紙の本
子供の頃から
2019/04/28 16:26
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
死に対する恐怖を感じていたが、やはりどこかで切り替えないと生きていけない。お医者さんは、どのように考えているのか、聞いてホッとしたいし参考にしたい。
電子書籍
時折読み返したい本でした
2018/12/28 04:21
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投稿者:バジリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
お医者様の書かれた本ですが、とても心に響くことが書かれていて気持ちがやすらぎます。
年を重ね、振り返ってみると親や友人、知人など亡くなった人が増えてきたこともありいつかはと自分に重ね合わせて考えることが多くなりました。
将来の不安など先のことを考えるよりも”今を楽しむ”という最後の言葉を日々思いながら大切に過ごしていきたいと思いました。
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だいぶ前に買って一回は読み終えてそのまま本棚に並べていましたが、友達とこの著者の話題になり、また読み返してました。
たまたま、会社の人間関係でストレスが溜まりつつある時であったため、ずいぶん気が楽になりました。
また、現代の日本人が忘れつつある大事なことも書かれてあり、疲れていた私の心に、すーっと染み込むように入ってきました。また読む機会を与えてくれた友人に感謝します。
多くの方々にお勧めしたい一冊です。。。
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救急救命の現場で医師として活躍されていた方の著書。
自利・利他の心(自分を生かし、他人を生かすこと)を大切にすること。
目に見えないものには敏感になること、あらゆることに感謝すること。
生きづらさを感じる世の中に住む我々にパワーを与えてくれる言葉が、この本の中にはたくさんありました。
「死」は肉体死であり、魂は永続するという考えがとても響いた。見守ってくれる方々の存在や気配を感じながら生きていきたい。
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お医者さんは人の死を日頃からたくさん見る。
その毎日はおそらく過酷なもので、まさに修行なんだろう。
だからなのか、その人生観は年季の入ったお坊さんのように感じた。
その結果、これから私は周りに感謝して、おかげさまで生きて行こうと考えついたならば、その答えは
きっと正しく、学ぶべきものだと思う。
今日と同じ明日が来るなんで誰にもわからない。
だから、毎日を全力で楽しむことが、人生でいちばん大切なこと。
人生はギブandギブ。見返りを気にせず惜しみなく与えると、いつか全く別のところからギフトが自分の元に届くもの。
迷ったり悩んだりして周りに相談しても、
最後は自分と静かに対話して、聞こえた声が答え。
大変な目に遭っている人は、それに見合った
大きな学びを得るものなんだろうな。
まだまだ修行が足りないわたし…
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人の生と死の概念、生き方などを端的に書かれた一種の指南書のような作品でした。
各章、専門的知識や筆者の経験、考えなどを踏まえながら、簡潔に分かりやすく記されており、章末には格言としてまとめられているので、大変読みやすい作品でした。
私は、本書を知人から借りて読みましたが、バイブルとして購入しても良いかなと思うほどの作品でした。