ジャンプから久しぶりに!
2004/07/13 19:31
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投稿者:レジック - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作『ヒカルの碁』と打って変わってダークな雰囲気を漂わせていた1巻でしたが2巻はパッと見、別のマンガかと思いそうな表紙ですね。
2巻ではうしろ姿くらいしか出てこなかったLがお目見えします。でも、カッコイイかと思いきや…。
だらだら長引かないでイッキに盛りあがって6巻くらいでまとめてくれたらなあ…
論理的な非現実サスペンス
2004/07/02 19:15
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投稿者:祐樹一依 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻で満点をつけようかと少しだけ判断を保留した僕でしたが、全く、もう、期待を裏切ることなどありませんでした。満点です。文句言いたくなりません。
全世界の人間が殺人のターゲット? というスケールの大きい話にもなり得た始まりだっただけに、その意味では多少勢いは緩やかになっていると言えそうです。しかし舞台背景が狭まって、関連人物の動きも静かなだけに、ロジックで背筋を震わせるサスペンスフルな展開は健在。キラとL、未だお互いの居場所を特定するには遠過ぎる位置にいる状況で、如何にしてその距離を縮めていくか、というのが、当面の筋道になりそう。そんな中で、攻めると同時に追われる立場であるキラ(夜神月)が、急浮上した野放しに出来ない「証人」の存在をどう隠滅していくか、という「静かな窮地」からの逆転劇が見所でしょう。
「顔を知るものの名を書けば心臓麻痺で殺せる」なんて聞いて、つい「これは弱点がないだろう」と思ってしまいがちのデスノートだけれど、突破口とも言える新たな使い道や、意外性と呼べる細かい盲点を突いて現状を打開(新展)させていくやり口(ネーム)は見事。物語の側だけでなく、読む側の心境まで盛り上がってきます。あちこちでコッソリ見受けられる伏線が、どう回収されていくのかも期待出来そうですね。
そして今回、探偵役であるLの実質的登場と相成りました。彼については、僕の見解は死神のリュークと同じ。まあ、ライトみたく明らかな秀才タイプの美形だったら、と期待に花を咲かせたに違いないファンには申し訳ないですけどね。逆に僕は、あれはあれでとても「らしい」と思うのだけれど。
3巻も間違いなく必見です。
(初出:CANARYCAGE)
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始めはつまらないなと思い
読むのをやめてしまったけど
たまたま読み直してみたら
めちゃめちゃ面白い。
主人公月(ライト)と月を捕らえようとするL(エル)との頭脳バトル。
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このあたりからLがラブくなってきました(笑)。
かわいい!っていうウワサをきき始めた頃…でしょうか(笑)。
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自分を追うFBI捜査官の名前を知る事に成功した月は、自らの正義を信じ、FBIに裁きをくだす。一方、月を追うLが遂にその姿を現し、包囲網を狭めていく…。知性と知性がぶつかりあう本格サスペンス!!
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死神リュークよりも死神っぽい月に乾杯。
本誌連載では出てなかったルールがあるようですね。生後780日ルールとか。
自我がないからだと思うんですが、このルールだと胎児はどういう扱いなんでしょうか。
ところで、いろんなシーンにあるギャグっぽいネタは原作・作画どっちが考えてるんでしょうか。
(2004/07/04)
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L登場、月さらに奔走、でも夜神パパがどんどん憔悴してって可哀想。更に面白く推理モノとしても冴えてるし、キャラも大好きなんだけど、この話主人公に共感できないのが最大の難点だなぁ…。『キラの正体編』をそろそろ終わらせて『デスノートという物の真相編』を見たい気もする。そして、月ばかりが悪かったんじゃないという話を描いて欲しい。
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とか言いつつ、2巻も購入(笑)
例によって、ひじょーに説明が多いです。しかし、私は気が付きました。これは、綿々とつづく少年マンガの系譜なのです。名付けて「説明しよう」の系譜。
この「説明しよう」の系譜は、大昔の白土三平の「サスケ」にさかのぼるのです。有名な、分身の術の「説明しよう。これはものすごい早さで走るために、ものが二重に映るように見えることを利用したトリックなのだ」とか言って、世の中の子供達を「ほほぅ〜」と唸らせた、あの系譜なのです。
その後、その「説明しよう」は、かのタツノコの名作「タイムボカン」の「今週のロボーー!!」での「説明しよう」につながるのだ。
その後、数々の少年マンガにおいて「説明しよう」が行われたが、その系譜のひとつであることに間違いはない。これからも、子供達を「ほほぅ〜」と唸らせるのに違いない。
多分、3巻も買うと思う(笑)
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やっぱり面白い!
月の魅力がよく見えて来たし、Lがキモ可愛い。
それから、いよいよキラとLの頭脳合戦が本格化してきてワクワクする。
早く次を!
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内容としては、デスノートの効果的な使い方を細かく描写していくという前巻からの路線を踏襲している。周到に計算した殺し方と、邪魔者を躊躇無く排除し自分の行動に酔っている様は、ライトの頭の良さと悪役としてのしたたかさを充分に感じさせ、Lより一枚上手だと感じさせる。まぁ、Lの描写自体少なく捜査を立て直すというような展開なので仕方が無いかもしれないが。この後の展開は警察、L、ライトを中心とした群像劇のようになっていき、描写も俯瞰的になるが、この段階では主役はあくまでもライトということになっているようだ
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キラぷりのライトといい様に扱われてるリュークがたまらなく好きです!!しかもL!!なん・・なんですか!?あの萌えキャラ!!毎週切り抜きするほど今嵌ってます
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はじめLのことをきもいと思ってたけど、今では皆さんのアイドル的存在ですね。甘党なところも猫背なところもステキですが、極悪ライトには勝てません
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ついにLの素顔が!意外と可愛い!(?)
用意周到なキラにここまでやるか?!と感じることしばしば(笑)
モノローグの多い漫画だけれど、スピード感があってスラスラ読めてしまうのは流石。
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【ストーリー】
名前を書かれた人間は死ぬという、死神リュークが人間界に落とした1冊の「DEATH NOTE」を拾った高校生、夜神月(ライト)の目指すものは・・・。
(↓ややネタバレ注意です)
内容的には2巻がレイの婚約者との接触
【感想】
追うものと追われるもの、その頭脳戦の攻防が面白いです。ストーリーも先が読めずとても続きが気になります。キャラクターも良いし発想が豊かで久々にハマりました。
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Lと月のテニス対決…テニ○リの様な必殺技てんこもりじゃなくて何となく安心。いや、あれはあれで楽しいんだけど。