにかく大げさ。それが野暮ったくもあり、可愛くもある。
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やっぱり糖質制限は効く。現代人はやっぱり糖質を取りすぎたアンバランスな食生活をしている。糖質制限しないといけないと感じた。
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日本人の60%の人は、
ガン、脳卒中、心臓病という
3大成人病でなくなっています。
これらは生活習慣病なので、
まわりの人と同じような食事をし、
同じような日常を暮らしていると
自分も60%の確率で、
これら病気になって死んでしまう
ということです。
本日ご紹介する本は、
糖尿病など、体の不調を機会に
ダイエットにトライし健康を取り戻した
おやじ達のノンフィクションの物語です。
ポイントは
「糖質制限」
3大成人病になる主な要因は、
喫煙は別にして、なんらかの原因で
糖尿、肥満、高血圧などの状態になること。
なかでも、脂肪を体にため込むことで
いろいろな悪影響がでてきます。
肥満を引き起こす原因は
インスリンの大量分泌。
インスリンによって、体内に余っているエネルギーである
グリコーゲンが中性脂肪として脂肪細胞に取り込まれてしまいます。
そして、インスリンは体の血糖値が上がった場合に、
血糖値を下げるために分泌されます。
糖質(炭水化物)を摂取すると、急激に血糖値があがり
インスリンが大量分泌されます。
したがって、糖質(炭水化物)の摂取を制限することで
痩せやすいからだになることが可能です。
「野菜を先に食べる」
最近、食べる順序として、
野菜を先に食べるのがいいと
よく聞くようになりました。
最初に糖質の低い野菜を食べ、血糖値をあげないようにし、
次に肉や魚を食べるほうが、体には優しい食べ方です。
ちゃんと、理論があったんですね。
「夜に主食を食べない」
日本人は朝、昼は軽く食べて、
夕食にガッチリ食べるのが普通ではないでしょうか。
でも、主食(炭水化物)を夜にがっちり食べてしまうと
寝ている間にエネルギー消費されず、
中性脂肪に変わっていく量が多くなります。
御飯1杯250kcalとすると
仮に、1日のカロリーをオーバーして
この250kcalが全て脂肪に変わった場合、
1ヶ月で1Kgの脂肪が増えることになります。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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糖質制限=主食を抜き、肉、魚、野菜などのおかずばかり食べるイメージ
続ける際に重要なのは、糖質が多い食品と、少ない食品を見分ける目をもつこと
糖質制限ダイエットは、カロリー制限より遙かにシンプルで簡単、効果もすぐ出る
肉と魚、そして野菜か果物を食べていれば、人は本来、充分満足できる
血糖値を下げるためにインスリンが大量に出る
インスリンによって、余ったグリコーゲンが脂肪細胞に中性脂肪として取り込まれやすくなる
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◆目次◆
はじめに ― 男なら今日から痩せられる
第1話 その時がやってきた――人生初のダイエット開始
第2話 「おやじダイエット部」結成
第3話 「男の約束」――8ヵ月で約30キロ痩せた「名門ホテル」最後の総支配人
第4話 「男の競争」――社内で「長生きできない3人」から脱出したホテル課長
第5話 「男の反省」――仕事が忙しく、ドカ食いした医師たち
第6話 懲りない亭主との戦い ― 甦ったメーカー技術師とメタボ編集長
第7話 「糖質制限おやじダイエット部」初めての合同ミーティング
おやじダイエット部、キャプテン桐山が語る「糖質制限ダイエット」を成功させるコツ
自分にご褒美・美食糖質制限レストラン
おやじダイエット部必携!食品別糖質一覧表
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◆マインドマップ◆
http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/4b9b5c67689b988e.png
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糖質制限ダイエット、非常に興味深かった。あまりシリアスに考えず、ご飯やパン、麺類を極力食べないというシンプルなものであれば、毎日続けていくのはさほど難しくない。
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この本のテーマンの世代(40~50代)には、ストーリーなどが、自分とダブらせながらよめるのでいいかも知れない。
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糖質制限ダイエットで20~30kgのダイエットに成功したおやじたちの活動報告。
炭水化物を減らすとなると、じゃあ代わりにどういうものを食べようと困ることになる。それぞれの食事内容が具体的に書かれていることも参考になった。
個人のダイエット切迫度や職業、ライフスタイルに合わせてうまく取り入れていけばいいのだと思う。
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なるほどこのやり方は効果がありそうだし、やる気に支える本である。ピアサポートグループの考えを取り入れているのはこれまでのダイエット本から一歩前震かもしれない。ただ、気をつけたいのは、著者たちは医師や栄養士がついてきっちりと取り組んでいるということ。生兵法にはまることだけは避けたい。それから何と言っても、おやじのダイエットに欠かせないのが奥さんのサポート、ということか。さらっと書いてあるけど、本人よりも大変だったんじゃなかろうかと。とういうことで、おやじにあんまりドヤ顔されてもなあ。
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3週間で87キロから67キロに痩せたノンフィクション作家の著者が、糖質制限ダイエットで成功した人たちの会を立ち上げるノンフィクション。第1話から第7話まであり、主に6人の人たちの実例が紹介されている。会が立ちあがる経緯、会の理念などとともに、糖質制限ダイエットの仕組み、成功させるコツ、糖質制限メニューの例、東京や京都にある糖質制限レストランの紹介、食品別糖質一覧表が載っている。
糖質制限と言えば、糖質制限の草分けとして名高い江部先生の本が多いが、この本は江部先生を著者らの「師範」、「監督」として位置づけ、著者が接した江部先生の様子、語り口、糖質制限反対派とのディベートでの様子などが書かれている。とにかく糖質制限はいい、なんでみんなやらないの、という著者の信念に基づいてあらゆるエピソードが語られるので、ちょっと一方に偏り過ぎているという点がどうも宗教っぽくてイヤだなと思ったのは事実だ。糖質制限しないで不健康に生きる人をカワイソウに思って見下す、という態度が如実で、いくら本当に効果があり、本当に素晴らしいものだったとしても、ちょっと引いてしまった。とは言え、今おれも糖質制限1カ月過ぎて、7kgくらいは減ったので、その効果は実感できているが、おれはおれが満足すれば終わり。著者の、やらない人を説得したり、導こうとしたり、音頭をとってみんなを呼び掛けたり、といった意識はどこから来るんだろう、ということが終始不思議だで仕方なかった。(16/02)